「羽衣の堰」歌謡コンクール

ゆとろぎで「羽衣の堰」歌謡コンクールが
商工会主催で開催されました。
私は議会でも羽村の歌に関して、取り上げた経緯も
ありますし、また、お世話になっている
向笠商工会会長のためにも（ためになっているのかしら）
さらに、特別協賛の日立国際電機さまのこともあり、
会場へ向かいました。

３２組の方が出場し、中には、２２歳のユニット！！
家族出場も。
若い人や家族が「楽しく」「個性を出して」
歌う姿はなかなかのものでした。
他の方もかなり、歌いこんでいるようで、
商工会の方のご尽力で、盛大なコンクールと
なったと思います。
山梨からの出場者も！！！

これから私も視察のときにはテープ持参で
「羽衣の堰」のＰＲ、ひいては「羽村市」ＰＲを
図ろうか・・・と前向きに考えています。
（その前に、羽村の歌やイメージソングもあります。
こちらも素晴らしい、心に響く、そして楽しい歌です）

商工会の皆様、今日はお疲れさまでした。
会の大成功、おめでとうございます。

肌寒いですねえ・・・・

昨日から肌寒い毎日。
先週は「夏？！」という日が続いていたのに・・・
せっかく夏物を出したのですが、
昨日から４月頃の体制です。

さて、昨日は一般質問のまとめ・・だったのですが、
相談ごとや何やらで、私ごとはさておき、
取り組んでいました。

ひと段落したら、Ｎ○Ｔの広報時代の先輩から
電話・・・。
「まああ！！！」
びっくりでした。
とても美しい方で、お仕事もたくさん教えていただきました。
かつ、当時の私には尻ごみしてしまうような
レストランに連れていってくださったり、
メイクや、ネイルのお手入れのことも
ご伝授いただいたのでした。
ここ数年、すっかりご無沙汰だったのですが、
私のことを覚えていてくださり、嬉しい限り。
数年間の空白は「あっと・・」言う間になくなりました。

今日は「現場」に足を運んで、意外な「盲点」を発見しました。
いままで「何もなかったのかしら？」と疑問です。
再度、最終確認に行ってみます。

帰宅すると「西の風」新聞に掲載されている
民主党２５支部の支部長と都議の問題で、
お電話を多数いただきました。
「どうなの？」
「都議の若手とは？」もろもろ・・・
一地方議員個人でお答えすることはできませんし、
とくに支部長に関しては上部の決定事項です。
粛々と決定を待つばかりです。

明日も雨なのでしょうか？
市内の小学校では運動会が予定されていますが、
晴れることを祈ります。
ということで、てるてる坊主をつくって飾ってます。

５年ぶりの再会

今日は「曇り」のはずが、いいお天気でした。
日焼け止めを塗らなくては！
うっかり、在庫がなくて「まずい・・」
私は「非常」に日焼けしやすいのです。
何もしてなくても陽に焼けて
「どこに行ったの？」と尋ねられること多々あり。

さて、今日は福生病院組合の事務所へ
ちょっとした用事があり、福生病院へ行きました。
用事をすませ、「今日は第４水曜日！」と気がつき、
ダメ元で内科へ。。。
私の「命の恩人」栗原先生が今日は外来でいらしていたからです。

５年前、私は職場の人間関係の轢で
心身ともにボロボロで、体調をくずし、
ある日、倒れたことは皆さん、ご存じですよね～。
本当に「職場でのストレス」は怖いです。
あのときの支店長・・・・
今頃、どうしてらっしゃるのかしら？？

入院したのは福生病院。
そこで、私の担当医になった栗原先生。
同い年なんですよ。
先生のおかげで、東大病院へ転院することもでき、
こうして、いま、元気にいることができているのです。

「予約してないので、ほんの１分でもいいからご挨拶させて
いただけますか？」
本当に周りの患者さんには申し訳なかったのですが、
頼んでみました。
会えなかったら会えないで出直そう、と思ってましたし。
しかし、先生、私のこと、覚えていてくださり、
１０分くらい、待合室でまっていると
会うことができました。

先生、あのころと少しもお変わりなく・・・・
「あんまり、がんばりすぎるなよ！！」と
笑っていらっしゃいました。
ほんの３０秒ほどの面会でしたが、
先生におあいできて嬉しく思います。
周りの方に「与えられた命」を大事にこれからも
頑張らねば！と思います。

さて、昨日、私「三越美術館」といってましたが
「三井記念美術館」の誤りです。
お詫びとともに訂正いたします。
三井家伝来の茶箱と茶籠・・・・ぜひ、観にいってみてください。
和服で行くと８００円が５００円ですよ♪
カフェで優待もありますよ♪
さらに７０歳以上の方は割引もありました。

船場吉兆！！廃業しました。。
やはり・・・！

並木恒延さん「雪月花」

今日は日本橋の三越美術館で開催されている
「茶箱・茶籠展」
銀座和光並木ホールで開催されている
羽村市が誇る、芸術家の並木恒延さんの
個展を訪れました。

茶道を学ぶ人にはとても興味深い
「茶箱、茶籠展」です。
三井家代々の茶箱や茶籠が公開されおり、
「はは～！！」と見入ってしまいました。
襖絵もとても手の込んだものが展示されていたり、
お茶碗も「ほたる」という楽焼に目を奪われました。

恒延さんの個展には平日の昼間なのに
かなりの方が訪れてらしていました。

和光では3年ぶり4回目となる個展。四季折々の美しい眺めを
意味する「雪月花」がテーマです。
「さまざまな風景を描いてきた自分自身の集大成としても、
日本人の心に響く『雪月花』に挑戦したい」と熱い
思いがあったそうです。
また、今年は和光並木ホールという新しい空間での開催という
こともあって、さらに意欲を燃やされたとか。

出品されるていた作品は100号の大作から風炉先屏風、そして幅広いモチーフが
魅力的なミニアチュールまで、日本の美が凝縮された50余点の漆絵たちです。
「漆とは、限りなく地味で、限りなく華麗なもの」と恒延さんがおっしゃる通り、
研出蒔絵や螺鈿、卵殻など、細緻にして絶妙な表現が、モノトーンの空間に
華やかな彩りを添え、季節を感じる豊かな情景が会場一面に繰り広げられて
いました。

奥様が「２４時間、一緒に作るんですよ。農家の奥さんと
一緒です」と笑いながらおっしゃってました。
私は恒延さんはアトリエにこもり、奥様は陰で支えていらっしゃる・・と
ばかり思っていたので驚きました。
「ほら、見てください」と手をだされると爪に漆の黒が・・・。

国立近代美術館から「買い取りたい」という申し出でが
あったそうで、羽村の芸術家、並木恒延さんの作品が
国立近代美術館に展示されるのか・・！！と思うと
市民として嬉しい反面、だんだん、遠い存在になって
いってしまうような・・

「本物に触れることが大事です」と
奥様がおっしゃったことが心に響きました。
食にしても、音楽にしても、絵にしても「本物」を
知らないことは生きていく上で「哀しい」ことだと
思います。

市民が誰でもいつでも、恒延さんの作品を
観ることができる「場所」や「機会」があればなあ・・と
思うのは私だけでしょうか？

きました「特定健診」ご案内！！

私だけではないでしょうねえ。。
来ましたよ、「特定健診（メタボ健診）」のご案内。
中には受診票がしっかり！と入ってます。

受診するべき！とは思うのですが、
何だか「いやだわ～余計なおせっかい！」と
思ってしまうのです。
血液検査は「個人的」に受けたい。。
健康管理は何も他人のお世話にならなくても
自分で「しっかり！」やってます（つもりかも）から。

周囲は「アナタハメタボとは関係ないでしょう？」と
言われてますが、実はおなかが隆五先生には
「出てる！」と指摘されてるのでした。
お酒もねえ。。。。休刊（肝）日はあるんだか、ないんだか。

さて！
今日は定例の月曜日の朝の駅頭報告。
暑かった・・・です。
汗かいてました。私。
６月議会のこと、小中一貫教育校のことなど、報告させて
いただきました。
出勤なさる方が汗をかきながら、私に
「がんばってくださいね～」と
お声をかけていただき、ありがたく、励まされました。

今週はこの時期にしては暑い日が続くようです。
体調管理をしっかり・・しなくては！
今週末にイギリスから隆五先生も帰国です。