11月28日は福生病院組合議会が13時から開催されました。
しかし、私は朝一番で市役所へ。
というのも「市民税の督促状」がきたのです!!(恥)
3期分は10月31日までに収める、ということを
「すっかり忘れていました。忘却の彼方」だったのです(猛反省)
危うく訪問督促を受けるところでした!!!
3期分とついでに4期分も納めてまいりました。
本当にご迷惑をおかけいたしました。
さて、福生病院議会。
3項目を質問しました。
「地域医療の確保について」
「病院経営の改善について」
「病院の改革推進委員会について」です。
地域医療の確保については、とくに医師の確保、産婦人科の体制が
私としては「力」をいれたかったところ。
透析の再会見通しがたたないこと、そして、女性外来については
専門の医師確保に努力しているが「見つからない」
内科にいたっては入院制限。。。暗澹・・・・。
院長と管理者で慶応大学へ要請にいったり、努力はしているようですが、
是非とも更なる努力を求めるところです。
医師の負担軽減のために、医療クラークの導入を早期に行うよう、
提案しました。
医師の事務に追われるエネルギーを本来業務である医療行為へ、患者へ
向けることができるよう、是非とも努力していただきたい!
「診察に専念できる」と導入されている病院では医師から歓迎の声が
あるというのですから。
そして、産婦人科の体制。
墨東病医のみならず、杏林大学病医でも入院を断られた妊婦が重篤な状態に
なっています。「断った」ということは産婦人科の医師が不足している、
もしくは満床だったということ。
現実、地域周産期医療センターはパンクしている状態、と報道されており、
多摩地区の地域センターは都立八王子小児病院、都立清瀬小児病院、
武蔵野赤十字病院だけ。総合センターの杏林大学病院をいれてもp
NICUで36床、M-FICは12床しかない状態なのです。
杏林に近い、武蔵野赤十字病院もNICUは6床しかない。
福生病院では、過去に1例、重篤な状態の患者が発生したということで、
八王子小児病院へ搬送し、ことなきを得たようですが、
福生病院では入院制限をしていることもあり、重篤な状態の患者の
発生は抑えられているということですが「甘い」と思いますし、
杏林大学に「頼って」ばかりはいられない。
是非とも、産婦人科の充実、ネットワークの構築を求めるところ。
さて、経営状況ですが、
10月にオープンしてからの病床稼働率が48.3%!
黒字の採算ラインは85%というのに。。い。
目標は85%を目指したい、ということですが、内科が
充実すれば80%はいくのでは?と。。
やはり・・・内科の充実かあ・・とため息です。
そして、地域住民が福生病医に何をもとめているか、医療ニーズの把握を
することも黒字へ転換する策のひとつでは?と提案。
事業報告に「医療ニーズに適切に対応」とあるのですが、
果たして、地域住民が福生病院の医療に期待していることを把握できているのでしょうか??同時に病院として「何ができるか」「何をすべきか」を明確な
メッセージとして送ることも、必要だと。
「住民から信頼される、愛される病院」になるよう、努力してほしいもの。
兵庫県丹波市の「県立柏原病院」のように地域で中核病院の医師を守る、
支える取り組みのように、福生病院でも同様に「地域で福生病院を支える」
動きがおきることを期待します。(県立柏原病院の小児科を守る会に
ついては、別途、お知らせします)
加藤管理者に「新しくなってから、個人として、受診なさったか?
そのときに受付の対応、医師の対応など、どうなのか、チェックしましたか?」と
伺ったところ、一度、人間ドッグを受けたそうです。
管理者もお忙しいでしょうが、できれば、「おためし入院」でもなさって
病院を「チェック」してみるのもいいのでは??
では、また続きは改めて。
29日は25支部の幹事会が開催されました。
主に、(というかほとんど)事務所問題。。。
事務所問題は「頭が痛い」です。
しかし、私は朝一番で市役所へ。
というのも「市民税の督促状」がきたのです!!(恥)
3期分は10月31日までに収める、ということを
「すっかり忘れていました。忘却の彼方」だったのです(猛反省)
危うく訪問督促を受けるところでした!!!
3期分とついでに4期分も納めてまいりました。
本当にご迷惑をおかけいたしました。
さて、福生病院議会。
3項目を質問しました。
「地域医療の確保について」
「病院経営の改善について」
「病院の改革推進委員会について」です。
地域医療の確保については、とくに医師の確保、産婦人科の体制が
私としては「力」をいれたかったところ。
透析の再会見通しがたたないこと、そして、女性外来については
専門の医師確保に努力しているが「見つからない」
内科にいたっては入院制限。。。暗澹・・・・。
院長と管理者で慶応大学へ要請にいったり、努力はしているようですが、
是非とも更なる努力を求めるところです。
医師の負担軽減のために、医療クラークの導入を早期に行うよう、
提案しました。
医師の事務に追われるエネルギーを本来業務である医療行為へ、患者へ
向けることができるよう、是非とも努力していただきたい!
「診察に専念できる」と導入されている病院では医師から歓迎の声が
あるというのですから。
そして、産婦人科の体制。
墨東病医のみならず、杏林大学病医でも入院を断られた妊婦が重篤な状態に
なっています。「断った」ということは産婦人科の医師が不足している、
もしくは満床だったということ。
現実、地域周産期医療センターはパンクしている状態、と報道されており、
多摩地区の地域センターは都立八王子小児病院、都立清瀬小児病院、
武蔵野赤十字病院だけ。総合センターの杏林大学病院をいれてもp
NICUで36床、M-FICは12床しかない状態なのです。
杏林に近い、武蔵野赤十字病院もNICUは6床しかない。
福生病院では、過去に1例、重篤な状態の患者が発生したということで、
八王子小児病院へ搬送し、ことなきを得たようですが、
福生病院では入院制限をしていることもあり、重篤な状態の患者の
発生は抑えられているということですが「甘い」と思いますし、
杏林大学に「頼って」ばかりはいられない。
是非とも、産婦人科の充実、ネットワークの構築を求めるところ。
さて、経営状況ですが、
10月にオープンしてからの病床稼働率が48.3%!
黒字の採算ラインは85%というのに。。い。
目標は85%を目指したい、ということですが、内科が
充実すれば80%はいくのでは?と。。
やはり・・・内科の充実かあ・・とため息です。
そして、地域住民が福生病医に何をもとめているか、医療ニーズの把握を
することも黒字へ転換する策のひとつでは?と提案。
事業報告に「医療ニーズに適切に対応」とあるのですが、
果たして、地域住民が福生病院の医療に期待していることを把握できているのでしょうか??同時に病院として「何ができるか」「何をすべきか」を明確な
メッセージとして送ることも、必要だと。
「住民から信頼される、愛される病院」になるよう、努力してほしいもの。
兵庫県丹波市の「県立柏原病院」のように地域で中核病院の医師を守る、
支える取り組みのように、福生病院でも同様に「地域で福生病院を支える」
動きがおきることを期待します。(県立柏原病院の小児科を守る会に
ついては、別途、お知らせします)
加藤管理者に「新しくなってから、個人として、受診なさったか?
そのときに受付の対応、医師の対応など、どうなのか、チェックしましたか?」と
伺ったところ、一度、人間ドッグを受けたそうです。
管理者もお忙しいでしょうが、できれば、「おためし入院」でもなさって
病院を「チェック」してみるのもいいのでは??
では、また続きは改めて。
29日は25支部の幹事会が開催されました。
主に、(というかほとんど)事務所問題。。。
事務所問題は「頭が痛い」です。