真央ちゃんに涙

浅田真央ちゃんの「銀メダル」
得点も本人にとっても最高の得点ですし、
荒川静香さんよりはるかに高い得点。
でも、「あのミス」は本人にとっては
「なぜ、あそこでミスしてしまったんだろう・・・」という
信じられないミスだったと思います。

「満足できる結果ではなかった」
「あっという間に終わってしまった」と
昨夜から、今朝、何回も繰り返し、放送される
模様をみて、思わず、涙でした。

今朝になってからは「一番いい色のメダルではなかったけれど
嬉しいです」と、答えていましたが、
やはり「一番いい色」がほしかったでしょうし。

どれだけ、練習を積んて、トリプルアクセルを決めても
「結果」がすべて、という事を真央ちゃんは
しっかり理解している、と思うと、涙がまた
出てきます。

さて、今日は福祉協議会４０周年記念式典に
出席しました。
さまざまな場面で、「支え合い」の気持ちで
取り組んでいらした皆さまに、頭が下がります。

しかし、多額の寄付をした団体の中に
市から補助金を受けている団体があり
「？」
何か、利益を得るものがあって寄付したのでしょうか？？
釈然としない。

その後、相談を受けました。
家庭内の問題なのですが、案外、ご主人の定年を
迎えた奥様の多くが
抱えている問題なのかもしれません。
ご本人は私に話したことで、少しは気持ちが
晴れたようでしたが・・・・

燃え尽き症候群・・・身近にある問題です。

ＶＰＤ

小中一貫についての資料を読んでいたのに
「ああ・・・そうだ・・」と
厚生委員会に付託されている、ワクチンのことが
気になって・・・

ついつい、調べてしまっていました。

医療大国といわれている日本なのに
ワクチン後進国といわれている日本。
ＶＰＤのために多くの子どもたちが健康を損ねたり、
命を落としたり、しています。


ＶＰＤは「ワクチンで防げる病気」のこと。
Vaccine（ヴァクシーン）=　ワクチン
Preventable（プリヴェンタブル）=　防げる
Diseases（ディジージズ）=病気

医療費の増加は問題となっていますが、ワクチンを受けて
ＶＰＤにかかる人が減れば、医療費をへらすことが
できる。
家庭の負担はもちろん、国の負担も減ることになります。

国民の命と健康を守るため、医療費だけでなく、
間接医療費までの削減できる、となることを
踏まえて、国で推進してほしい・・と考えてしまいました。

さて、本来の今日の仕事、小中一貫に戻らなくては～
国保も気になるのですが・・・

椅子が届いて・・・

例の椅子です。
ひそかに手続きをして、無事に届きました。

しかし、当然、椅子がひとつ増えているわけで、
母にはもちろん、ばれました。
「なんで、増えてるの？」
事情徴収・・・とほほ・・

昨日は午後から、市役所で打ち合わせもあったので
その前に確定申告を済ませました。
待つことなく、手続きをしたのですが、
1か所、もめてしまって私一人に3人の担当者が
ついてしまいました。
空いていてよかったけれど、
お手数をおかけしました。

それにしても、想定していたより
還付される金額が少ない、がっかりです。
昨年より２万円ほど、少ないのですから。
謎です。

今日は女子のフィギアがあるのでｓ、
朝から、真央ちゃんの顔ばかり観ています。
私自身はそれどころではないのですが、
気になります。
誘惑に負けないよう、議会に向けて準備です。

教育委員会の存在

教育委員会は行政と並列した独立した「機関」
実際は、財政に関して、行政が（に？）握られて
いるけれど、「独立した機関」であることは
明らかな事実。
小学校で習ったように思います。

議会で、教育関係の質問に対して、
市長ではなく、教育長が答弁することからも
その「存在」は明白。

たとえば、学校の建設、施設整備に関しては
行政側（建設としての仕事です）だけれども
教育という内容については
原則的には行政も、議会も立ち入ることは
できないと考えてます。

かつて中野区で教育委員を選挙で選ぶことを
行ったことは記憶にあるところ。


福生病院の問題について厚生委員会が
審議しないと同様。
福生病院組合議会で審議することは
福生病院組合議会の存在を「無視」することになるし、
「領海侵犯」・・・・

今日、他市の議員と話す機会があったのですが
「教育委員会の問題をなぜ、議会の委員会で
審議するの？どうしちゃったの？」と
逆質問をされてしまいました。
おっしゃる通り・・・・

つまりは・・・
羽村市の教育委員会の存在の「意義」が問われて
しまったような結論。
教育委員が説明責任を果たしていないから？？
もっとも、議会サイドの教育委員会に対する認識の問題？


今日は消費者の日。
第３０回消費者の日・・ということで
講演に参加しました。
そのあと、平成２１年度羽村市教育研究会発表会に。

各研究部門はしっかりと
「小中一貫に向けて」という認識のもと、
平成２１年度は、研究を重ねた様子が伺えました。

互いに行ききし、研究と研修、実践を重ねた発表に
教職員はすでに小中一貫教育に向けて
心構えをしているんだな・・と
改めて考えた、私なのでした。

福生病院議会と・・

今日は福生病院組合議会。
午前中に資料を丹念にチェック。。

詳しいことは、明日？明後日？に報告するとして、
今日は再質問に対して、院長からお答えいただき、
「なるほどね～！！」と
医療のことや、福生病院のことについて
学ぶことができたのでした。

がん治療にかんしては
「絶対なる自信がある！」との答弁に
「ガン家系」である私には「心強い」と・・・

しかし～・・ジェネリックのＭＲ管理も
万全（つまりは透明性）が、私には「本当にそうなのかしら？」と
また、次世代育成支援計画に関する、整備や、モラルハザードに
関しての取り組みについては、満足がいかない答弁だったことは
確か・・・・

夕刻に帰宅し、3月議会の議案や、陳情取扱に
目を通し、その後、市民相談でした。

各、委員会に付託された陳情について
「あらら？」という件があり、
それについては、委員会の動向を注視するしか
ないのですが。

明日からは、３月議会に向けて、
モードをシフトしなければ、いけません。