あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

第11回羽村市ダンススポーツ競技会

2009-11-23 09:11:02 | Weblog
3連休です。
初日、土曜日は前日の寒さが嘘のような小春日和。
第15回保育展に参加しました。

式典のあと、同じ会場であった「ゆとろぎ」でお茶の
お稽古に久しぶりに出てから、保育展のさまざまな
展示やイベントを拝見させていただきました。

栄養展がとくに興味をひかれ、じっくり拝見。
「ことわざかるた」は食べ物に関することわざが
かるたになっていて、裏面をみると、
その「意味」がわかりやすく書かれています。
板橋区では数年前にこうしたかるたが作成されていますが、
こうした催しだけでの展示ではなく、日常的に
子供たちに使われるといいなあ・・・と思います。

焼うどんと田楽、玉こんにゃくを買って帰宅。
午後は畑。
キャベツ、大根、水菜、ブロッコリー。
そして、人参・・・人参、大豊作なんです!!
人参がほしい方、おわけします。。

さて、昨日はまたもや、真冬の寒さ。
その中、スポーツセンターで
第11回羽村市ダンススポーツ競技会が開催されました。
325組の参加!!つまりは、600人以上の方が
集まった、ということ。
遠くは群馬、長野からの参加もありました。

知人が出場していたので、応援にも熱が入りました。
残念ながら、ファイナルには残れませんでしたが、
余裕の踊りを見せてくれました。
来年の幕張のスーパージャパンにも
出場する、ということで、昨日の大会は「足ならし」かな?

スタンダードの部のみ観戦したのですが、
本当に皆さん、お上手!!
中には中学生のペアも出場していました。
羽村市内中学生、ということで、
「羽村にも、こうしたジュニアが育っているんだな~!」と
楽しみになります。
もちろん、昨日はジュニアの部はないので、
大人とともに競技に臨んでいましたが、ひけをとらない
踊りでした。
1級のファイナルに残っていたので、もしかして
1位かな、、とも期待したのですが。

ホールは本当に冷えて、見ている私は
防寒対策をしっかりとして、観戦していたのですが、
出場した選手のみなさん、とくにラテンの選手は
寒さで身体が固くならないよう、気をつかわれたと思います。
とくにラテンは決勝が19時ころになるので、
体力を相当に消耗したのでは?と思います。

また、大会役員、実行委員のみなさんは
早朝から夜まで本当にお疲れ様でした。

インターバルで羽村ジュニアダンスのかわいい
ダンスの披露があったのですが、
2歳の女の子が一生懸命にサンバやワルツを踊っていました。

鳩山首相が「ダンスは心です」と
インタビューで答えていらっしゃいますが、
ダンスは「心の交流」。
相手を思いやる心やマナーが自然と身に付くと思います。
また、年代を問わず、楽しむこともできます。
これから国際社会に生きていく子供たちには
ダンスは「常識」となっていくと思うのですが。

胡 錦濤国家主席はダンスが非常にお上手だそうです。
だからでしょうか?
最近、大きな大会では、中国の選手の活躍が見られます。

ピップホップなども結構ですが、
ぜひとも、ダンススポーツを羽村の児童、生徒に
学んでほしいな、と思う私です。