2足のわらじでガンバ!
★無党派・市民派「愛西市議会議員」★
★市民活動「環境&子育て&高齢者&まちづくり」★
吉川みつこの〝気ままではいられない〟日記
▲涙涙の厨房ボランディア
今日は、6年生には特別リクエストに応え、ガトーショコラを焼きました。
私も「友だちになれてうれしかった。これからも見かけたら声かけてね」と涙涙・・・
感動的な一日でした。食から愛を伝えらたれたでしょうか?
これからも頑張るわ!厨房ボランティア!

▲癒やされました!児童クラブのお誕生会
児童クラブのお誕生会があり、60人分のケーキを焼きました。
倫理審査会にかけられていたので 、手作りおやつも作ってあげられなくてごめん!
笑顔いっぱいでケーキを食べる姿は最高!元気をもらいました。
もうすぐ卒業する6年生は 、「もうじき卒業なのに 、なんで手作りおやつがないの?」と、スタッフは言われていたようです。来週は、6年生のリクエストのおやつを持って行く予定。
▲癒やしの厨房ボランティア。子どもの笑顔、最高!!!


▲子どもがオミクロンに感染したときの症状と、家庭での暮らし
ママから情報を頂き、許可を得たのでお知らせです。
こういった情報が、保護者の方はほしいのではないでしょうか。お聞きしたとおり、お伝えします。










▲発達にリスクのある子どもたちとの関わり(発達支援センターができるまで)
発達障がいの子どものママさんから、私の今までの活動をまとめて書いてほしいと言われ、書いてみました。
1.はじめての関わり「○○ちゃん」
○○ちゃんの成長と共に、私の発達障がいへの知識が広がり、課題も広がったように思います。
私が○○ちゃんと出会ったのは、15年くらい前で、私が活動する「れんこん村の自然体験隊」の活動に参加されたのが最初だったと思います。○○ちゃんは、まだおむつをしていたと思います。
当時、私は、「発達障がい」の知識が全くありませんでした。
ご両親が一生懸命な方で、「いろんな経験をさせたい」と私に伝えて下さり、その後、自然体験の活動に参加されるようになりました。この出会いがきっかけで私の発達障がいの勉強が始まりました。勉強会に参加したり、東近江市などいろんな発達支援センターの見学に行きました。本も読みました。地域の方が「発達障がい」のことを理解すれば、この子たちは地域で生きていけると、市内で勉強会もみんなと一緒に開催してきました。
2.学校でのケース会議を実現し、福祉部局と教育部局の連携
○○ちゃんは、少人数の児童クラブがよいからと、夏休みは「児童クラブれんこん村」に通ってきて、ケース会議なども開きながら、私も一緒に成長を見守ってきました。
当時、学校現場には「発達障がい」の知識や関わり方のノウハウがほとんどありませんでした。
日頃のそれぞれの場での生活の様子を共有したいと、○○ちゃんのご両親の要望で、「ご両親」・「わかば」・「学校」・「児童クラブれんこん村」で、初めて佐屋小学校でケース会議が実現しました。
今では、こうしたケース会議は、社会福祉協議会の相談事業に相談すれば、実現できるしくみになっています。ご相談してみて下さい。
3.保育園とわかば、市民団体との連携
その後、「わかば」の佐伯先生が頑張り、わかばと保育園との連携や、保育士や学校教師が「発達障がい」について学ぶための研修会を開催し、広げていって下さいました。私もこうした場に参加し、学び続けました。
4.発達支援センター設置の合意を得たのに・・・頓挫
一歩一歩、しくみをみんなと改善してはきましたが、私は、わかばだけでは不十分。生まれたときから大人になるまで、一貫して関われるしくみが必要!ということで、発達支援センター設立の要望を議会でし続けました。その結果、佐屋北保育園内に発達支援センターを作る約束を得ることができました。
しかし、その後、佐屋北保育園の廃園が決まり、それと同時に発達支援センター計画も消え去り、担当職員に聞いても、「そんな計画知らない」と言われ、異動により、全く埋もれた計画になってしまいました。
5.へこたれず実現を求め、再度議会でセンター設置を勝ち取る!
またゼロからの出発でした。
でもあったのです!愛西市が県に提出した書類に「発達支援センターを作ります」という一言が・・・。私は、沼の中からダイヤモンドをみつけたような気持ちで、それを元に、一般質問で取り上げ、発達支援センター建設を勝ち取ることができました。
6.市民参加で発達支援センターをつくりたい
でも、私にはまだやることがありました。
箱物だけできても、十分な福祉が提供できるわけではありません。保護者のみなさんの意見を反映した施設であるべきです。保護者のみなさんも意見のとりまとめをされ、市長へ要望を届けられる橋渡しをさせて頂きました。その後も、市は保護者との話し合いを繰り返し、100%とまではいきませんが、かなりの意見が反映されたセンターになりそうです。
7.大人になっても相談できる「発達支援センター」を!実現!
最初は、こどものためだけのセンター計画でした。
継続して相談できる場所であること、大人になってから発達障がいに気づく方が増えていることから、大人になっても専門相談ができるセンターにしてほしいと要望を続けました。結果、0歳から大人までみんなが相談できる場所の実現にたどり着くことができました。
【みつこが思う今後の課題】
昨日の議会での答弁を聞くところ、非常勤職員が多いようです。
責任ある体制には、直営かつある程度の正規職員が必要です。ここをしっかりと訴えていきたいと思います。
まだまだ頑張ります。●●ちゃん、困ったことがあったらいつでも言ってきてね。
▲ファミサポ研修会に参加しました「子どもの育ちを支えるために」
学童期の子どもの育ちを支えるために講師は、津島市教育委員会の発達支援相談員をされている「長谷川修三先生」
会場には、30人を越す参加者があり、Zoom参加者も20名を越す参加者で、驚きました。
コロナの影響で、子どもの育ちに影響が見えてきています。
将来に希望や夢の持てない子どもたち。おとなとしてどう寄り添い、支えていくか、とても勉強になりました。
以下は。先生のお話を伺いながら、パソコンに打ち込んだ自分の記憶のための記録です。
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記憶のための記録
お母さんとの関係で言葉を獲得していく。
「双方向」が大切なのです。
ここで阻止しているのが「スマホ」なんです。
0歳児=スマホが触るのが10%近くになりつつあります。これが、母親と双方向でのやりとりが少なくなり、言葉の獲得を遅れさせています。
→1.2年生は、親子との共同作業であることを認識して、子どもと関わることが大切。
▲愛西・稲沢・津島市のファミサポ合同交流会に参加しました
■ 津島市大縄町「田んぼであそぼ!」
田んぼの所有者は、愛西市の立田地区の方。
毎年、稲刈りが終わると子どもたちに解放していただいています。
夏場も、田んぼの生き物観察や田植え体験などもさせていただいてきました。
以下、facebookに書きました。
facebookをされていない方もあるかと思いますので、コメントを展開します↓
ファミサポの交流会に参加しました



パパも大ハッスル
▲【子どもたちのこと】いじめが減って、自殺が増えている
子ども同士の接点が減り、いじめが減っています。
しかし、一方で接点がなくなり、孤立による自殺が増えています。
コロナ禍の中、子どもたちの心にどう寄り添うか・・・課題です。
昨日も勉強会に参加し、学校にいけないなどの相談件数がかなり増えているという報告がありました。
▲ファミサポ研修会に参加「学校になじめない子どもとのかかわり方」
私も提供会員として、時々子どもの預かりをしています。
今日は、提供会員としてオンライン放映のボランティアをしながら、参加しました。
市民活動でオンライン講座などをしてみたいと思っていらっしゃる方、みつこに相談してくださいね。
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