あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

マニフェスト合戦

2009-07-31 09:44:31 | Weblog
ここ数日は各政党がマニフェストを発表。
今日は自民党さんが発表するようです。

各政党が互いに、批評しあっていることに
私は疑問を感じてしまいます。
だって、各政党のマニフェストを
批評するのは政党や政治家ではなく、
私たち、有権者ですよね??

「黙っていてください」と言いたくなる方も
多いのではないのでしょうか??

さて、そんなことを思いながら、昨夕、
学習会でいただいた資料を整理しつつ、
「テレビはむら」を見ていました。

先週の放送で、「国立音大(くにたち)」を
「こくりつ音大」とアナウンスしていたので、
「は??」だったのでした。
「くにたち」と「こくりつ」では
相当に異なるし、だいたい、「こくりつ音楽大学」って
あるんですか??
番組をつくった後にチェックしてなかったのでしょうか?

なので、今週、番組冒頭、もしくは最後に
訂正のアナウンスが入るかな?と気になって
いたこともあります。
でも、なかったですね。

1週間分を多摩ケーブルに渡して、放送しているので、
先週は訂正できなかったとしても、
せめて今週で訂正、お詫びをするべきではなかったの
でしょうか?
それとも「そんなことで、いちいちうるさいな~!」と
思われたら「うるさくてすみません」ですが。

他の市民の方は何とも思わなかったのでしょうか?

青少年問題協議会

2009-07-30 10:51:18 | Weblog
毎日、暑い!!
いま、畑から帰ってきました。
トマトときゅうりの在庫が「ない!」

トマトはあと1回で終わり、胡瓜は今日で
終わりでしょうかね??
畑は土からの熱気でむんむんしていて、
朝から汗ぐっしょり。
大野先生(と呼ばせていただいてます)も
いらしていて、「次にきたときに里芋に追肥しおいて」と
指導。
ブルーベリー狩りもしてきました。

さて、昨日は午前中は「認知症予防ファシリエーター」講習会。
私は「フォローアップ」という形で参加しました。
今回、新たに参加したかたは3名!!
少ないなあ・・・というのが実感です。
もう少し、積極的な応募を期待してたのですが。

午後は「青少年問題協議会」。
初めての出席でどういったことを話し合うのか、
楽しみでした。

小中学校の校長先生から、「児童・生徒の家庭の
困窮が目立つようになってきた」という発言。
う~ん。。。やはりそうかあ・・・。
児童・生徒の日常生活ではわからないけど、
保護者から申し出があるそうです。
経済的な問題については
ここでは述べられないけれど、
「非常識」なこともあることもわかり、
「親としての姿」がいったい、とうなってるのか、
わからなくなりました。

警察からも万引き、窃盗が増えている、
という報告。潜在的犯行は示された件数より
もっと多いということです。
「ゲーム感覚」で万引きや窃盗を行ってしまう
ケースも多いということ。

生活が苦しくての万引き、窃盗ではなく
ストレス発散なのでしょうか??

そのほか、「地域の教育力」についても
意見交換をしました。

私も僭越ながら意見を述べさせていただきました。

「地域の教育力」について明確な定義があるわけではない、と
私は考えますが、同じ目的や興味・関心によって結びついた、
世代を超えた地域で暮らす人々の活動が展開されることにより、
子供たちの「生きる力」を育み、また「社会のルールを守る」ことを
教えていくことが「地域の教育力」につながるのではないかと考えます。
個人主義が浸透(他人の関与を歓迎しない)等の要因により、地域の教育力が
低下していると考えている人は多いと思います。

しかし、居住する地域社会をよくする活動・機会が重要と認識している人の
割合は時系列的に大きく変化していない、という調査結果や、
必要に応じて隣近所に関わっていこうと考えている人の割合は増えている
という調査結果もあり、地域に対して関わりたいという潜在的意思は
高いと考えられます。
そのためには、様々な場を活用した地域社会の再構築が必要であり、
地域に暮らす子供たちが家族や同級生以外の多様な大人や子どもと
交流する場を創り出していく必要があると思います。

そのために地域の子供たちへの関心が低い親や、直接子育てに関わって
いない大人や子供がいない世帯に対して地域活動への参加を促していくか、が
重要なポイントではないでしょうか。

地域活動への参加を妨げる要因として、仕事のために時間がないことのほかに
「参加するきっかけが得られない」「情報がない」ことなどを
挙げる人も多いのです。
地域で暮らすすべての世帯が地域活動に遠慮なく、参加できるよう、
積極的な情報提供、発信などを行い、参加を促す工夫が必要であると
考えます。

地域に暮らすすべての大人と地域の子供が交流していく中で、地域の教育力は
高まっていくのではないでしょうか。

次回は来年(!!)の2月か3月、ということ。
ちょっと・・・・驚きです。

また、「地域の教育力」をテーマに
話し合うようです。

「小中一貫教育」理解・啓発事業

2009-07-28 16:43:43 | Weblog
参加しました。
「小中一貫教育」理解・啓発事業。
安彦忠彦先生の講演が楽しみでした。
「今、なぜ小中一貫教育なのか」と
題された、内容。

ゆとろぎ大ホールでの開催で、300人?くらいの
参加者があったでしょうか??
でも、市外からの方、学校関係者も多く
果たして肝心の保護者、地域の方の参加は
いかほどか・・・・
そして、羽村1中、2中の地域の方、保護者の方は・・・・

安彦先生の論文は私も読んでいたので、
先生のおっしゃりたいこと、
そして「小中一貫教育」理解のために
基礎知識、情報として理解しておかねば
ならないことがある、ということはわかって
いたのですが、何せ、昨日のように
限られた時間の中、いきなり「脳」の説明から
始まって、はたして、それが「小中一貫教育」理解に
必要な知識である、ということが
参加者の方に理解できたでしょうか??

肝心な「小中一貫教育」推進の視点・課題が
はしょられてしまった・・と思いました。

しかし、日本の「6-3制」は戦後、アメリカから
きたものだったのに、
いま、アメリカで「6-3制」を行っている
学校はほとんどない!ということは
驚きです。4%だそうです。
いま、アメリカではK-8制。
幼小中一貫がほとんど。
このことは、今回、私があらためて
気がついたことでした。

安彦先生は羽村市で進められている
「親学」(家庭教育)を学校教育の中で
行うことに、批判的な立場で論文発表しているので、
そのあたりについてのご意見も聞きたかったと、
残念ではあります。

しかし、昨日のように保護者、地域の方に
小中一貫教育の必要性を訴えたかったならば、
三鷹市の教育委員会や「にしみたか学園」の学園長、
品川区の教育委員会や日野学園の学園長に
講演していただいたほうが、効果はあったように思います。

そこで、各学園の開設までのカリキュラムや
学校での取り組みを説明していただいたほうが
わかりやすかったのでは・・・と思いました。
もしも、次にこういった事業を予定しているならば
(是非、行ってほしいけれど)
実際にいま、小中一貫教育に取り組んでいる
方たちの「生の声」を伺いたいと思います。

福T!

2009-07-27 11:43:43 | Weblog
日曜日の午後、「私もこうなれたらなあ・・・」という
淑女が我が家にいらして、楽しいひと時。
夏祭り会場まで一緒に出かけ、帰宅・・

すると、サン○リーから荷物が届きました。
「なに!!?何か頼んだの??(また無駄遣い??)」と
母のとがめる声が・・・

サン○リーに何か頼んだ覚えはないし、
無料キャンペーンに応募した覚えもありません。
いったい何??

開けてみたら「福T(Tシャツ)」!!
「は!そうか!」と母。
ビールを買うたびにせっせとシールを貼って
福T(笑点のTシャツです)に応募してたのです。
私は以前はマメにせっせとシールを集めて
各社、応募していたのですが、一度も当たった
こともないので「切手代が無駄」と判断。
最近はやめたのです。。。

母は「何度も応募しても当たらない。」と
コメントを書いて応募したとのこと。

「書いてみるものねえ・・・」

ところが、今日もまたサン○リーから
私あてに届いたのです。
福Tが・・・・・
柄は異なるので、それはそれでよいのですが、
2枚あってもねえ・・・・
どうして、こういった「小さいもの」があたって
大物があたらないのでしょうか。

この間もセブンイレブンのくじで
毎回、当たって、ヨーグルトやアイスクリームやら
電池をいただいたのですが。。。

宝くじが当たらないのはこうしたことに
運が使われてしまうからでしょうか??

さて、午後からゆとろぎで開催される
小中一貫教育校の説明会に出かけます。
早稲田大学の安彦忠彦先生の講演が楽しみです。

第34回はむら夏まつり

2009-07-26 13:01:09 | Weblog
夏祭り!!です!!
午前中は曇り空・・・・涼しいくらいだったのですが、
開会式の15時にはすっかり晴れ渡り・・・
「暑い!!!」

祭半纏の下は・・・汗!!でした。

昨年まで、都議会議員は「羽村の都議」が
いなかったのですが、今年は
「羽村生まれ、羽村育ちの都議」、
島田都議が来賓として、いらっしゃることが
何だかうれしい私なのです。
これから、羽村はもちろん、西多摩のために
都議会で大活躍していただきたい!!

万頭行列、今年も各町内会の「個性」がでた
万頭に目を奪われました。
屋台も思いもかけぬメンバーが屋台を出していて、
思わず、買ってしまいました。
(呼び込みが上手だったのですね、これがまた!)
美味しかったです!○○カツ!!

他にも知り合いの方たちが多数、屋台を出してましたが
買いたくても、「お金がない・・・」
ごめんなさい!
多少の持ち合わせは必要ですねえ。。
ぎりぎりではだめですねえ・・・・。


さて、開会式のあと、急いで帰宅し、
町内会の人派踊りの準備。

「今年も無事に母娘で参加できてよかったね」
と母。
確かに・・・・
お互いが健康で無事あるから、こうして参加
できるわけですから。

それにしても。。。
町内会の若い人たち、そして子供たちの
参加が少ないことが気になるところ。
加入率はけして低くない間坂第2町内会。
こうした、「イベント」にどんどん、参加できる
仕組み、雰囲気をつくっていかないと
立ち行かなくなってしまうのでは?と
ふと、考えてしまいました。