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▲立田中学校での防災訓練に参加しました

■朝、8時半から訓練


 私は、土嚢造り担当でした。しかし、昨日からやや腰痛だったので、もっぱら袋の口を開けて口を結ぶ係と、写真撮りをしました。


 腰痛の原因は、和室で足を崩して横座りを長時間していたことで、決して、たたりではありません(^o^)。女性の方、お気をつけ下さいね。出産のため、女性の腰の骨はずれやすくできているそうです。




手作りの「お部屋」です。子どもに地震対策をおしえるのにすぐれものです。



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▲意見陳述:愛西市火葬場問題で、10人の方々が意見を述べられます

■火葬場問題:8月31日、午後2時~佐屋公民館で


(1)日時 8月31日(日)午後2時~4時(開場:午後1時30分)
(2)場所 佐屋公民館1階ホール


10名の市民の方々が、斎場計画に対して意見を述べられます。30億円もの大きな事業です。みんなで聞きに行きましょう。


■みつこの一般質問


 28日(木)朝一番に、一般質問事前通告書を提出しました。私は、2番目に提出したので、11日(木)11時頃の質問となりました。是非、傍聴に来てください。


■土地探しは、議員の仕事ではない。市職員の仕事


 行政職員だった方とお会いしました。


 愛西市の火葬場建設計画の話になり、「迷惑施設を建てる場合は、職員が何度も何度も足を運んで、ご理解を頂く努力をするものだよ。だからうちの場合、地域対策費を払うこともほとんどないよ。議員や地元有力者を頼ると、口利きのもとになる」と伺いました。


 先日、視察に行った近江八幡市でも、火葬場建設には議員は関与せず、市民参加で進められました。


 愛西市では、議員や地元有力者の相談するケースが多いようで、愛西市で当たり前のことが、他市ではタブーのことがたくさんあります。市内のみで活動していると、こうしたことが見えにくくなります。どんどん他市の方々とも交流しながら、議会改革や行財政改革にがんばっていこうと思います。

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▲海部南部水道の談合に関する監査請求。意見陳述を傍聴しました。

■真実を明らかにしてほしい。


 海部南部水道企業団に談合があることは、新聞などでも報道されています。私の所にも情報が寄せられており、本日、監査請求人の意見陳述があったので、傍聴に行ってきました。


 意見陳述では、なまなましい内容が語られました。


 監査委員の方々には、是非とも頑張って真実を明らかにしていただきたいと思います。私も出来る限り、情報提供などで協力したいと思っています。


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▲もうすぐ9月議会です。

■10時から、議会運営委員会を傍聴しました。


 議会運営委員会では、議会の進め方などが決められたり、議案について、市側から簡単な説明を聞くことができます。今年度は、議運の委員ではないので、9月議会の進め方を事前に知っていた方が取り組みやすいと思い、傍聴しました。


 9月議会は、財政健全化法ができてはじめての議会です。愛西市の「健全化判断比率」が議会で報告されます。



★9月議会の議案



  • (株)日本政策金融公庫法の施行による・・・・条例の整理に関する条例の制定について

  • 公益法人等への職員派遣に関する条例改正について

  • 市江地区コミュニティーセンターの設置および管理に関する条例等の一部改正について

  • 愛西市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例改正について

  • 八開総合福祉センターの設置及び管理に関する条例改正について

  • 保健センターの設置及び管理に関する条例改正について

  • 海部津島土地開発公社定款の変更について

  • 平成20年度一般会計補正予算

  • 平成20年度介護保険特別会計補正予算

  • 平成20年度農業集落排水事業特別会計補正予算

  • 平成19年度決算の認定

■各部署に立ち寄って、お聞きして


 昨日は、「都市計画マスタープラン策定」などについてお話を聞き、今日は、財政のことでお話をお聞きしてきました。


 市になって、町村時代にはなかった仕事も増え、いろいろ苦労もあるようです。

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▲廃棄物活動、新聞で紹介されました

■8月25日、毎日新聞朝刊に紹介されました。


 今まで取り組んできた「フェロシルト問題」「鉄鋼スラグ問題」などの件で、今月はじめに環境省と交渉をしました。
 ↓クリックすると拡大します。


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▲講演会「市民自治:我々はどう考え行動するか」前我孫子市長に聞く

 前我孫子市長の福嶋氏は、住民運動に携わり、市議を経て市長に就任された改革派首長のお一人です。情報公開、市民参加を勧めることにより、議会も変わる。これからは、議会改革の時代と話されました。



■私が、今日、一番同感したことばは、

 「基本は、直接民主主義。その次に間接民主主義がある。市民は、議員に白紙委任をしたわけではない」


 市長は、議会から選ばれたのではなく、市民から選ばれた。議会に説明すればよいというものではなく、市民に説明をしていかなければならない。

 特に、選挙の時に課題になっていなかった大きな課題を決めるときや、市民とズレを感じたときは、「住民投票」を実施することも。


 今日も、その内容をピックアップしてご紹介。


■昨日のシンポでは、「一元代表制」を評価。今日のシンポでは「二元代表制」を評価。

 昨日のシンポでの議論と逆に、前我孫子市長は、「一元代表制」に異議を唱え、「2元代表制」は、執行権と決定権を分けた制度で、権力集中を避ける効果があると話しました。

 2元代表制がうまくいっていないからと、議院内閣制(1元制)をすすめるのはどうかと思う。議会も市長も市民参加をすすめ、市民の意見にあった行政運営をすべき。と


■2元代表制は、議会の責任を意味している

 「市長が議案を提案し、議会が決定している」。このことを議会は自覚しているのだろうか?

 この言葉を聞いて、「自分が議案に反対したからと言って、責任逃れはできない」とあらためて思い、議員間で十分に議論する場が必要だと思いました。

■常に、生身の人間と向き合った説明責任を!

 市民から離れた行政の利益
 市民から離れた市長の利益
 市民から離れた議会の利益  になってしまいがち。オープンな場で議論を!

 市民にみせたくないことこそ、あえてみせることをした。議論が、地方自治への関心を生む。


■我孫子市の補助金の見直し方法

 
どこの自治体も既得権を得た補助金カットに悪戦苦闘しています。愛西市も例外ではありません。

 我孫子市では、1999年に全ての補助金をなくし、2000年に補助金が欲しい団体を公募し、市民参加でオープンの場所で議論しあって決定。3年ごとにまた白紙に戻され、既得権をつくらない工夫がされています。


■一切の縁故をなくす!~口利き採用の職員をなくするために

 縁故しか市職員になれないからと、優秀な人が市職員になろうという気持ちを持たなくなるのは、優秀な人材の流出となる。試験委員に民間企業から入って貰うなど、民間の視点を入れた人選をした。(良い人材が得られた)


《きょうの感想》

 昨日は、1元制の話を聞いて「なるほど」と思った。今日は、なぜ2元制なのかを聞き、これまた「なるほど」と。このふたつのメリット、デメリットをもうすこし考えてみようと思います。

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▲講演会「分権時代の地方議会改革」~改革派首長からの提言

■1元制について議論

 23日午後2時から、名古屋大学でパネルディスカッションがありました。



パネラーは、
  ・橋本 大二郎(元高知県知事)
  ・石田 芳弘 (元犬山市長)
  ・木下 敏之 (元佐賀市長)
  ・後 房雄  (名古屋大教授) 



発言のピックアップをしてみました。


【首長を経験して】



  • 2元制はうまくいっていない
    ”2元代表制は、よいしくみ”という前提に立っているのが現状で、”議員がきちんとやっていない”と言われている。しかし、2元代表制はうまくいかないもの。うまくいっている事例はない。

  • 議会はチェックの役割といいながら・・・
    結局は、”議会”と”議員最大会派”との相乗り

  • 改革派首長のやったことと、その結果
    改革派首長は、▲情報公開して市民に知らせることをした。▲借金を減らす施策をした。▲人件費の削減をした。
    その結果、議会と■相乗りできない状況 ■根回しや口利きできない状況ができ、緊張関係ができた。(再質問がほとんどなかった議会が、再質問するようになった)

  • 地方政治で、政党は機能していない。
    国レベルでは、それぞれの政党が統一的な考えを持っていて、対立がある。しかし、地方政治では、政党は機能していない。(国の政党と地方の政党が連携されるのは、選挙の時だけ)

  • 国会議員と地方議員の役割がぐちゃぐちゃ
    福田さんは、地方の自民党が何をしているか知らずに発言している。地方は地方で、決めていけるようにすべき。
    国は、世界と渡り合っていくことを考えねばならない。地方の細かいことに口を出している場合ではない。国会議員が、地方の補助金のことを言っているのは変!

  • 行政と議会が真の対立関係になれば、行政運営がスムーズに行かない。議院内閣制(一元制)にしていくことは、大切→ 憲法を変えずに、解決できるか?が課題

【地方議会は眠っている】



  • 議員は、”市民は、白紙委任していない”ことを強く自覚すべきである。重要なことは、直接市民に聞くべき。

  • 長く議員をしているから政治力があるというわけではない。長くしているとコモンセンス(常識・良識)をなくす。(一般論として・・・)

  • 議会事務局は、”前例がないから・・・”など、なるべくもめないようにするのが役割と思っている。

  • 議会の組織力がない。


【一元制に】



  • 議会最大会派が、行政運営。議員を行政の部長クラスにするのは、可能では?

  • 今の仕組みのままでは、上記のような課題が解決できないことを知ってもらうことが大切。
    どうやって知らせるかが、ずっと悩みとして続いている。

  • アメリカの選挙は、若い人が動く(社会運動として)

  • スウェーデンでは、地方自治の役割は「福祉・教育」と明確になっている。

どう広げていくか、考えよう!!


《参加しての感想》

 私も議会を変えたいと思う一人です。
 議員に通信簿を付ける市民活動が広がっており、それも有権者のみなさんの政治への関心を促す意味で異議はあると思いますが、これだけでは不十分。議員に行政運営という責任を与える一元制はおもしろいと思いました。

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▲パパと自然であそぼ

■愛知県子育て支援課と愛西市のNPO「れんこん村のわくわくネットワーク」が主催。お父さんの育児参加をうながすイベントのお手伝いに行ってきました。


 朝5時に起きたところ、雲行きがあやしい。しばらくするとポツリポツリ。明日の方がお天気が悪そうなので、本日決行されました。


 用水路にいる魚を採取し、上杉先生に魚の名前や外来種について、お話を聞きました。お父さんもやる気満々の日でした。子どもたちに、「きょうのお父さんの点数は?」と聞くと、「いつも帰りが遅くて遊んでもらえないから、今日は100点」と言っていました。


  


 最後に、蓮の実をみんなでたべました。

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▲全国自治体議員行財政自主研究会の勉強会に行ってきました。

■8月18日(月)、19日(火)、東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて


 「全国自治体議員行財政自主研究会」は、政党に席を置かない議員の会です。政党に属していないので学ぶ機会が少ないからと発会したそうで、私は、5年前、議員になってすぐに誘っていただき、年4回、行財政について勉強しに行っています。

 この日の講師は、地方自治総合研究所の菅原敏夫先生。19年度決算のチェックポイントについて教えていただきました。


サンデー毎日の8月3号◆「危ない自治体」指定逃れ大騒動「横浜市」が第2の夕張!?◆

 この記事には、
 「日本財政は、国、地方を問わず莫大な借金を抱え、四苦八苦の状態が続いている。このうち、地方自治体の指標、すなわち通信簿がこの9月末に、初めて総務省から公表される。もし、その指標が悪ければ、その自治体は「第2の夕張」の烙印を押されかねない」と冒頭で書かれ、通信簿で落第点(早期健全化団体)となりそうな横浜市の市長が、当時の総務大臣菅義偉氏に5回に及ぶ陳情を行い、計算式の変更をさせたことが書かれています。

 その結果、大都市に甘く、田舎の自治体には不利な計算式となりました。

 この計算式の変更で、呆れたことに「実質公債比率」が18年度より10ポイントも下がった市もあり、この指標に振り回されることなく、先を見通していくことが大切だということがわかりました。

 愛西市の場合、今、合併の「おだちん」をいただいています。その「おだちん」のひとつが、地方交付税を毎年15億円~20億円余計に頂いていること。この「おだちん」がなければ、15億円~20億円、毎年借金をしていることになります。この「おだちん」も7年後から5年かけてなくなります。
 もし、今、この「おだちん」がなければ、どんな指標になるんだろう?こうした視点で、7年後に備えた判断をしていかねばならないと思いました。

 愛西市の財政状況も見ていただき、「地方交付税は増える見通しはないという前提で、7年後の財政状況をよく考えないと・・・」とアドバイスを頂きました。また、PFIについても、失敗事例も多いので、本当に「得」かを検証するポイントを教えていただきました。

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▲第87回自治体議員勉強会in滋賀/嘉田知事と語る「分権時代の地方政治」

 日進市議の山根さんらと一緒に、名古屋から「青春18きっぷ」で、自然豊かな景色を眺めがら大津市の「ピアザ泡海」に向かいました。

 最初に、嘉田さんを知事に送り出した「対話でつなごう滋賀の会」代表の寺川さんから、公職選挙法を知らない嘉田さんや仲間の方々が、どんな選挙をしたのかを伺いました。

 そのあと、嘉田知事からは「分権時代の県政の行方・・・滋賀県政、2年の経験から・・・」の題目で、お話を伺いました。 


  


 愛西市の現状と照らし合わせながら、講演を聴きました。その中で、愛西市の行政運営や自分の議員活動に参考となることをたくさん聞くことが出来ました。

●次の課題を感じ、知事になった。

(大きな課題)右肩上がりの高度経済成長から、人口減少社会の地域政治はいかに?
 →量的な拡大から質的な向上をめざす社会への変革が必要



(課題1)高コスト体質の行政からの脱却(財政再建)
→孫子にツケまわしをしない公共事業の模索
(課題2)中央集権から地域主権による地域自治へ
→琵琶湖再生。コミュニティー力
(課題3)政治に関心を示さない若者世代の拡大
→人こそが日本の未来をつくる。子育て支援


●知事選での3つの約束



(1)「税金のムダ使い、もったいない

 財政再建、公共事業の高コスト体質からの脱皮、新幹線駅、ダム、廃棄物処分場建設の見直し


(2)「自然のめぐみ壊したら、もったいない

 琵琶湖自然再生、水質改善・・・

(3)「子どもや若者の自ら育つ力、そこなったらもったいない

 教育、育つ力


●みつこの感想


 行政は、「次世代の人たちも施設を使うのだから、借金は次世代も公平に負担すべき」と借金を正当化するが、次の世代が本当に必要と言っているのか?見極めているのか?と嘉田さんは語った。私は拍手をしたくなった。私たちの身勝手さが、子どもたちに多大なツケを回そうとしている。

 また、国の抱える借金や地方で抱える謝金の話しもされ、後で地方交付税で補填するからと「1億円で20億円の事業ができる」と言うが、どこかで払わないといけない。負債の先送りであるとも語られた。

 議員になって、環境・子育て・財政問題を中心に取り組み、「広域農道」・「総合斎苑」などに異議を唱えてきた私は、今日のお話で、自分の向いている方向に自信を持つことが出来ました。

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▲実家へ

 午前中、海部南部水道談合問題でお客様がありました。


 午後は、愛西市斎場問題でご相談がありました。


 その合間を縫って、実家に顔を出しました。母は、昨年10月に骨折し4月に退院。昼間は、私も忙しくてなかなか顔をみせることができません。今日は、2時間ほど時間が出来たので行ってきました。


 足の爪を切ってやりながら、いろいろ話して帰ってきました。


【甥っ子と】


 実家の裏の用水路には、たくさんのメダカが以前からいます。甥っ子と網ですくってみたところ、カダヤシなどの外来種はあまり増えていないようです。


----------


【今日、頂いたご意見】


 お年寄りから、道路を造ったらそのあとが大変だ(維持管理費)。これから年寄りばかりの世の中になるんだから、他に金を使って欲しい。


 産廃問題で困っている。取り組んで欲しい。

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▲愛西市自然観察:買った生き物は、自然に放たないようにしましょう

■詳しい方に、愛西市の生き物調査をしていただきました。



 13日、道の駅に集合し、愛西市内の農業水路や田んぼの生き物観察をしました。産業廃棄物問題には、いろいろ取り組んできましたが、生き物についてはまだまだ勉強不足なので、いろいろ教えていただきました。


↓ミズオオバコの花が用水路で、ふわりふわりと動いていました。都道府県によっては、絶滅危惧種になっているところもあります。



↓ただ今脱皮中!



 以前、ブログにも書きましたが、最近、愛西市にメダカがあちこちでみられるようになりました。


■なぜメダカが減ったのか?そして、どうしてメダカ増えてきたのか?


 国土交通省が、平成12年~14年までかけておこなった「愛知のメダカ調査」の冊子3冊も頂き、この尾張地域のメダカは、全国の他の地域のメダカとは遺伝子が違うことも知ることができました。


 子どもの頃、たくさんいたメダカが減ったのはなぜでしょうか?


 その理由は、冊子の中に次のように書かれています。


【生息地の減少】


 ・メダカが生息できる水田や用水路、ため池などがへったこと。
 ・パイプライン化、用水・河川のコンクリート化などによる水草や隠れ場の減少。
 ・稲作のしかたの変化(乾田)により、越冬可能な水域が減少。


【水位格差による移動阻害】


 ・土地改良などにより、水田と用水路へ移動ができなくなった。


【農薬使用】


【水のよごれ】 


【環境ホルモンの影響】


 メダカやフナの姿が増えてきましたが、外来種もたくさんみかけます。「まずは、お店で買ってきた生き物を放たないことが大切」と教えていただきました。


↓貴重な魚もいますが、ブルーギルも・・・・・(-_-;)



IMG src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e3/dcf07276866e6b9bbc42dfd13558c2ed.jpg">

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▲土日の日記

■9日(土)は、立田地区納涼盆踊り大会に行きました。


 今年も、みんなで盆踊りの太鼓を叩きました。子どもたちと一緒に楽しみました。



■10日(日)は、名古屋でNPO活動について発表をしました。


 「東海ろうきん事業型NPO企業支援講座」で、今まで関わってきたNPO活動の紹介をし、パネラーとしてもお話をさせていただきました。


 山梨県で限界集落の農業復活に、成果を上げていらっしゃるNPOのお話も聞けて、とても参考になりました。ノウハウを持ったNPOが地域サービスを担うことに、これからも少しでもお役に経ちたいと思っています。



 夕方からは、津島市の椿山荘で、定例の「生演奏」があり、行ってきました。生の楽器の柔らかさは、とてもすてきでした。みなさんも如何ですか?

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▲臨時議会がありました

■個人情報漏れなどで、市長・副市長が減給 賛成多数で決定


 午後1時半から、臨時議会があり、平成20年9月~11月まで、市長は給料を74万4千円に、副市長は69万2千100円とする条例が上程されました。


 減給の理由は、「一連の不祥事」として、
1.2月の全員協議会で、職員が情報請求者の個人情報漏洩
2.職員による公文書外部持ちだし
3.職員が公金支払いを遅らせた
4.メールで意見を述べた市民の個人情報を漏洩
5.督促状の表示誤り
があり、管理者責任として減給するとのことでした。


 上記4について、みつこは「被害者から質問状が出ていたと思うが、どのように答えたのか?」と尋ねました。副市長の答弁によると、
・昨年4月に開催した「斎場に関する地元との打ち合わせ会」。
・出席者は、市長・副市長・部長ら・課長ら・議員3名・西保総代・ほか西保町住民(地権者)
・議事録はない。
・西保町の方からの意見だったので、「地元のことは地元で話して貰った方がよいかと思った」
・誰が地元に個人情報を渡すことを決めたかについては、「話しの区切りがついたときに、こういう意見が来ていて・・・ということになり・・・」と十分な説明がされませんでした。


 事実と原因の上に、処分や今後の対策が決まります。他の議員からもたくさんの質問がありましたが、説明責任が果たされていない段階で、減給で済まされてはいけないと思いました。


 よって、以下の討論しました。  


「斎場の都市計画案の縦覧がはじまり、市民の方から『名前を出してなんて、恐ろしくて意見はいえない』などのメールを頂いている。たった1年前のできごとを、14名もの出席者がありながら、事実関係がわからないということは、不自然であり、納得ができない。被害者の方に、1年にも渡る苦痛をもたらした責任もあります。こうした現状のなか、事実関係が明らかにされず、減給して終結するのは、返って市民から反発を抱かれるのではないか。まずは、説明責任を果した上で、適切な処分がされることが筋だと考える。よって、時期尚早ということで本条例案に反対する」


 私は、責任をとるという意味で減給することに異議はありませんが、事実が明らかにされないまま「減給」で終わらせてはいけないと思います。


■その他、今日の日記


 午前中は、親子料理教室のお手伝いをし、ピザ・野菜スープ・ゼリーを作りました。みんなとっても上手にできて、満足げでした。(^_^)v


 午後、臨時議会が終わり、名古屋へ直行。「石原産業フェロシルト問題株主代表訴訟の弁護団会議」があり、出席しました。

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▲コメントの設定を変えました

 出会い系のコメントなどが入るようになりましたので、時間を置いてコメントをアップするよう、設定をしばらく変えさせていただきます。


 落ち着いてきたら、また、もとに戻しますので、しばらくお待ち下さい。


 昨日は、2000を越すアクセスがあり、?????

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