あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

羽村市のコロナ感染症に関する報告

2022-04-12 12:59:21 | Weblog
羽村市の状況をご報告いたします!

1 報告
(1)現状について   (カッコ内 東京都3月17日時点、羽村市3月18日時点)
 ①都内発生状況(4月10日) 陽性者数(累計) 1,326,924(1,153,712)
  入院中1,891(2,736)、(うち重症者29(53))、宿泊療養3,955(3,220)、
  自宅療養41,855(62,906)、調整中58,017(51,627)、死亡(累計)4,234(4,021)、
  退院(療養期間経過を含む累計)1,216,972(1,029,202)
 *東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト「都内の最新感染動向」による。
 
 ※都内では感染の再拡大が懸念される状況となっている。

 ②市内の発生状況(4月11日 療養状況は4月7日) 陽性者数(累計)3,508(2,990)
  入院中20(19)、宿泊療養6(2)、自宅療養152(198)、調整中33(41)、
  総計211(260)
 
 ※市内の感染者数も総計211人となっており、自宅療養者が多い状況。

2 新型コロナワクチン接種について
(1)年代別接種実績(4月11日現在)
 年代 人口(4/1現在)  1回目 接種率  2回目 接種率  3回目 接種率
65歳以上  14,648    13,508 92.2% 13,479 92.0% 12,311 84.0%
60~64歳  3,080    2,788 90.5% 2,783 90.4% 2,012 65.3%
50~59歳   8,460    7,495 88.6% 7,479 88.4% 4,335 51.2%
40~49歳   7,901    6,742 85.3% 6,695 84.7% 2,158 27.3%
30~39歳 5,737 4,525 78.9% 4,493 78.3% 1,246 21.7%
20~29歳 5,650 4,228 74.8% 4,183 74.0% 1,107 19.6%
12~19歳 4,202 3,311 78.8% 3,229 76.8% 228 5.4%
5~11歳 3,100 504 16.3%  117 3.8%
合計 52,778 43,101 81.7% 42,458 80.4% 23,397 47.1%
※合計接種率については、1・2回目は5歳以上の人口、3回目は12歳以上の人口を母数としている。

(2)新型コロナワクチン接種の追加接種(4回目)について
・厚労省からは4回目の準備を進めるようにとの通知が発出されている。これを受け、市でも4回目の
 ワクチン接種に向け準備を進めていく。
・4回目の接種券の発送は2か月後(6月)を目途に準備していく。

(3)新型コロナワクチン集団接種会場について
・ワクチンの4回目接種について、集団接種会場は引き続きスポーツセンター第2ホールを使用する。
 すでに8月以降の利用申し込みを受けていることから、予約団体にはきちんと説明して理解を求める。


羽村駅駅頭から、今週もスタート!

2022-04-11 21:00:05 | Weblog



今週も、羽村駅頭での広報活動からスタートしました!
羽村市予算のこと、今年度から始まる新しい事業のこと、
行財政改革により、見直しあるいは廃止、中止された事業のこと
等など報告いたしました。

お励ましのお声!
ありがとうございました!

蓮舫選対準備会

2022-04-03 10:21:00 | Weblog



先日、蓮舫選対準備会が開催され、参加しました。
この夏の参議院議員選挙では、立憲民主党は東京選挙区に
2名を擁立する予定です。

おひとりは松尾あきひろさん。元衆議院議員。
そして蓮舫さん。

お声かけいただき、今回も私は蓮舫選対メンバーに加わることと
なりました。

少数精鋭のメンバーということで、当日はメンバーの心合わせと
体制について確認。

熱い夏がまた始まります。

桜満開

2022-04-03 10:09:27 | Weblog



新年度がはじまり、街には新入社員の姿を見かけます。
社会人として、これからの活躍を心から祈ります!
新しい職場で新年度を迎える方も多いと思われます。
それぞれのステージで、ご自分の能力を発揮してほしい!

桜もあっという間に満開。
今年は母とお花見をしたかったのですが、
叶わぬ願いとなってしまいました。

近所の公園の桜が見事に咲き誇っていました。
隣に母がいるような想いで桜を眺めました。

お花見会場に行かずとも、近所の公園でお花見をできること・・
花があふれる羽村だからこそ!かもしれませんね。

一般質問

2022-02-23 10:10:19 | Weblog
3月定例会では3項目の一般質問を行います。

1 HPVワクチン接種に対する羽村市の今後の対応を問う

(1)HPVワクチン接種の個別勧奨について
  ① 国は令和4年4月から個別勧奨を実施することを示している。羽村市では現在も
    ハガキによる情報提供は行われているが、国が示している予診票の送付などによる
    個別の勧奨はいつから実施するのか。
  ② これまで個別勧奨を受けていない、定期接種の対象者への個別勧奨はどのように
    進めていくのか。
  ③ 東京都とは、どのような連携を図っていくのか伺う。

(2)HPVワクチンの安全性・有効性について、丁寧かつ確実な情報提供が必要と
   考えるが、どのような方法で伝えていくのか。

(3)医療機関等との連携、相談体制について
  ①  これまで市内5か所医療機関で接種はできていたが、今後の体制について伺う。
  ②  接種後に体調の変化を感じた際に、適切に相談や診療などの対応が行われるよう、
    体制の確保が必要であると考えるが、どのような体制をとっていくのか。
  ③  市に対し、定期接種を含め、予防接種による副反応疑いの報告が速やかになされるよう、
    どのような体制をとっていくのか。

(4)キャッチアップ接種について
  ①  HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した平成9年度
    生まれから平成17年度生まれの女子に対し、個別勧奨はいつから始めるのか。
  ② キャッチアップ接種対象者は16歳以上の者であることから、子宮頸がん検診や
    性感染症対策が必要であり、これらについても併せて積極的に周知していく
    必要があると考えるが、効果的な周知方法についての考えを伺う。

2 LGBTQへの理解促進を進めよう

(1) LGBTQ理解促進のための取組みについて
   ①  市民への啓発
   ②  職員への研修
   ③  教育現場での取組み
   ④  市内事業所に対する周知・啓発

(2)羽村市男女共同参画推進条例 第8条「何人も、あらゆる場において、
   性別による差別的取扱いをしてはならない。」を「何人も、あらゆる場において、
   性別による差別的取扱い並びに性的指向及び性自認による差別的取扱いをしてはならない」に
   改正してはいかがか。

(3)市役所各所管課で使用されている各種申請書、証明書、アンケート等の性別
   記載欄は必要性を確認し、不都合がなければ設けないことにしてはいかがか。

(4)東京都は令和元年に「東京都性自認及び性的指向に関する基本計画」を示し、
   市区町村との連携が示されているが、東京都との連携はどのような状況にあるのか。

3 これからのシティプロモーションはどのように進めていくのか

(1) 財政が厳しいなか、シティプロモーションの今後の方向性について伺う。

(2) 出番が激減した「はむりん」。「はむりん」の着ぐるみは、どのように活用するのか。

(3) イルミネーションで使用した電球を、貸し出すなど、有効活用していくべきではないか。


私の登壇は、3月2日、午後1時50分くらいかと。。。
多摩ケーブルテレビによる生放送、後日にインターネット配信もされます。
よろしくお願いいたします。

日野市、町田市議会議員選挙

2022-02-14 12:39:07 | Weblog





13日は日野市、町田市の市議会議員選挙が告示。
町田市は市長選挙も告示です。
仲間の議員の応援に、日野市、町田市とまわった一日でした。

日野市議会議員選挙には、電機東京の仲間である
島谷ひろのり候補!
2期目の挑戦です。

島谷さんは、組合で役員を務めた経験もあり、市民の声、働く人の声を
しっかりと受け止め、行政に届けてきました。
子育て中パパということもあり、教育についても、かなりこだわり取り組んできています。

今回も「こどもの未来をしっかり守る!」
「デジタルでバイト解消」
「市民とともに街づくりをすすめる」と強く訴えていらっしゃいました。

デジタルでバイトは私も取り組むべき問題と考えています。
いま、行政もデジタル化が進み、情報もSNSを活用し伝えていく場面が
増えています。
しかし、SNSに不慣れな高齢者には「どうやって接続したらよいかわからない!」
「ネット!?全く使えない・・・・」という方も少なくないのです。
(かくいう私もそれほど詳しくはないかも・・・・)
情報格差がひろがってしまいます。

島谷さんの活躍に多いに期待している私です。

その後も、日野市、町田市の仲間の激励にまわり、一日があっという間に過ぎてしまいました。

幸い、昨日は母も落ち着いていたようでほっとして・・・

母が無事で一日が終わると本当に「ほっと」します。

夜半から雪が降りだし、明日の朝の路面凍結が心配です。
皆さんがご無事でありますように。




90歳になりました

2022-01-29 12:13:43 | Weblog


母が19日に「90歳」になりました。
「卒寿」ですね。。。
盛大にお祝いをしたかったのですが。。。
病院に、歌が流れるカードを届けました。
面会ができないことは
本当に辛いです!

実は昨年11月から入院しております。
腰の骨を折り、手術も成功し、いったん退院したのですが、
4日後に我が家で転倒。
わたしが仕事から帰宅したら廊下で倒れていたのです。

そして再入院。
そこからリハビリ病院に転院。

クリスマスもお正月も入院していたので、共に祝うことができませんでした。

さらには、今月23日にリハビリ病院内で転倒し、
青梅総合病院に搬送。。。

脊髄損傷という診断に、私は目の前が真っ暗になりました。
思考ストップ。

一時、危ない状況にありましたが、乗り越え、来週には
リハビリ病院に戻る予定です。

母は頑張っています。
生きているだけでも「奇跡」だと最近、思うようになりました。

自宅での生活は困難でしょう。
でも、私は母を支えていかねばなりません。。。

同じように介護で苦労している方はたくさんいらっしゃる!
その方たちの声もしっかりと聴いて、
介護と仕事が両立できる、介護している方が「孤立」しない仕組みを
つくりたい。
シングル介護も本当に大変なのです。
ご意見をおきかせください!
それにしても、入院費や諸々、お金がかかりますねえ・・・・・
将来が不安です。

三多摩合同ブロック会議

2021-12-13 09:54:52 | Weblog


11日に立憲民主党東京都連三多摩合同ブロック会議が
オンラインで開催されました。

衆議院議員選挙の振り返り、代表選のこと、今後開催予定の学習会のテーマなどについて。

各総支部の様子もわかりましたが、やはり、25区は他とは
異なる感じを受けました。
都心部に近い総支部と、西多摩はやはり地域性が異なるなあ・・・・
それを同じやり方でやってもやはり「無理」があるのでは・・・・

代表選については「政策に違いが見えなかった」という意見が多かったですね。
学習会のテーマは三多摩格差、自治体DX、パートナーシップ制、会計年度任用職員について
などが提案されました。
今後、ブロック長を中心にとりまとめていただければよいな・・・・と。

オンラインではあるけれど、みなさんの顔をみることができ
励まされました。

午後からは市民相談でした。

金曜日に、母とオンライン面会をしたのですが、
進展はしていなくて・・・
実際に会って、手を握ってあげたいなあ・・・・と。
早く面会ができる日がくることを心から祈っています。

12月議会での一般質問

2021-12-02 10:02:22 | Weblog
今年もカレンダーを1枚残すのみとなりました。
「あっ」という間の一年でした。。。
入院、コロナ禍での生活、そして母の骨折、、、、
苦難ばかりのようにも思えますが、それに倍して楽しいこともありました。

さて、12月議会がいよいよ来週からです。
今回は3項目。12月8日の13時過ぎに登壇予定です。

1 開設される自閉症・情緒障害特別支援学級について
来年4月、羽村第三中学校に「自閉症・情緒障害特別支援学級」が設置されることになった。保護者の方にとっては、
長年の願いがやっと実現する。
生徒が入級を希望するような教育内容、環境づくりが必要ではないかと考え、以下質問する。

(1)学級編制等について
①「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律」第3条に学級
編制の標準は8人と示されているが、何人を予定しているのか。
② 教職員の担当は何人か

(2)教育課程について
① どのような基本方針のもと教育課程を編成していくのか。
② 自立活動の時間に充てる授業時数、他の教科等との授業時間の配分については
どのような検討がされているのか。

(3)評価・評定について
① 定期考査の受け方や通知表の形式等はどのように考えているのか。
② 評価はどのように行うのか。
③ 高校受験についての考えは。


(4)通学方法について
① 自転車通学は認められるのか。
② 公共交通を使う場合には補助が出るのか。
③ 乗合タクシーなどは検討されているのか。

(5)保護者説明会は10月21日に行われたが、今後開催する予定はないのか。

(6)対象となる子どもが入級を希望するような環境づくりが大事と考えるが、どのような
  学級づくり、校内での支援体制、校内での連携など環境づくりを考えているのか。

2 仕事と治療が両立できるまちをめざそう
厚生労働省の「治療と職業生活の両立支援の取組み」によると、労働者の3人に1人が何らかの疾病を抱えながら働いている。
最近では、コロナウイルス感染症に感染し、完治した後も後遺症で悩む労働者も多い。また、かつては不治の病とされていた疾病も生存率が向上し、
「長く付き合う病気」に変化しており、病気になったから離職しなければならないという状況ではなくなっている。
しかし、疾病や後遺症に対する職場の理解・支援体制不足により、治療を中断したり、離職に至ってしまう場合がある。
一方で支援方法や産業保健スタッフ、医療機関との連携に悩む事業所の担当も多いという。仕事と治療の両立を支援し、
病気や治療中の人でも安心して働き続けることができる環境づくりを進めるべきではないか。
(1) 仕事と治療の両立を支援し、病気や治療を行っている人が、安心して仕事を継続できる環境作りが求められている。これまで市はどのような取り組みを行ってきたか。
① 市職員には、両立支援制度は導入されているのか。
② 市民、市内事業所への広報活動・啓発活動はされているのか。
③ その他の取組みについて。
 
(2) 市内事業所等の状況について
① 両立支援制度を導入している事業所数は。
② 国の「障害・治療と仕事の両⽴⽀援助成金」、都の「東京都難病・がん患者就業支援
奨励金」の周知、利用勧奨は行われているか。

(3) 病気の治療や不妊治療、後遺症や副作用などと戦いながらも、それぞれの状況に
応じて働き続けることが可能となり、全ての人が生きがい、働きがいを持って
活躍できるまちづくりのために市の取組みを伺う。
① 両立支援コーディネーターを育成してはどうか。
② 仕事と治療の両立支援シンポジウムを実施してはどうか。
③ 医療機関と地域産業保健センターと事業所が連携できるよう、市内事業所向けの
セミナー等を開催してはどうか。
④ その他、市として考える取組みについて。

3 給水スポットを設置すべき、を再び問う
令和2年第9回定例会でも質問した「給水スポット」の設置。
昭島市では拝島駅、昭島駅、中神駅、東中神駅に設置され、多くの市民は勿論、市外から訪れる方がマイボトルに水を入れ利用し、
昭島の水の美味しさを堪能している。
羽村市でも、昭島市の水に勝る美味しい水を配水しているのであるから市民は勿論のこと、市外の方にも飲んでいただき、
美味しさをPRすべきではないだろうか。また、マイボトルを使うことからプラスチック削減にも大いに貢献することは間違いない。
給水スポットを設置すべきと考え、改めて問う。
(1) 給水スポットの設置について
① 羽村の水のPR、市民サービスの向上、プラスチック削減にもつながる給水スポットを設置すべきではないか。
② 昭島市では市町村総合交付金を利用し、給水スポットを設置した。羽村市も同交付金を
      活用し、設置できるのではないか。
      


























一般質問

2021-11-21 12:34:48 | Weblog
12月議会の一般質問の通告が19日から始まり、
19日に提出してきました。
今回は3項目。働く人の環境整備に関することと、教育、水に関することです。
詳細は後日、ご報告いたします!

今回も、市民の方、働く仲間から寄せられたご意見をもとに
質問します。

12月議会は12月7日からです。