あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

新型コロナウイルスワクチンの接種がはじまりました!

2021-02-17 10:16:37 | Weblog
今日から、ワクチン接種が始まりました。
「羽村市ではどうなるの?」等々、お問い合わせをいただいておりますので、
羽村市の対応をお知らせいたします!


ワクチン接種の概要について>

接種対象者および優先順位
全国民分のワクチンを国で確保する予定ですが、ワクチンは徐々に供給されるため、国の定める優先順位に従って接種を行います。

当初供給されるファイザー社製のワクチンについては、16歳以上の方が対象です。

国が想定している優先順位
(1)医療従事者等

(2)高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)

(3)高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方

(4)それ以外の方

接種の開始時期
正確な時期は未定ですが、高齢者への接種を令和3年4月以降に始められるよう準備を進めています。

※医療従事者等への接種は都道府県が調整を行うこととなっています。詳しくは各都道府県にお問い合わせいただくか厚生労働省のホームページ(別ウインドウで開く)をご確認ください。

接種費用
無料で受けられます。

接種の回数

当初供給されるファイザー社製ワクチンについては、3週間間隔で2回接種を受ける必要があります。

接種を受けられる場所について
供給される予定のワクチンの特性や、接種を行う医師の確保等の観点から羽村市では当面の間、羽村市スポーツセンター第2ホールで集団接種を行う予定です。今後のワクチンの供給状況などにより、接種場所を変更または追加する場合があります。
羽村市スポーツセンター第2ホールは令和3年4月1日~9月30日(予定)まで、集団接種の会場として使用するため、一般の方は利用できません。ご利用者の皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
高齢者施設入居者や長期入院中の方など集団接種会場に来られない方への接種体制については現在調整中です。
新型コロナウイルスワクチンは原則として住民票所在地の医療機関または市町村の特設会場等で接種を受けます。
ワクチン接種は強制ではありません
新型コロナウイルスのワクチン接種は強制ではありません。予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただきます。同意なく接種が行われることはありません。

接種を受けるまでの流れ
羽村市で予定している接種までの流れを掲載しています。

詳しくは住民票のある自治体に問い合わせてください。

①接種券が届く
接種を受けるには接種券が必要です。接種券は住民票のある市町村から発送されます。

優先順位に従って、順番に発送します。まず令和3年3月下旬以降に65歳以上の高齢者の方に発送する予定です。

それ以外の方の発送時期は未定です。

②予約をする
集団接種会場での混雑を防ぐため、接種には事前予約が必要です。

現在準備中のオンライン予約サイトから予約するか、コールセンターに電話して予約してください。

※オンライン予約システムやコールセンターについては3月中の開設を予定しています。詳しくは決まり次第お知らせします。接種券と一緒に同封するチラシにも詳しく掲載する予定ですのでご確認ください。

③接種会場で接種を受ける
予約した日時に集団接種会場へお越しください。

その際は、接種券と本人確認書類を必ずお持ちください。

接種の前に、予診票にその日の体調や病歴などを記入していただき、接種を受けても問題ないかの確認を行います。

接種を受けた方には接種済証をお渡しします。

ワクチン接種をかたる不審電話にご注意ください。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、「接種の予約をするのでお金が必要」や「今申し込めば、人よりも早く接種が受けられる」などと言い、お金を振り込ませようとする詐欺が発生しています。

市町村等がワクチン接種のために金銭を要求することは絶対にありませんのでご注意ください。


お問い合わせ
羽村市役所 福祉健康部 健康課(保健センター内)
電話: 042-555-1111 (新型コロナウイルスワクチン接種対策担当)内線62
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3月議会の一般質問

2021-02-12 09:23:28 | Weblog
パソコンの調子が悪く、なかなかブログが更新できない状態です。
困ったものです。現在、復旧に向け取り組み中。

さて、3月議会での一般質問ですが、今回も3項目を通告しました。

1 コロナ禍におけるハラスメント対策強化について
 (1) 配偶者等からの暴力(DV)について
   ①新型コロナウイルス感染症に伴い、配偶者等からの暴力に対する相談件数が全国的に増えている。
    相談体制の充実が必要と考えるが、市の考えを伺う。
   ②国が開設した相談窓口「DV相談プラス」の周知は図られているか。
   ③被害者の居住の安定の確保のため、市営住宅への優先入居や目的外使用を実施してはどうか。
   ④配偶者暴力相談支援センターの設置、DV被害者への自立支援プログラムの実施等、    
    市が主体として取組みを促進してはどうか。

(2) 若者、子どもへの暴力について
   ①国は、子どもや若者が性暴力を認識し、加害者にならず、被害にあった場合は被害を
    認知し、訴えることができるよう低年齢からの教育が必要と示しているが、羽村市ではどのような教育を行っているのか。
   ②いわゆるアダルトビデオ出演強要問題、「JKビジネス」問題等の若年層を対象とした性暴力に関し、教育・啓発の強化、
    相談体制の充実が重要と考えるが、市の取組みを伺う。
   ③コミュニティサイトやSNS等を通じた性犯罪・性暴力の当事者にならないための学習、啓発活動、子ども及び保護者の
    メディアリテラシーの向上等の充実を市は、どのように図っていく考えか。
   ④デートDVについて、教育・学習、予防啓発はどのように行われているか。

 (3) 職場におけるコロナハラスメント対策について
   ①市役所においては、コロナハラスメントを起こさないため、どのような対策がとられているのか。
   ②雇用関係下においてコロナハラスメントが潜在化している恐れ(請負契約、雇用契約の終了など)が考えられるが、
    労働相談窓口において、コロナハラスメント相談窓口の紹介は行われているか。
   ③市内企業に対し、コロナハラスメント防止の啓発を行うべきではないか。

 2 羽村市の農業の継承と発展のために市がすべきことを伺う
 (1)特定生産緑地制度について
   ①指定の期限を迎える2022年まであと1年となったが、現時点で特定生産緑地制度の指定を受ける見込み件数は。
   ②令和2年に市が実施した「生産緑地の今後に関する意向調査」の結果を踏まえ、生産緑地やその他の農地が減らず、
    緑の保全と農産物の生産性が保たれるようどのような検討が行われているのか。

 (2)「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」について伺う。
   ①平成29年3月に策定された同構想には、「新たに農業を営もうとする青年等の確保を現状の2倍とする」と示されている。
    現状について伺う。
   ②新たに農業経営を営もうとする青年等の確保に向け、どのような取組みを行ってきたのか、また今後の取り組みは。

(3)羽村市の農業を守り、発展させていくために市は何をすべきと考えているのか。

3 香害の周知を図ってはいかがか
(1)香害の周知等について
  ①香害について、市民への啓発を行ってはいかがか。
  ②給食着や体操着などへの柔軟剤の適宜な使用方法について保護者へ周知を 図ってはいかがか。
  ③香害、化学物質過敏症への研修を職員、教職員、子どもにかかわる人へ行ってはいかがか。

以上です。香害については、柔軟剤の香りなどにより、化学物質過敏症を発症したり、
アレルギーなどにより健康被害を被るかたもいらっしゃり、近年、問題となってきています。
自分にとってはよい香りであっても、他人にとっては「不快」な場合もある・・・・という
ことで、適切な使い方をする必要があるなあ・・・と最近思います。
かくいう私も、最近、電車の中で、香水の香りで気分が悪くなりそうに
なったことがありました。
皆さんはどうでしょう?