会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

直江杉

2011-06-23 21:28:04 | Weblog
2011年6月24日(金) 晴れ
 22日豊齢研ITサロン会津の野外研修のことを記事の続きでアップします。
受付で入園料のことで公園管理者長井市の職員と話し合っていたのでボランティアの案内人の説明は聞けなかった。「あやめ公園」の誕生逸話(明治43年頃杉林の跡地にあやめ数十株を植え、茶会を開き人を招いたのが公園の誕生)や「長井古種」など長井固有の種が守られていること、あやめ・花菖蒲・カキツバタの相違点など・・・・・。

 案内人無し、会員同行無しで園内を一人で歩いた。歩いているうちに一人で歩く会員や友達と歩く会員と出会う。それぞれがピンポイントを見つけシャターをきっていた。
各自審美眼やねらいが違う。個性溢れる写真が出来上がるだろう。楽しみである。

 一人ぼっちの私は気ままに歩く。南入り口に行ったら係の方が外に出て南東へ5分位歩けば「總見神社」があり「直江杉」があるので見てこられたらと勧めてくれた。
公園内で食事をしている人も多勢いたが、勧められた神社に参拝し、直江杉を見て来た。
 帰りに参道を抜けると左前方に地酒の看板があったのでそこへ立ち寄り地酒純米吟醸「直江杉」720mlを購入。

ついでにビール350mlの一番絞り購入。  公園の片隅で少し遅い昼食をビールを飲みながら済ませた。  一人だけビールを飲んでの昼食は申しわけないと思った。  「長井あやめ公園」の見学の後は「高畑ワイナリー」でワインの試飲をしたり、お土産を購入したりした。その後米織物産館によりまたお土産を購入。  妻や孫達の土産とサクランボ1kgを買った。    豊齢研ITサロン会津の恒例の野外研修に新会員も多勢参加し、楽しく思いで深い時間を過せたことに感謝しています。
~ワインより 酒直江杉 味深い~

「直江杉」 出羽ノ國、長井郷の一ノ宮「總見神社」の三の鳥居の両側に東西に伸びる杉9樹。幹周り3~4m、幹高20~30mの巨木。
慶長3年、上杉家の重鎮「直江山城守兼続」が参拝の折りに自ら手植えされたという御神木。かって最上川の舟運の船頭達が長井に入った事の目印に「宮の一文字杉」と呼ばれたいたという。

日本の美あやめ

2011-06-23 20:12:30 | Weblog
2011年6月23日(木) 晴れ
 昨日22日のこと。豊齢研ITサロン会津の野外研修でデジカメを持って48名がそれぞれの被写体を見つけシャターをきる。入場券購入のことで受付の方と話し合っっていたため案内人や会員とは離れ一人で行動することとなった。例年より1週間開花が遅れたという。確かに正規の入場料はとれない。1割~2割くらいしか咲いていない。
 それでも豊齢研ITサロン会津の会員にはデジカメプロ?がいてすばらしい画像を撮りメールで送ってくださる。

~日本の美 いずれがあやめか カキツバタ~

 その画像にはあやめ公園にしかない「長井古種」と呼ばれる希少な品種をみつけ写真を撮ったものも含まれている。その写真は公園内をさぁーと見ていいなと思った花だけを撮っている私にはとてもありがたい。
 私はこんな写真を撮りあやめ公園の隣りの「総見神社」にある直江杉を見に行った。
 私の写真