あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

年度末

2014-03-31 21:15:46 | Weblog
  


平成25年度も今日で終わり。
年度末の報告、そして、平成25年度、私を励ましてくださった
朝の駅での皆さまに御挨拶&報告でした。

予算委員会で、会派として「賛成」した理由、そして
私たち市民生活に関する、施策などについて。

春休みのせいなのか?
いつもより、通勤なさる皆さま、通学(春休みですものね)の方も
少なかったのですが、お声かけいただいたり、
ありがたい限りでした。

明日からは新年度(ついつい、NTTにいたせいか「来年度」と言ってしまいます。
これってある意味、行政用語らしいですね。)!!

気持ちは「新学期」で、前を向いて、目線も前に!
歩いていきます!

新年度もよろしくお願いいたします!

地域との交流の・・コンサート!

2014-03-30 21:17:40 | Weblog




今日は多摩学院幼稚園の「第5回たのしいコンサート」にお招きいただき、
出席しました。

保護者、保護者OB、幼稚園関係者、そして地域の皆さまが
「音楽」を通じて、交流を深めている様子がとても
伝わる「たのしい」コンサートでした。

私の友人も見事なヴァイオリン演奏を披露。
さすがですね~!!

勿論、ママさんコーラスもたのしく、「音」を楽しんでいる様子、
歌声が午後のひとときにぴったりえした。

こういった交流がもっと地域で拡がることを心から
期待します!!

午前中は羽村市交通安全推進委員任命・退任式でした。



退任なさる方のなかには28年間も、交通安全推進委員として、
羽村市の交通安全の推進に御尽力いただいた方も・・・!!

ここ数年、羽村市内における交通事故の件数は減っています。
これも、交通安全推進委員さんの取り組みの成果だと思います。

今回、あらたに、任命された皆さま、始め171名の委員の皆さま、
これからも宜しくお願いたします!!

はじまりました!「はむら花と水のまつり」

2014-03-29 21:22:12 | Weblog
27日からすでに始まっている「はむら花と水のまつり」

羽村駅東口には「観光案内所」もすでに開設!

 

様々な、はむりんグッズが売られています。

 
障がい者団体の皆さまが作成したスナホケースも!


これからは「プティマルシェ」がはじまり、
市内約20店舗の様々な物産が販売される・・ということ。
楽しみ!

午後から玉川兄弟像の前でオープニングセレモニーが
行われました。

アトラクションでは、奈賀町神田囃子保存会の皆さまによる
お囃子です。


神田囃子は私も大好き、お祭り気分も盛り上がりますね。

会長さんとの会話のなかで、「伝統文化、地域の伝統文化の継承は絶対に必要。
いったん、絶えてしまうと復活はできない」という
お言葉がとても心に残りました。

今日も小さいお子さんがかわいらしく舞っていましたが、
次代を担うこどもたちに、こういった地域の伝統文化を
しっかりと引き継がせることは、私たち大人世代の「役目」だなあ・・と
つくづく思います。

午前中、ミーティンブで立川にいたのですが、立川駅前の桜は満開。
羽村の桜はチラホラ・・・という感じでした。

本祭りのころに満開になることを期待します。

地域密着&地元で楽しむ♪

2014-03-28 16:59:06 | Weblog



 

昨日から「はむらし花と水のまつり2014」が開催。
観光協会のブースや観光案内所もオープンしましたね。

地元で春を、桜を楽しむ季節となりました。

あらためて地元の魅力、宝を探してみることにしようと
思います。

さて、そういった思いのときに今日の読売新聞の夕刊に・・・
「ロックバンドも地域密着」と。
Lifrendsが出ています。
「羽村市」のことも紹介されつつ、彼等が「水はむら」をライブで
アピールしていることも。

 



Lifrendsは現在「はむら応援隊」として記事には
でていますが、そろそろ「観光大使」に昇格しても
よいのでは!?と思ってしまいます。

叔父が教育長をつとめている唐津市では
地元バンドの前座に市内中一年生が務めているそうです。
あの頭の固い叔父が、よく許可したなあ・・と
唖然としていますが。

なかなか面白い記事です。

さて、午前中は基地対策特別委員会。
10年ぶりに刊行される「羽村市と横田基地」の
説明を受けました。

なぜ10年ぶりなのか・・・?
そこについて質問すればよかったかも。

都市農業について改めて考察

2014-03-27 21:33:37 | Weblog







自治研究センターの月例フォーラムに参加しました。

「都市農業の意義と課題、現状」について武蔵大学の後藤光蔵教授の
講義。

1968年の都市計画法によって市街化区域内農地・農業は
10年後には消滅する経過的な存在として位置づけられたことは
誰でも御存じだと思うのです。

しかし、その10年の間に都市環境の変化がありました。
一つは人口減少。二つ目は高齢化の進展。
3つ目は私たちの価値観の転換。
「心の豊かさ」に重きを置く人が「物の豊かさ」をもとめていた1970年代に
くらべると、半数以上を占めるようになったのです。
そして、環境にやさしい都市を求めるようになりました。
とくに、東日本大震災以降は「低炭素」「循環型社会」「自然との共生」が
強まったと思います。
そういった私たちの価値観の転換、都市環境の変化に
対する課題に一番貢献するのが「都市農業」。

「街づくり」をかんがえていく上で、都市農業の多様な機能(農業による
生産機能)以外の点を活かしていかざると得ないと私も思います。

けれども、私有地である農地、私的経済活動えある農業をいかに街づくり計画に
位置づけ、実現していくか・・・という課題も指摘されていることは事実。

「都市農業・都市のうちの特徴を踏まえた施策の展開が必要」と後藤先生は
述べられました。

それには後継者と外とを結ぶ、いろいろなコーディネートする組織や、
都市住民やその組織をも対象に考えていく、展開。

また、相続税を代表とする税制の諸制度の見直しも必要・・・と。

あらためて都市農業を考えるいい機会となりました。

練馬区の農家の「白石さん!!」いらしてました。

お話しを伺える機会がありそう!
いまから楽しみです!