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▲保護観察所に行ってきました

🌳午前中、名古屋保護観察所に伺いました。

 刑余者の支援についてお話しを伺ってきました。
 こうした方々の支援には、福祉が不可欠なのですが、地域自治体にとっては負担が増えると言うことで、支援が行き届きにくいことを感じました🤨

 国から地方自治体への補助など、しくみを整える必要がある!
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▲ドイツでは、徐々に外出禁止令が・・・

ドイツからの情報
「今日スーパーに行ったら、入店制限してて、ひとり出てこないと新しい人が入れず、かなり並んでました。並ぶのも間隔をおかねばならない」と現地から。
 マスクをしていると、感染者と間違われて差別的な視線を受ける可能性もあり、マスクはあまり使わないとのことでした。
 近隣のまちには、外出禁止令がでているようなので、こちらもそろそろかもしれないと情報が届きました。
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▲【厚生労働省発表】2017年度の実績をもとに「再編や統合の議論が必要」な病院を選定!!!

 あ~、津島市民病院も、あま市民病院も入ってます。わかっていたものの・・・・。愛西市民にも影響のある大きな問題です。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190926/k10012100431000.html?fbclid=IwAR06nkrRBBOx6lUL4Oxe-a_2Ji3Pm_MoBEuPBxX6nSGNAp2OOMIKBYIaUbg
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▲周りからみえない高齢者の貧困

 子どもの貧困は、少しクローズアップされるようになりましたが、まだまだ核心には至っていません。

 最近、高齢者の年金受給者の生活保護の方に関わったのをきっかけに「高齢者の隠れ貧困」について勉強しています。
 年金受給者4000万人のうち、約4分の1が生活保護の基準以下で生活していると言われています。それも納得です。生活保護を受けるには様々な要件があり、それを満たされなければ受けることが出来ません。生活保護となれば、介護費や医療費、納税免除などがありますが、ボーダーラインで生活していらっしゃる方には、そうした免除がなく生活保護基準以下の生活になっています。
 また、市営住宅などを持っている自治体は、生活保護世帯でなくても、家賃減額申請などのしくみがありますが、市営住宅を持たない自治体には、そうした免除もない。
 年をとっても働け!というのが、政府の考えだろうが、これにも限界がある!調べれば調べるほど格差社会を感じ、手がさしのべられていない見えにくいケースの課題を感じる。
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▲気分転換にどうぞ!

朝から、おなかを抱えて笑いました。

是非、ご覧下さい。

http://corobuzz.com/archives/7592

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8月14日(土)のつぶやき

07:41 from Tween
今日は、岡崎へ行ってきます。環境問題に取り組む仲間たちと久しぶりに会います。話しことが一杯たまっています。
07:47 from Tween (Re: @kutisyamisen
こうした流れをみながら、行政も斎場計画をたてるべきと思いますが、未だに大きなハコモノを建てたがる自治体。昭和21年来の借金財政になっているのに・・・。 RT @kutisyamisen 家族葬は理想です
09:03 from ? feedtweet.jp ?
ブログを書きました 8月13日(金)のつぶやき - 08:49 from Tween
スーパーモーニングで、野田財務大臣が、戦後の昭和21年来の財政危機だと説.. ? http://am6.jp/derabb
10:14 from TwitBird
今、青塚駅から電車に乗りました。曇りなのでチョット楽。電車の中は、家族でお出かけの子どもたちがたくさんいます。
18:51 from TwitPict
岡崎で、ご自分で有機野菜を栽培し、喫茶&レストランをされているお店で、食事をしました。畑も見学させて頂きました。 #TwitPict


20:52 from web (Re: @nickhasumi
@nickhasumi 今月のはじめに、東御市に視察に伺い、まちづくりの勉強をさせていただきました。
20:56 from Tween (Re: @kamiyadaisuke
@kamiyadaisuke 私は、iphoneではtwiBirdの無料版を使っています。
21:06 from Tween
帰国のドラマがはじまりました。

by yoshikawa325 on Twitter
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8月13日(金)のつぶやき

08:49 from Tween
スーパーモーニングで、野田財務大臣が、戦後の昭和21年来の財政危機だと説明。借り入れが税収の1.4倍になっている。1.4倍を超したのは過去に昭和21年だけだったそうだ。
09:04 from Tween (Re: @taconoito
@taconoito う~ん、まずはみんなが現状を知ること。手遅れにならないうちに。・・・かな?

09:50 from ? feedtweet.jp ?
ブログを書きました ▲道路や、市が支払っている負担金について勉強しました - 11日の夜、名古屋で集まりがあり、参加しました。

10:09 from Tween (Re: @taconoito
@taconoito 市町でできることはいっぱいあります。この状況をみんなにわかってもらい、みんなとどんなまちにしていくか一緒に考えることかな?暑くて街宣を休んでいますが、また復活しますので、声を掛けてくださいね。

22:10 from Tween
NHKで、お葬式についての番組がはじまりました。家族葬への関心が高まっているんですね。


by yoshikawa325 on Twitter

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▲市民参加の自治体改革「地方から変えよう!政治!」市民フォーラム

 私も実行委員の片隅に名を連ねているフォーラムのお知らせです。名古屋での開催ですが、是非ご参加ください。

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市民参加の自治体改革
「地方から変えよう!政治!」市民フォーラム


●日時 : 2月8日(日) 13:30~16:30
   (会場  :
名古屋・YWCA)


第一部            講演「市民自治による市政改革」我孫子市の例
         千葉県我孫子市前市長 福嶋浩彦さん

第二部            みなさんと講師を交え討論会
         コーディネーター 白井えり子さん(前・日進市議会議員)


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 わたしたちは、昨年2月「これでいいのか政務調査費シンポジウム」を多数の市民のみなさんと開催し、議会に対して政務調査費の全面公開を求めました。しかし昨年春の条例改定では、「名古屋市議会は1万円以上、愛知県議会では3万以上の使途」のみ公開にとどまりました。
 東京都議会では、「1円以上の全面公開と第3者機関によるチェックの義務づけ」などを昨年9月に議会で決めました。「1円から公開」という全国の流れから言えば私たちの住む愛知県、名古屋市はこの問題については全く取り残されており、市民感覚を無視して第二給与として死守する議会を、とても恥ずかしいものと感じています。

 そこで私たちは、政務調査費のみならず今後の地方自治のあり方を考えるために、市民参加で「市民自治による市政改革」を実行された千葉県我孫子市の前市長をお招きし、その改革の実践と成果を講演していただきます。市民参加の「市民自治による自治体改革」を考え実現していくために、一緒に考え討議をしたいと企画しました。ぜひご参加ください。

●千葉県我孫子市前市長福嶋浩彦さんプロフィール
1956年(昭和31年)生まれ、鳥取県米子市出身。我孫子市議会議員を経て1995年に我孫子市長初当選。2007年1月3期12年で退任。この間全国青年市長会長、福祉自治体ユニット代表幹事を歴任。現在中央大学客員教授、東京財団上級研究員。著書に「市民自冶の可能性―NPOと行政」、「公会計改革」(共著)


●賛同人
加藤芳文(三好町会議員)、榊原杏子(豊明市会議員)白井えり子(前・日進市議会議員)、とみた勝ぞう(名古屋市会議員)、成田 操(政務調査費の情報公開を求める名古屋市民の会)、のりたけ勅仁(名古屋市会議員)、林 秀治(春日井市政ウォッチング・市民会議)、藤田国弘(東海民衆センター)、船橋 旭(名古屋市民、市民講師)、水田 洋(政務調査費の情報公開を求める名古屋市民の会)、宮永正義(政務調査費の情報公開を求める名古屋市民の会)、山としひろ(江南市会議員)、山盛さちえ(豊明市会議員)、與語基宏(気象予報士)、吉川三津子(愛西市会議員)      (50音順)

主催  地方から変えよう政治!市民フォーラム実行委員会(事務局連絡先:携帯090‐2182‐9096<とみた>)

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▲愛西市の学校給食でも、汚染米を含む「オムレツ」使用

 20日、新聞のトップは、愛知の給食にも「汚染米」が入り込んでいたこと。


 今回の事件で、全国的に使用されているものも、よそが使っているからと言って安全とは言えないことがわかった。

  9月議会では、愛西市の学校給食の問題で、市側は地産地消問題に触れ「地域のものだからと言って、安全とは言えない」との答弁をしたが、地域で信頼関係を築き、安全な給食を確保していくほうがよいと感じました。

 記事によると、愛西市が問題のオムレツを使用していたのは、04年度。合併直前ということのようです。


以下、中日新聞より。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008092002000050.html

愛知の小中高給食にカビ米 45万食、オムレツ材料


2008年9月20日 朝刊


原材料のでんぷんに事故米が混入していたものと同じ「プレーンオムレツ」=愛知県豊明市の県学校給食会で(伊藤遼撮影)



 食用に使えない事故米の不正転売問題で、カビ米を原料にしていた新潟県長岡市の製粉会社「島田化学工業」のでんぷんが、愛知県の小中学校や高校で出された給食のオムレツに含まれていたことが分かった。オムレツは県学校給食会(愛知県豊明市)が東京の食品会社から仕入れ、5年間で37市町村の小中学校と46県立学校に約45万3000食を供給していた。


 愛知県教委が19日夜、発表した。健康被害は報告されていない。


 県教委や学校給食会によると、オムレツは東京都の食品会社「すぐる食品」が浜松市の工場で製造した冷凍食品「愛学給プレーンオムレツ」。50グラムと60グラムの2種類あり、でんぷんは卵のつなぎとして1・2%配合されていた。


 オムレツは学校給食会がすぐる食品に製造を依頼。2003年度から07年度にかけて希望した高浜市や日進市、新城市、大治町など37市町村の小中学校と、県立の夜間定時制高校と特別支援学校46校に50グラム31万9800食、60グラム13万3730食が供給された。具体的な学校数は集計中という。


 事故米は米国産と国産のカビ米で、島田化学工業が米粉のでんぷんに加工。すぐる食品は03年9月から昨年9月まで4回に分けて、静岡県磐田市の米問屋「遠州米穀」を通じ、でんぷん470キロを購入し、このうち10-20キロをオムレツに使用したという。


 すぐる食品浜松工場の古橋徳重工場長は「事故米とは知るすべがなく、何を信頼していいのか分からない」。遠州米穀の友田昌宏常務は「島田化学工業に裏切られた。子どもたちが事故米を食べたことは販売者として申し訳ない」と話した。


 県教委によると、でんぷんに加工される過程で米からカビは取り除かれており、でんぷんに毒性はない。オムレツを食べても健康上の問題はないという。


 県教委の伊藤求健康学習課長は「学校給食は安心・安全なものを供給することが基本で残念」とコメント。同県学校給食会の長谷川純一理事長は「供給物資の安全性の確認を徹底したい」と話した。


 ◇愛知県内の小中学校給食で2003年度以降にプレーンオムレツの使用が確認された自治体(使用年度)


 ▽豊橋市(03)▽岡崎市(04、05)▽一宮市(04、07)▽豊川市(03、04、06、08)▽津島市(06)▽碧南市(04-06)▽刈谷市(03)▽豊田市(03-08)▽西尾市(04-08)▽蒲郡市(03)▽犬山市(04-08)▽常滑市(04)▽小牧市(06、07)▽稲沢市(03-07)▽新城市(03-08)▽大府市(06)▽尾張旭市(03、04)▽高浜市(03-08)▽豊明市(03、06、07)▽日進市(07)▽田原市(03-07)▽愛西市(04)▽清須市(03、04)▽弥富市(03-08)▽七宝町(03、04)▽美和町(03、04、07、08)▽甚目寺町(04、05)▽大治町(03-08)▽阿久比町(06、07)▽南知多町(03)▽一色町(03-06、08)▽吉良町(07)▽幡豆町(05)▽三好町(06)▽設楽町(03-08)▽東栄町(03-08)▽豊根村(03-08)

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▲広域農道、補助をもらうために一般道へ変更

 以前、新聞で読んで、ブログへの書き込みが途中になっている記事があります。今、愛西市でも「広域農道」の建設が進んでいます。広域農道は、造るときは、県や国がたくさんの金銭負担をするのですが、できあがったら、市町村が維持管理しなければなりません。


 以前、立田議会でも取り上げたことがありますので、ご紹介。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/aiainet/gikai_kaikaku/image/nodo_asahi.jpg


 「道路特定財源」のことが問題になったとき、方手落ちだなと思っていましたが、その後、朝日新聞に次のような記事が載りましたので、ご紹介します。

農道の6割、一般道に変換
維持管理の交付金狙いか


 03年度までに整備された全国の広域農道のうち6割以上が完成後、一般道に用途が変更されていたことが分かった。
 農道は一般道より着工基準が緩いが、維持管理費への国の交付金は一般道の方が多いためとみられる。


 農林水産省は農道を管理する市町村に変更しないよう求めているが、今も変更が相次ぐ。農道が安易な道路建設の「抜け道」にもなっている。
 国土交通省が作成した03年度時点の調査資料と、朝日新聞の各都道府県への取材で判明した。


 農道は各市町村などの要望を受けた都道府県が事業主体となり、国の補助金を受けて整備される。完成後は市町村に管理が移るが、議会の議決で一般道に変更できる。

 国交省の資料によると、調査対象とした広域農道5700キロのうち7割の4200キロが一般道になっていた。

 当時の広域農道の整備距離は6500キロ。少なくとも全広域農道の65%が一般道に変更されていた計算だ。

 調査対象となった農免農道9080キロのうち8割に当たる7480キロも一般道になっていた。

 大分県日出町は2月、農免農道(完成06年)と広域農道(同07年)計7キロを町道に変えた。愛知県南知多町の広域農道約7キロ(同05年度)も07年に町道になった。

 さらに07年度末までに広域農道は約500キロ、農免農道は約400キロ整備されるが、変更が相次ぐ。新潟市は07年10月、同年6月完成の広域農道13キロを市道に変更した。

 農水省は97年、市町村に変更しないよう求める通達を出した。ただ、「実態は把握出来ていない」とする。

 一般道に変更する理由について、自治体側は「一般車両も利用している」などと説明しているが、国からもらう道路の維持管理費を多くする狙いがあるとみられる。

 国が各自治体に交付する地方交付税交付金には道路の維持管理費も含まれる。交付金の額は市町村の面積など条件によって異なるが、一般道は農道に比べ、「一般的に4~5倍ほどになる」(政府関係者)という。

 建設をするかどうかを決める費用対便益の基準も農道の方が緩かった。03年夏まで投資に対する効果の割合が一般道は1.5以上、農道は1以上なら着工が認められた。

 今は農道が1以上、一般道は1超と同水準だが、費用対便益の計算方法は農道の方が効果が大きく出やすいとされる。

 一般道は時間短縮など3項目のみ「効果」に算入できるが、農道はさらに農業生産や景観保全などへの効果も積み上げることができるからだ。

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▲プラスチックは、便利だけど問題もあり!ポリカーボネイト、胎児や子どもに影響

 7~8年ほど前(議員になる前)、環境ホルモンが社会的問題となり、津島市科学館で、「どうする環境ホルモン」という講演会を開いたことがあります。その後、環境ホルモン物質の問題として「ピル」の問題や、男女出生比率調査などにも関わってきました。

 塩化ビニルは、燃やすとダイオキシンが発生するということで、問題になりました。そして、ごみ処理するのに、とてもやっかいなのがプラスチックです。環境ホルモン物質としても、一部のプラスチックが問題となりましたが、報道もされなくなりました。しかし、問題は解決したわけではありません。

 私たちの生活から切り離すことができなくなってしまったプラスチックですが、少しでも利用を少なくしたいものです。


■ポリカーボネイトなどの原料(ビスフェノールA)、胎児やこどもに影響(国立衛生研)がラットで確認

 ビスフェノールAについて厚生労働省も、対応を始めました。ポリカーボネイトは、強度があり、ほ乳瓶や学校の給食食器に使われていました。一時期、環境ホルモン物質として影響があるのではないかと言われ、利用が控えられた時期もありましたが、その後「環境ホルモンとして影響なし」と判断された物質です。 


《研究の結果が発表された記事》毎日新聞08年5月


ビスフェノールA:プラスチックの原料、胎児に影響 国立衛生研、ラットで確認
 ◇基準以下でも


 プラスチック製品の原料になる化学物質ビスフェノールAが、現行の安全基準以下でも胎児や新生児に影響を与えることを国立医薬品食品衛生研究所(衛生研)などがラットで確認した。厚生労働省は、内閣府の食品安全委員会に評価を諮問する検討に入った。【下桐実雅子】


 実験では、母ラット5群に、妊娠6日目から出産後20日まで、ビスフェノールAを毎日投与。与えない群も含め、胎盤や母乳を通じた影響をみるため、生まれた子の発情期など性周期を約20匹ずつ長期間観察した。


 大人に相当する生後7カ月になって比べると人の1日摂取許容量の体重1キロ当たり0・05ミリグラム、それ以下の0・005ミリグラムと、同40ミリグラム以上の高い量を与えた3群の計5群の子ラットに発情期が続くなど乱れが起きた。


 ビスフェノールAについて環境省は04年、魚類で内分泌かく乱作用が推察されるとしたが、人への影響は認められないとしている。


 衛生研の菅野純・毒性部長は「性周期の異常は、ビスフェノールAが中枢神経に影響を与えたためと考えられる。大人は影響を打ち消すが、発達段階にある胎児や子供には微量でも中枢神経や免疫系などに影響が残り、後になって異常が表れる可能性がある」と分析している。


 ビスフェノールAについて米政府は4月、「胎児や子供の神経系や行動に影響を与えたり、女子の早熟を引き起こす恐れがある」とする報告書をまとめた。カナダ政府もビスフェノールAを含むプラスチック製哺乳(ほにゅう)瓶の輸入、販売、広告を禁止する方針を示している。毎日新聞 2008年5月14日 東京夕刊


《厚生労働省の検討状況》


 食品安全委員会への食品健康影響評価の依頼について
 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/index.html

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▲ブログのコメントの書き込みルール、記事を読みました。

 子どもの世界では、メールを使ったいじめなど様々な問題が起きています。しかし、子どもの世界だけでなく、みなさんの周りでも、様々なトラブルが起きていませんか?


 webや書籍に、ブログマナーについて書かれていましたので、まとめてみました。


■【webでの書き込みマナーの基本】(基本的には日常生活と一緒)



○他人の発言を尊重しましょう。
○責任を持って行動しましょう。
 ネット上では、普段の会話のように表情や口調が伝わりません。冗談で書いたつもりが、真意が伝わらなかったりします。
 たとえ匿名でも、言動のすべては、現実の自分のしたことだということに変わりありません。気楽に楽しみたいところですが、サイトや掲示板は不特定多数の人が見ますから、ある程度のマナーは必要です。


■【ブログにコメントを残すときのマナー】



○そのブログの内容に関係のないことは書かない。
○主旨や雰囲気に合った書き込みをしましょう。
○コメントが荒れていても、雰囲気に流されずに、自分自身で考えて責任を持って行動しましょう。


■【書かないほうがいいことなど、その他注意点】



○言うまでもないことですが・・・・
 悪口、嘘、意味不明なこと、住所や電話番号などの個人情報、 他人のプライベート(管理人さんに関することも、自己紹介や日記などに書いていないことは控えましょう)。
○長いコメント。
 2~3行に。返信に困ります。
○日記
 ひとり言や日記を書きたい人は自分でサイトを作りましょう。
○私信
 一部の人にしかわからないことは、他の方はおもしろくありません。
○謝りましょう。
 間違った情報を書き込んだり、よくない内容を書いたことに気付いたら、素直に謝りましょう。新しい記事で隠れるからいいやなどと甘えずに。
○言葉使い
 最初は敬語を使いましょう。他の人がタメ口のときは、それは以前から付き合いのある常連さんです。 丁寧すぎると堅苦しいので、何度も足を運んで、だんだんと崩していくとよいです。 顔文字を多用するのを嫌う人もいます。管理人さんの書き込みを見て、そのサイトの雰囲気を崩さないようにしましょう。


■管理者の責任



○マナー違反のコメントなどを放置してはいけません。削除をするなど、自分のブログの管理は、責任をもってしましょう。

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▲コメントの設定を変えました

 出会い系のコメントなどが入るようになりましたので、時間を置いてコメントをアップするよう、設定をしばらく変えさせていただきます。


 落ち着いてきたら、また、もとに戻しますので、しばらくお待ち下さい。


 昨日は、2000を越すアクセスがあり、?????

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▲介護現場からの声(コムスン不正事件から)

■介護保険の現場は・・・

 前回の知事選の津島市と愛西市の勝手連の人たちとの食事会があった。

 その場で、コムスンの話しが出た。参加者には、実際に現場で働いている人もいて、「確かに違法行為はあってよくないこともあるが、すべてが「違法行為」とはいえない。今の介護保険制度が現場とかけ離れている。マスコミによる過剰なコムスン叩きは、心のかよう介護をこわしてしまうのではないか」と、心配の声がたくさんでた。

 今の制度では、散歩にも連れて行ってあげられない。玄関の掃除もしてあげられない。心のない機械的なことしかしてあげられない。・・・

 この事件をきっかけに、介護保険のあり方を見直されなければならないと思った。

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▲岐阜市、農薬飛散への注意の呼びかけ

■岐阜市のとりくみ

 最近はどこの県も、農作物への農薬残留の問題として、農薬使用量への注意の伸びかけをしている。しかし、群馬県では、県が主導で農薬散布を「吸引による健康問題」として、自粛の呼びかけをしている。岐阜市も、昨年からパンフレットなどを市民に配布して呼びかけをしていると聞いた。

 webでも、ちゃんと載っていました。
「住宅地等における農薬使用について」ご注意
(以下展開)

 農薬は、飛散することで人畜に危害を及ぼす恐れがあります。特に住宅地及び住宅地周辺での農薬使用については、次の事項を守って、農薬の飛散が住民、子ども等に健康被害を及ぼすことがないよう最大限配慮してください。 
(家庭菜園や花壇・垣根への農薬使用にも十分配慮してください。) 
  
(1) 農薬取締法に基づいて登録された農薬で、ラベルに記載されている使用方法及び使用上の注意事項を守って使用する。 
  
(2) 農薬の使用に際しては、誘殺・防虫ネット・塗布・樹幹注入等、散布以外の方法を検討し、散布する場合であっても最小限の区域に留める。 
  
(3) 病害虫の発生や被害の有無にかかわらず定期的に農薬を撒布することをやめ、病害虫の発生状況により、やむを得ない場合は農薬を使用する。 
  
(4) 近隣に影響が少ない天候の日や時間帯を選ぶとともに風向き、ノズルの向き等に注意し農薬の飛散防止につとめる。 
(5) 事前に近隣の住民への周知に努めるとともに、近隣に学校・通学路などがある場合は、子どもの通行時間帯を避け、健康被害防止につとめる。 
  
 お問合せ先  農林園芸振興室(内線6205・6206) 
  
なお、農薬使用による健康被害のおそれがある場合は、保健所へご相談ください。

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