あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

太陽誘電モバイルテクノロジー労働組合第60回定期大会

2019-08-31 13:07:03 | Weblog




日頃より、大変にご支援、ご指導をいただいている
太陽誘電モバイルテクノロジー労働組合の定期大会が
昨日、「生涯学習センターゆとろぎ」で開催されました。
私は電機東京改革フォーラム議員として、また地元議員としての
立ち場でお招きいただき、大会、そしてその後の
記念レセプションにも出席しました。

総会では、ご挨拶させていただく時間もいただき、
日頃の御礼、そして議会活動の一端にふれさせて
いただきました。


引き続きのレセプションでは、太陽誘電モバイルテクノロジー労働組合の
60年の歴史を知ることもでき、有意義な時間となりました。








勿論、日頃より大変にお世話になっている
電機東京地協の役員の皆さま、そして三多摩の電機連合加盟組織の
委員長、三多摩議長にもお目にかかることができ、
いろいろとご指導をいただくことも、できたのでした。
ありがとうございました。

仲間の島谷ひろのり日野市議会議員も改革フォーラム議員として
ご出席なさり、互いの議会の情報交換も。。。




太陽誘電モバイルテクノロジー労働組合の皆さま、
これからも、宜しくお願い申し上げます!
昨日は本当にありがとうございました。

パラスポーツ、東京2020パラリンピックを応援しよう!

2019-08-25 19:23:55 | Weblog





来年の今頃は東京2020パラリンピックが開催されています。
パラリンピックは「社会変革の祭典」であり
「共生社会の実現」への絶好な機会!

昨日は「連合東京・連合三多摩2019パラスポーツキックオフセミナー」に
参加しました。
(実は前夜、母が体調を崩し、朝は体調は戻ったものの、念のために
病院に連れていきました。検査時間、じ待ち時間がかかりそうだったので、
セミナーに駆け込みました)

連合東京の岡田啓会長からは「パラリンピック競技の席を満席にしましょう!」
含め、連合東京がパラスポーツ、パラリンピックを応援する!という
力強いご挨拶がありました。

講師には日本障がい者スポーツ協会の高橋秀文さん、
そして西東京市職員でもあり、パラアイスホッケー日本代表副主将高橋和廣さん。

失われたものを数えるのではなく、いまあるものを最大限に活かす!

本当にそうだと思います。

お二人の講演に涙を流す方、多数・・・
(会場のグランドホテルホールは土曜日の午前中にもかかわらず、
満席でした)

世界からみたら日本は「果たしてパラスポーツに理解があるのか?
パラリンピックを応援しているのか?」と思われていることも
初めてしりました。

ロンドンオリンピックの後、8月20日に銀座でメダリストがパレードを行って
大変な盛り上がりがあったことは記憶に新しいところ。

あの映像は世界中に配信されました。

しかし!8月29日からパラリンピックが開催されたのです。
「日本はオリンピックが成功すれば、それでよいのか?」と
世界中から思われた・・・・ということを知りました。

あのパレードの後に日本から参加したパラスポーツの選手は
パラリンピックで大活躍したのです。

私は心からパラリンピックを応援する、気持ちを新たに強くしました。

高橋選手のご活躍、これからも応援しますし
パラスポーツの応援!
皆さま、宜しくお願いいたします。

9月議会の一般質問

2019-08-23 09:29:43 | Weblog
9月議会では2項目の一般質問を通告しました。

1 誰もが働きやすく、生きやすいまちをめざそう
職場のハラスメント対策の強化を柱としたいわゆる女性活躍・ハラスメント規制法が6月5日に公布された。パワーハラスメント対策に関しては、防止策が企業に義務付けられた。ハラスメントは人の尊厳を傷つける人権侵害である。職場の環境が悪化するだけではなく、被害者が休職や退職を余儀なくされ、自殺に追い込まれるケースも後を絶たない。今回の改正は大きな前進と言える。働きやすい職場、そして誰もが生きやすい社会にしていくために、様々な課題があるが、女性活躍推進法の改正、ハラスメント対策、ダブルケアの問題、そしてこれまでの社会制度や慣行の見直し等について、市の考えを伺う。

(1)女性活躍推進法等の一部改正を受けて市の対応について伺う。
 ①女性の職業選択に資する情報の公表について
  ア 国及び地方公共団体等の特定事業主や常時雇用する労働者が301人以上の
    事業主は、
    ・職業生活に関する機会の提供に関する実績
    ・職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備に関する実績
   の各区分から1項目以上情報公表する必要がある。市では、現在どの項目を
   公表していて、最新値はいつ公表する予定か。
  イ 羽村市の発信力、見える化を推進するためにも公表項目を拡大し、公表して
  いくべきではないか。
 ② 市は、市内事業主に対し改めて法の趣旨、内容について周知し、計画の実行促進を働き
  かけるべきではないか。

(2)ハラスメント対策について
 ① ハラスメント規制法が公布され、企業にはパワーハラスメント対策が義務付けられた。
  法の趣旨、理解が進むよう、市内事業主への周知をどのように図っていく予定か。
 ② あらゆるハラスメントに包括的に対応できるよう、窓口対応職員に対する研修、
  市として職員や市民のケア対策をどのように図っていくのか。(セクハラ、マタハラ、 SOGIハラ、アウティングなども含む)

(3)ダブルケアへの取組みや環境整備について
 ① 子育てと親の介護を同時にしなければならないダブルケアに直面する市民が増加して
いる。介護と育児を同時に相談できる体制を構築するべきではないか。
 ② ダブルケア問題の認知度を高めていくためにも「ダブルケアサポ-ター養成講座」
などを実施し、広く理解を促す取り組みを進めてはどうか。

(4)社会制度・慣行の見直しについて
 ① 市が設置している審議会等の委員に占める女性の割合について
  ア 長期総合計画後期基本計画の終了年度である令和3年度までに何パーセントを
目標としているのか。
  イ 女性の割合が少ない審議会等へ女性委員を増やすための具体策を講ずるべきでは
ないか。
 ② 渋谷区、世田谷区、府中市など、同性パートナーシップを認めていく動きが進められて
いるが、羽村市の考えは。 


2 健康長寿に繋がる高齢期からの食生活を広めよう
太らないようにすることは中高年の健康対策としては重要であるが、高齢期には別の考えが必要と言われるようになった。高齢者の多くは痩せ気味であり、栄養不足の人が少なくない。栄養はフレイル対策の中で特に大切なものである。高齢期になったら、栄養不足に気を付け、タンパク質を摂取し、筋肉量を保ち、免疫力を保つために、体重減少に気を付ける食生活が大事である。
認知症予防にもつながる、高齢期からの食生活の知識を広める施策を展開するべきではないか。以下、市の考えを伺う。

(1)60歳を超えたらメタボ対策よりフレイル対策が重要、と言われている。
  高齢者のために、「貯筋」(筋肉を貯める)、「整腸」を大事にする食生活の知識の
啓発を行ってはどうか。

(2)一人暮らしの高齢者、日中独居の高齢者の食事会について
 ① ほほえみ食事会は来年度以降、実施されるのか。
 ② 高齢者は栄養の量が不足したり、栄養バランスを欠いたりしやすくなり、低栄養による
健康への悪影響が心配される。
  孤食による、フレイルや鬱のリスクを減らすために、一人暮らし高齢者、日中独居の
  高齢者を対象とし、「集まって食べる」会食の場を増やしていくことを検討しては
どうか。




「ご安全に・・」住友金属鉱山株式会社青梅事業所視察

2019-08-21 11:58:30 | Weblog









日頃からお世話になっている、住友金属鉱山(株)青梅事業所へ
連合西多摩主催の施設見学会に参加し、視察してまいりました。
組合事務所にはしばしばお伺いするのですが、事業所自体は初めてです。

「ご安全に」というご挨拶の言葉がとっても印象的!
金属鉱山関係者の間では日常の挨拶用語だそうです。
いい言葉ですね、「ご安全に」。

「世界の非金属リーダーを目指す」を長期ビジョンに掲げ、ニッケル、銅をメインとした
材料を生産。
私達の暮らしの様々なところに、住友金属鉱山の材料がが使われていることを
知りました。
照明は勿論、携帯ゲーム、パソコン、自動車、太陽光発電パネルなど‥。
昨日は、品質管理とペースト課を見せていただきました。

セキュリティの厳しさは勿論、品質管理のための工夫、技術、
そして細かな作業に驚かされました。

大住委員長はじめ、事業所の皆さま、お世話になりました。
ありがとうございました。

さて、昨日から、日の出町議会議員選挙が始まり、
午前中、青鹿かずお候補の激励に伺いました。
今回は立憲民主党からの出馬で、7期目を目指します。

青鹿かずお候補へのご支援、よろしくお願いいたします。





応援しています!キルギス共和国男子柔道ナショナルチーム!

2019-08-19 12:17:19 | Weblog




25日から世界中柔道選手権大会が始まります。
昨年同様、キルギス共和国男子柔道ナショナルチームが羽村市を
キャンプ地として滞在なさっていらっしゃいます。
日々の練習の合間に、はむらの子ども達を指導する時間を
持ったり、昨日は友好親善コンサート、そして歓迎セレモニーにも
出席し、羽村市民と交流をもってくださっています。
さすが、ナショナルチーム!

羽村市はキルギス共和国のホストタウンとなったことは
広報はむらや、報道機関でも取り上げられたので、
ご存知の方も多いと思います。

昨日は、羽村市・キルギス共和国友好親善コンサート、そして
男子柔道チーム歓迎セレモニーにわたしも出席しました。








コンサート前にはキルギス共和国の文化をしることができる
展示も拝見。

 
 



コンサートはゆとろぎ大ホールが満席です!
三田りょうさんの歌はもちろんですが、
私はやはり全盲の歌姫、グルム・カシィムバエヴァさんの透き通るよな歌声、
カリマン・ウメトバエワさんのコムズという民族楽器の
演奏に感動しました。

コムズという楽器は3弦楽器で、さんしんや三味線の原型と言われて
いるそうです。
とても音が魅力的。あの音を草原で聴いたら心も身体も癒されるだろうなあ・・・

歓迎セレモニーでは男子柔道チームの皆さんの大会に臨む意気込みを
感じられ、心から応援しよう!と思いを新たにしたところ。
昨年もお目にかかった選手の方、コーチもいらっしゃり、
懐かしい想いもいたしました。

25日からの大会!
頑張ってください!