あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

それはそうでしょうね・・

2010-08-31 21:02:55 | Weblog
夕刻、小沢さんの会見に続き、菅さん(首相という立場もありますね)の
会見がありました。

昨夜の段階では
「もしかしたら・・・ひょっとしたら
代表選はないのでは!!」という騒動でしたが、
私的には
「絶対に代表選はある!!」と確信していました。

・・・というのも
私はどこか、古い感覚の人間?なので、
「男がいったん口にしたものをひっこめるわけがない!」
と確信していたからです。
ジェンダー理論はおいといて・・・

知人のサポーターや党員にもこれから
おそらく本部から「お願い」電話が
かかってくることでしょう・・・・

(私は絶対に小沢さんは「出馬するだろう!」と
考えていたので、昨夜のマスコミ騒動には
「電気代がもったいないから寝よう」と
早々に11時に就寝したのですが。)

今日はカーテンを取り付けが一番の仕事!
でも、無理!!
母と会長とで頑張ったのですが
「無理!却下!」
結局、プロに頼むことに~・・・・

午後は市役所で議案説明。
先日来、疑問に思っていたことが
「なるほど~!そういうこと!!」と納得!
行政評価のことなのですが。


厚生委員会に付託された陳情。
他自治体の親しくさせていただいている
先輩議員からのアドヴァイスを仰いでいるところ。
ちょっと微妙なんですよね。

不採択はあり得ないだろうけれども
もろ手で「採択」というのも、どうなんだろう・・・
これからじっくりと考えます。
もちろん、会派としての考えもありますので。

ってことで、これから「ジョーカー」を観ます。
といのも、今回はどこの多摩地域がロケに
使われているか、興味あるから。
ドラマより(境雅人さんは好きですけど)
クレジットに興味があるからです。

もっとも最後までじっくりと座ってみている
わけにはいかないですが。
明日も早朝から、予定がみっしりなので、
準備をしておかねばなりません。

朝の駅頭

2010-08-30 12:50:32 | Weblog
今日は朝、6時から駅頭にたちました。
8時少し前まで、議会報告&活動報告。
今日もやはり、代表選について、
ご意見をいただきました。
「小澤さんでなくては、ダメだよ!やっぱり!」
「菅さん、頑張って」
「鳩山さん・・・伝書鳩ではないんだから・・」
あれこれ。


「政治と金の問題をどうするんでしょうね??
秘書が逮捕されている、というのに??
菅さんはお金がない(ご意見のままです)から
政治と金の問題もおきないね~」という
お声も・・・・


途中から島田幸成都議もいらして、都政報告。
そして、やはり代表選に関してのご自身の決意!
都議会でも菅グループ、小澤グループの攻防が
あるそうです。

昨日は「こども議会」を傍聴。
市長はもとより、各部長がいつもとは
まったく異なる口調で答弁していたのは
ほほえましい。
私のときにもあれだけソフトに簡潔に答弁していただきたいもの
だな・・・(苦笑)。

しかし、傍聴した議員の数が、少なかったのにはある意味、
驚きました。
夏は研修会シーズンだから??それとも??
私は「こども議会」は、弟が元気だったころに開催し、
正直、「いまさら?」と考えていたのです。
でも、この時代の「子ども議会」がどのように行われるか>
保護者の反応は??と興味がありました。

なので、昨日、予定されていた研修は
「すみません!本当にごめんなさい!」で欠席。
主催者も「地元優先はもちろん!!」と逆に
応援していただきました。

こども議会からも「学ぶ」ところがありましたよ。
やはり、その「場」にいないことには・・・ね!

夕刻からは25支部の会議。
やはり、代表選がメイン!!
ここでは書けませんが、「なるほど!!」と
驚くような事実も知ることができました。

その後はまたまた、仲間の納涼祭り・・・

ということで、今朝の朝立ちは
多々、思いがありました。

駅頭を済ませ、市役所で議運の傍聴。
母がだした陳情は「議長処理」となりました。
しかし、母は負けていません。
原口大臣に直訴する!と息巻いています。

議員の年金を「恩給」と思っている方がいることを
昨日、知りました。
まったく性質の異なるものなのですが・・・

さて、午後は打ち合わせ。
グローバルな示唆をいただきました。
さすが、世界に名だたる方の意見には
「ふ~む!!」と気がつくことばかり。

意外な盲点をつかれるのです。
反省しきり、です!!

代表選にかくれているけれど

2010-08-28 16:16:55 | Weblog
今日もメールやお電話で
「民主党は何をやっているんだ、代表選の内紛ばかり」
「国民そっちのけ、政治、政府はなにもやってないの?」
「政治の空白をつくるのか?」などなど、
ご意見、多々。。。

私は誰に投票するのか・・・なども。

実際、地方議員の投票より、国会議員の投票で
実は決定してしまうようですが、
私も初めての投票。
誰?どちらか?
母の時代からの繋がり、地域のつながり、などなどを
考えれば、自然に答えはでてくるというものです。

さて、代表選報道ばかりですが、実は私たちにとっても
関係のある事業は進んでいるのです。
事業仕分け第3段の前のヒアリングは粛々と進んでいるのです。
そして、各省庁の再事業仕分けも行われているのです。

たとえば、文科省。
「理科支援員」が廃止とされています。

「理科支援員」は今年度の羽村市の予算にも89万9千円の予算が
組まれています。
東京都からの事業委託費という形で。

理科が苦手な児童、理科実験など手間がかかることなどで
教員の理科への取り組みも積極的ではないとのアンケートを
受け文科省が行なっていた理科支援員等配置事業。
予算は22億だが、全ての小学校が対象ではなく、一年に一授業あるか不明。
対処療法でなく根本解決を求めたのが、昨年の仕分けでした。

この事業が再仕分けされ、事業は「廃止」とされてたのです。
このニュース、報道されてました??

理科支援員等配置事業の再仕分け。事業は廃止。
その代わり抜本解決のため教員に理科指導、研修を行っていくことに。
予算は22億から4,8億になったとの説明がされているのです。

こうした、重要なことがキチンと報道されず、
内紛?ばかりを報道するマスコミの姿勢に
大変に私は疑問を感じています。

さて、これから夏野菜カレー(我が家の畑でとれた野菜)を
つくってから、星空コンサート、
地元グループの納涼祭りです。

陳情

2010-08-27 09:15:12 | Weblog
「陳情の受付はいつまで?」
「26日までです。。」
母が私にたずねてきたのは先週末だったでしょうか・・
誰かに聞かれたのか?
単なる興味か?

さて、昨日、自宅にて作業、合間に打ち合わせ、
午後からは現場を観にいったり、出たり入ったり
していました。

そこへ母帰宅。
「あのね~陳情書の正しい書き方があるのよ!
知ってた??知ってたの?あなたは~!」
って何のこと??

なんと、母、陳情をいつの間にか作成し、
事務局に提出したのでした。
数か月前に自分用のパソコンを購入し、日々、
キータッチの練習に励んでいたのです。
お茶の指導のためのカリキュラムやレジメも作ったり
していたので、ここ数日もパソコンと向き立っていても
また、さして気に留めてませんでした。

静かだし・・・私の仕事の邪魔をされないし・・

まさか、陳情書を作成していたとは!

内容は「議員年金」の問題。
「いまのままでは、私に餓死しろ!ということよ!」
という怒りから??国に対して意見書を提出を要望する
陳情。


「地方議会議員年金制度に関する意見書提出を求める陳情」


 市町村議会議員の年金財政は極めて厳しい状況におかれていて、平成23年度初頭に
年金、一時金の給付が不可能になるといわれている。
 地方議会の中でも、住民と最前線で接する市町村議員。
特に羽村市は町から市になったとき、議員の数を据え置き、その後、さらに減じて、
現在18名と町村並みである。
 かつ、議員歳費も26市中低いほうである。
 議員のプロフィールもかつては、自営業、兼職可能な会社員が多かったが、
現在は兼職禁止の企業がほとんどであり、議員専業の議員が増えた。
退職後は議員年金が生活の柱となっている。
 市町村合併特例法では、「議員共済会の運営状況を勘案し、その健全な運営を
図るために必要な措置を講ずるものとする」とされ、同法に基づく特例措置も
図られたところではあるが、法改正後の収支の状況を見ると、合併の影響に対する
措置は不十分である。
 現行の掛金率や市町村の負担金率はすでに高水準にあることや、市町村合併以降に
年金受給者が急増し、「市議会議員1人が3人の受給者を支える」構造になっている
ことなどを踏まえると、市町村合併の影響額に見合う特例措置などの国の支援なくしては
議員年金制度の維持は大変困難な状況にあると言わざるを得ない。
 よって、国において、早急な抜本的見直しの必要に迫られている
地方議会議員年金制度に対し、特例の措置を講ずるよう、国に意見書の提出を
求める陳情とする。


こういうものです。

ああ・・驚いた。
恐るべし、78歳!

専業主婦願望

2010-08-25 17:22:53 | Weblog
私も毎朝、観ている「ゲゲゲの女房」
いままでの、朝のNHK連続ドラマが低空飛行だったのに、
回を追うごとに、人気がうなぎ登り。
20%を超えていて、連続1位だそうです。

向井理くん、松下奈緒さんのさわやかさは
「朝から美しい・・・」という感じ。
超貧乏暮らしの場面でも、あの二人だから
悲惨さ、哀しさを感じないし。。

でも、ある指摘によると
ヒロインが専業主婦だから!!ということだそうです。

朝の連ドラはいままで、「仕事を持つ女性」
もしくは「仕事を手にするために頑張る若いヒロイン」と
相場が決まっていたように思います。
(もっとも私はまともに観ていたことはほとんどなく、
母からの情報ですが)

「ゲゲゲの女房」では最初から仕事に出ない。
「仕事に口を出すな!」と夫は言う。
従う・・・・
仕事一筋の夫の才能を信じ、家庭を守る、
かつての「良妻賢母」

この家族像、今公開中の「借り暮らしのアリエッティ」も
こうした家族像だそうです。
そういえば、知人でバリバリに働いている女性2人が
この映画を観に行ってました!!

どうして、こういう家族像が人気を集めるのか??

専業主婦願望が再び??

私も会社で仕事をしていたときに
「ああ・・・専業主婦になりたい。」と
強く強く、願っていたのでした。
でも、実際に「専業主婦」になると、
1か月もしないうちに
「これでいいのか??」と。。。
社会から取り残されていくような恐怖に襲われました。

いま、こうした番組やテレビに人気が集まるのは
「ほっと」させられるのかもしれません。
癒されるのかもしれません。。。

織田祐二さんが結婚しましたが、
過去のインタビューで
「家をしっかりと守ってくれる女性」と答えていました。
それを聴いたときに私は違和感を感じたのですけど。
まさか織田くんの発言に感化される人はいない・・とは
思いますが。


そういえば、先日の私立保育園の園長先生たちとの懇談会で、
どなただったか
「お母様達は経済状況が悪いから、仕方なく働きに出る」と
おっしゃっていたけれど、
そういう方も確かに、いるでしょうけど、
「仕事をずっと続ける」
「仕事をするのは当たり前」というお母様もいらっしゃるはず。

専業主婦願望・・・・あくまでも
願望であってほしいな、と思います。