恐るべし、ノロ！

「イギリスから無事に帰国しました（当たり前だよ）が昨日から
体調が悪くなり、医者にいったらノロウイルス。。ということで
云々」
誰だと思う？
当たり！隆五先生なの
「ついに、隆五先生まで！」
しかしさ、帰国したとたんにノロってヤバイよねえ
海外に行っていて、帰ってきたら「ノロ」って。
本当？まさか鳥インフルエンザじゃないよね？

ということで、今日のお稽古はなくなりました。
母はガックリ
一人、復習（なんとジャイブ！）してたのにね。
想像すると恐いけど。
一人ジャイブ。

今日も暖かい一日。
なんと梅が咲いてました！

そうだ、私のＨＰができたの。
ちょっと恥ずかしいけど、見てね。
www.otsuka-akane.net
です！

柳沢厚生大臣。
ヤバイことになったよねえ。
当たり前。
「女性は機械」って。
じゃあ、あなたは「機械」から産まれたの？
お伺いしたいものです。

女性が「産む機械！？」

昨日の朝刊に柳沢厚生大臣の発言がでてたでしょ？
「女性は産む機械」
ご本人は「ごめんなさいね」といいながらも
女性を産む機械に例えたのよ。
今日の朝刊には勿論、「辞任か？」ってでてたね。

今朝、そのことを駅で訴えました。
「女性をいまだ、産む機械と例える、その考えが許せない！！」
この間のパネル展示でも「産む、産まないは私の自由」というテーマの
パネルが一番、関心を集めてたのよ。
とにもかくにも、柳沢大臣の発言は
「しんじられな～い！！」です。

今日は「女性外来科を福生病院に設置させます！」がテーマ。
病院は人間の身体を「臓器」としてとらえるから
（例えば、内科、外科、皮膚科、整形外科・・・）
「どこか変なんだけど。。」と診察をうけて、検査して
異常がないと「病名」をつけられないから
「どこも悪くないですよねえ。。」で終わってしまうのよ。
でも、「どこも悪くないって言われても、おかしいんだけど！」
あるでしょ。そういうこと。

女性外来は心と身体をトータルにみてくれるところです。
一人にあてる時間は最低でも３０分。
プライバシーが確保された「個室」で
先生とゆっくりお話しして、診察してもらえるの。
さまざな話から治療法を見出して、身体をよくしていけるのが
女性外来です。

話すだけでも心がすっきりして、身体の調子がよくなることって
あるでしょう？
お隣の青梅総合病院には去年の４月から女性外来科はできたのだけど、
福生病院にはまだないの！！

私は強くのぞみます！
女性外来科の設置を！！
だって、私も職場の環境で身体を壊した一人だから。
どこにいっても「異常ないですよね」
でも、おかしかったの。日に日に体力は落ちるし。
結局、都内の病院で「ストレスですよね。我慢しすぎましたね。
心から建て直していきましょうね。。」

いまはこんなに元気です！
近くにあったらいいでしょう？
「女性外来科」！

ゆうとくん（涙）

今日は午前、午後とチラシ配布。
母と二人で１０００枚近く、配りました

その最中にメール！
「あら、なおちゃん」
でも、とても哀しい、そして信じられない内容。

なおちゃんの子供、ゆうとくんはウエスト症候群という
難病でした。
私は彼女が妊娠していたときに知り合ったので
彼女が「男の子が産まれたの！」と幸せ一杯の報告を
してくれたときは「やったねえ！！」
でもね、その後、ゆうとくんが難病指定されて。。

彼女はゆうとくんのために、懸命にがんばってました。
入退院を繰り返し、家にいるときもチューブに繋がれた
ゆうとくんとともに経営してるお店に出たり。
「普通の子と同じように季節や世間を知って欲しい。。」って。

ゆうとくんは昨年末から病状が悪化してたのだけど。
一昨日、お空の星になってしまいました。
なおちゃんは昨年はお母様を亡くし、
そしてゆうとくんまで。。

ゆうとくんは今頃、天国でお母様に可愛がられ、
苦しみから解放され、そしてなおちゃんを
見守ってくれてるのでしょうか。

なおちゃんの気持ちを考えると、私は何も、言葉が
かけられません。
人によっては「このまま生きていても、なおちゃんや
お姉ちゃん（ゆうとくんにはお姉ちゃんがいます）に
迷惑をかけるだけだったし。」という人もいるでしょう。
なおちゃん自身も「どうして、普通に産んであげられなかったのだろう」って
悩んだり、自分を責めたこともありました。
義母、義父からはゆうとくんのことを「孫」と認めてもらえない、と
私にこぼしたこともありました。

でも、生きていてほしかったと思います、私は。
本当になおちゃん、ごめんね、何もできなくて。

生きる、生きている、ということの重さを痛感してます。

女性のための政治スクール！

参加しました。
「女性のための政治スクール」
事務局の方、秘書の阿部さんからお誘いされて
「う～ん。。この時期に？？」と躊躇してたのだけど、
円さん直々に「いらっしゃいね～♪」

女性ばかりと思いきや、男性もちらほら・・・。
地盤、看板、鞄のない女性や若い人に政治参画してほしい。。と
いうスクールでした。
とくに今回は「実践！」ということで。

昨日は衆議院の野田氏の講演。
人をひきつける話の仕方をご自身の経験から
話してくださいました。
ま～、面白かった！！
一人一人に話しかけること。熱意と必死さ。
でも、あまり必死すぎると「恐がられるよ」

その後は次回の立会い演説会のグループわけ。
私は御殿場からいらした加藤さんを候補にした選対にはいりました。
月島のお医者さんの小坂さん（男性）、浦安からいらした折本さんの
３人の選対です。
昨日は時間もなかったのでメールで次回までの
段取りをくむことになりました。

円さんはずっといらしたよ。
校長だからだろうけど、やはり責任をもって
このスクールに取り組んでらっしゃるんだなあ。。
この間の催しをチラシにしたので、お渡ししたら
とても喜んでくださいました。
秘書の阿部さん！
お電話でしたか話たことがなくて
「こわそ～。。。」
ところが可愛くて、「へえ？？」
いい人でした。ちゃんちゃん♪

一昨日は品川、昨日は麹町、と都内見学の二日間でした

できました！

先日のイベント報告のチラシができました！
月曜日には駅頭で配布できるし、ご町内にも
挨拶にいけるしね、よかった
少しでも私のことを皆様にアピールしなくちゃね。

別に具合が悪いわけではないけど、この時期（月の半ばから
終わりに入るまで）はどうにも「変！」な私。
アレの関係もあるんだけど。
こういうときに「女性外来」が近くの病院にあればなあ。。
もっとも、働いていたときにはもっと感じてた。
なので、福生病院には「女性外来」を！！

知ってた？
病院は「病名」がはっきりしてないと
「どこも悪くないですよ・・・」
検査しても、異常がなかったり、症例に該当しないと
治療を行ってくれないの。
「どこも悪くないって言うけど、絶対、変！！」って
思うこと、あるよね。
ちなみに母は凄い眩暈の発作をおこして
あれこれ検査して、異常がなかったから
「耳鼻科に行ってください」
でも、本人は吐き気はするし、立ち上がれない。
「どこも悪くないわけ、ない！！」

こういうときに「女性外来」。
先生とゆっくり時間をかけてお話しして、対処方法を
見つけていくの。

私の友人のお母様は母と同じような症状で
「心療内科にいってください。」
と案内されたそうです。

心療内科もいいけど、やはり、欲しいよね、「女性外来」

とオヤツのひよこを食べつつ、思う私なのです。
ひよこ、おいしいよね。
黄身餡がいいのよね。ほっとする味わいです