あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

いくつになっても「運動」を・・・・

2016-01-31 19:30:52 | Weblog




羽村市「健康・スポーツフォーラム」に参加しました。

コミュニティセンターのホールでの開催です。

基調講演は杏林大学保健学部准教授の石井博之先生。
ご自身の経験を踏まえ、
「運動はいくつからでも、始めることができる」
「運動を継続していくことで健康で充実した人生を
おくることができる」と。。。

生涯スポーツの大事さをつくづく感じました。

はむすぽジュニアチアダンスの「はむりんダンス」
とっても可愛く、見事なフォーメーションでした。




そして、シンポジウム。



内容の濃い、フォーラムでした。

いかし、若い世代、中高年世代の参加が少なく、
「残念だな~もったいないなあ。。。」という想いはぬぐいきれません。
日々の生活に、それぞれの年代に見合った運動を取り入れ、
健康を維持していくための
役立つ情報を得られる内容だったと思うのです。

いろいろな世代の方、多くの方が参加していただければなあ。。。と!!


フォーラムの開催に携わられた皆さま、
今日はお疲れ様でした。
ありがとうございました。



スキーバス事故の影響

2016-01-31 10:32:12 | Weblog


昨日は夕刻から東京交通労協三多摩ブロックの「2016団結旗開き」が
開催され、お招きいただき参加しました。

とても寒い一日で、夕刻も冷え込んでいましたが
公共交通で働く仲間の皆さまが多数参加し、会場は
熱気でムンムン・・・・でした。

水村勝彦議長がご挨拶のなかで
先日のスキーバス事故について触れられました。

あの事故が、路線バスを担っているバス会社で働く皆さまにも
影響を及ぼしているということ。。。
規制緩和があり、その後、関越でのあの事故のあと、
バス業界は厳しい基準、規則を設け、
お客様の安全、安心をしっかり守るために、皆さん、
とても努力している、努力していたに関わらず、あの事故はとても
残念であるということ。。。

「これからも、私たち公共交通を担うものは、お客様の利便性、
安心、安全をしっかりと守っていく」という言葉には
胸が迫るものがありました。

羽村市にある会社のバスが起こした事故であるので、
私はこのお話しの内容には、議員としても、きちんと向き合って
いかねばならないなあ・・・・・と思ったところです。

午前中は「羽村市家庭教育セミナー」に参加。
東京家庭教育研究所の黒田育世先生による
「いのちの大切さ」をテーマとした講演でした。

「親」という立場でなくとも、人との接し方、自分の心の在り様を
問い直す内容であり、参考になりました。

厚生委員会視察報告

2016-01-28 21:24:16 | Weblog
  
午前中は傾聴ボランティア、
そして。。午後は>しました。
「報告会」でなく「報告」です「厚生委員会視察報告」を開催

昨年、保育園、幼稚園の先生方とそれぞれに懇談する機会を持ち、
そこで
「気になる子ども」が年々増えている・・・・ということ。
そして、先生たちが、本当にご苦労なさって
子どもの発達支援を行っていることを知りました。
その席では、いろいろとご意見をいただき、
私たち厚生委員会全員が
「しっかりと学ぼう!」と意見が一致。
10月に滋賀県湖南市に視察に行ってきたのです。

湖南市は糸賀一雄先生の「この子らを世の光に」「発達保障」という
考えがしっかりと根づいている地域性。
いまでこそ、厚生労働省、文部科学省が連名で通達をだしていますが
それ以前から、保健・福祉・教育・就労・医療が連携し、発達支援に取り組んでいる
自治体として全国的にとても有名。

私たち厚生委員会委員は、そこで学んだことを
「ご意見をいただいた園の先生たちに、しっかりと報告すること」
「そこでまたいろいろと意見交換をしていく必要があるのでは!」と
自然と意見が出て、いろいろな場面を乗り越え、今日の「厚生委員会報告」に
こぎつけることができました。

20名を超える、保育園、幼稚園の先生の皆さまがご参加してくださり
本当に「ありがとうございます!!」

今日の発表までには、度重なる打ち合わせ、リハーサルを
重ねました。

私も入院中に湖南市でいただいた資料、関係本をじっくりと読み、備えたのですが、
委員全員がいろいろと学び直したことは事実。
行政の皆さまにもいろいろと、情報提供いただいたり。。。

園の先生達からは、今日もあらたな課題をいただき、
また、現状を改めてしることができ、実りある時間でした。

今日、いただいたご意見、課題については、さっそく調査をかけています!


貴重なお時間をいただいた園の先生の皆さま
今日は本当にありがとうございました。






在宅ひとり死は可能か?

2016-01-26 17:14:19 | Weblog
    





上野千鶴子さんの講演会に行ってきました。

ひとりぐらしの最期がテーマ。
一人暮らしでも、「在宅」で「人生の最期」を
迎えることは可能なのか?


「おひとりさまの最期」を読みつくしていた私。
それをもとに「ケアタウン小平」に行ってみたりしていたのですが・・

今日の講演も実際にお話しを伺え
納得したところ。
「在宅ひとり死」は可能なんだなあ・・・・と。
けっして「孤独死」ではないということ。

必要は条件は・・・

1、本人の強い意思
2.24時間対応の医療・介護・看護
3.いくばくかの自己負担能力

しかし、地域格差も出てくるのでは・・・・と思いました。
24時間対応の介護、看護を支える人材の確保が必要だし、
24時間対応の在宅診療をしてくださるお医者さまの存在も必要。。

上野先生がおっしゃった言葉でとっても印象的だったこと。
「勉強が必要、介護についてはわたくしは消費者教育だと思っています。」

介護事業は「公的価格」。
どこの事業者を選ぶか、サービスを賢く使うか・・・・

これからもしっかりと介護については情報収取、勉強をしていかねば!
と思います。

終了後、少しだけお話しする機会をいただきました。、
「あなたもおひとりさま予備軍ね~(笑)」
読み込んでいた「おひとりさまの最期」にサインをしてくださいました。

  

退院一日目。活動開始!

2016-01-25 19:30:03 | Weblog

   





やはり自宅で迎える朝はよいのもです。

鼠径部ヘルニアといっても「健康であること」の
ありがたみをつくづく感じます!

入院中は資料をせっせと読んで、まとめていました。
それを午前中にパソコン入力。
今週、行う「厚生委員会視察報告」に必要な資料だったのです。
そのための「まとめ」作業。

仕上がってから、議会事務局に「無事に退院しました」と
ご報告とご挨拶。
議員は自宅を泊まりで、あける場合には「届け」をだすことが課せられています。
私も今回の入院に際し、届を提出しました。

その足で、「あかねニュース」をお届けにとことこと、市民相談対応のために
歩いて移動。
鼠蹊部ヘルニアの回復には「とにかく歩く」ことが必要と
指導されています。
もっとも、普段も歩いているのですけれど。

駅前を通過すると町内会長の皆さま達が五ノ神会館で行われていた「献血」の
呼び込み、啓発のためのティシュ配布を行っていらっしゃいました。
私も献血に協力したかったのですが、
3日前に手術したばかりなので、今回は「ご遠慮」させていただきました。
すみません・・・

学生さん、若い方が積極的に献血に協力している姿が
印象的でした。

母も昨年の手術で輸血を受けましたし、亡き父も度重なる手術で
輸血を受けました。
献血にご協力いただく皆さまあってのことです。。

本当に感謝です。心から御礼・・・・

寒い中、広報活動、啓発活動にご尽力なさっていた町内会、
自治会長の皆さま、お疲れ様でした。