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▲知恵を絞って、高齢者サロン

今日も厨房ボランティアです。
私の専門である「食の話、免疫力アップの話」などさせて頂きました。

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▲知恵を絞って田んぼで運動会!

田んぼで運動会。

コロナ禍の中、知恵を絞ってイベント開催!
みんなの知恵に拍手!!!!!

 

 
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▲コロナ禍の中、進化を続ける市民活動

コロナ禍の中、市民活動も壁にぶちあたった時期がありました。

しかし、最近、Zoomを使ったこの地域のおしゃべり会や、地域のために何かしたいというグループの集まりに参加する機会が増えています。
 コロナ禍の中、地域に目を向ける方が増えているように思います。うれしいです。

🍎更にみんなが意見交換できる工夫をしていこうと思いますが、どうかしら???
   一緒にZoomを使って話しませんか?

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《ここ数日の状況》

🍀金曜日の夜は、飲食しながらZoomでおしゃべりしました。
 そもそも弥富市議会でのオンブズマン議員への辞職勧告のことがきっかけで参加するようになりましたが、海部地域の幅広い話が聞けて楽しいです。

🍀土曜日は、空き家などを使って地域貢献したいという企業経営者の方々と話し合い
 企業人だからと言って、お金儲けばかりではありません。企業と市民団体が協力してできることもあります。そんな模索をしていきたいです。今後は、Zoomを使って定例会になっていきそうです。

🍀日曜日は、高齢者のたまり場づくりに取り組むネットワークの方々と定例会
 稲沢市と愛西市の介護サービスの比較をしたのですが、本当に必要な人にサービスが届いているだろうか?という話になりました。

1.市は、福祉サービスを作って予算をとる。
2.その予算に合わせて、利用者を募っているのではないか!
3.利用者が少ないと、利用条件を緩めてやたら声がけする(動員?)
4.しかし、利用者が予想より多いと、広報を控え利用条件を厳しくする。
 → 「これでは、困っている人がすくわれないよね」
 → 「不要なサービスは削って、必要なサービスに回してほしいよね」
 そんな結論となりました。

 ごもっとも!
 議員は、市が報告する利用人数だけで評価してはならない!どんなひとが利用しているか?必要な人が利用しているか?をよ~くみていかねばならないと思いました。
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 数週間前には電話で呼ばれ、福祉施設に参上させて頂きました。こんな感じで市民の方々から声を聞く日が増えています。大歓迎です!!!お気軽に声をおかけください。
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▲3市合同で、ファミサポが「ディスタンス運動会」

稲沢市の公式ツイッターで発信をみつけました。

 みんなで工夫して運動会!すごいです!

https://twitter.com/inazawasports/status/1325266328765095936



こちらにも詳しく載ってます。
https://renkonmura.org/archives/384

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▲広小路中央商店街で、愛西市の宣伝に行ってきました

名古屋の広小路中央商店街と、愛西市のNPOのコラボがはじまって、7~8年になります。

 コロナ禍で、しばらくお休みだった「サムライ市」が久々に開催され、お手伝いに行ってきました。今回は、商店街が国(?)から助成を得ての開催で、それにNPOが協力するといった形で行われました。

【れんこん大人気!】

 10時に到着し、荷物を下ろす前に新鮮野菜を求めて、お客様。

 今度はいつ来るの? いつやってるの? の声を頂きました。

 最初は、名古屋市補助事業ではじめた「農村と都会をむすぶ!」ということで、信長生誕の地と信長活躍の地を結ぶご縁ではじめた「サムライ市」。都会で定着していて顔見知りも増えました。

 

 

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▲「チャイルドラインあいち  20周年記念 公開講演会」にZoom参加して

長くなりますが、自分の記録のために(zoom参加して・・・)

【チャイルドラインあいち 20周年記念 公開講演会】20201101

画像に含まれている可能性があるもの:2人、テキスト

🍀チャイルドラインには、4つの約束がある
 いつ電話を切ってもいいよ・・・
 誰にも言わないよ・・・

🍀寺脇研さんの講演🍀
プロフィール
・文部省入所し、著書「危ない道徳教科書」・・・・
文科省に入り、公助の限界
・コロナ禍で更に子どもたちが窮地に陥っている
・チャイルドラインとは長いつきあいだ
・学校の先生と一緒に一生懸命やろうと文部省に入った
 当時は、公助ですべてやっていけばよいと思っていた
 しかし、「大きな政府」は限界になってきた(財政的に厳しい)
 →公ができなくなったらどうすればいいんだ。(当時の新たな課題だった)
 →「行政だけでは無理だね!」となってきた(広島での関わりから感じた)
・→NPO法ができた
特に生涯学習は、公助ではできない
チャイルドラインができた
・当時みんなで何とかしようと思っていた時代に、チャイルドラインができていった
・世田谷の牟田貞三さんが、生涯学習審議会の委員だった。
 牟田貞三さん「世田谷チャイルドラインしっているだろう?」
 小関隆大臣、保坂代議士(現世田谷区長もいた
 先生に言えないこと、行政にも相談できないことを相談する場所=チャイルドラインが必要になった
 99年からチャイルドラインが全国に必要なことを、文科省職員として予算をとる努力をした。
行政ですべきことはすべき
・「自助」なんて言ってほしくない。子どもたちにいうべきことではない!!
子どもが食べらない!教育が受けられない!ことは、行政が責任を持つべきこと
・公助・共助を今いちど考えるべきとき
子どもたちの「公共」の学びが、親になっての行動となる
・高校の教育は、歴史総合 地理総合 公共 となった
・高校生は、社会を支える立場
・道徳
 小中学生にも、お互い助け合って生きているだということを教えるべき
 本当は、「公共」という名前にしてほしい
公共ということを考え、大人になることが大切
・子どもを育てる親になったとき、その子どもはどうなっているかを考えていかねばならない

🍀内田良さんの話🍀
いじめの件数は、多い県ほどよい
・いじめの件数のみかた 
 いじめの件数が少ない自治体は、水面下にもぐっている事例が多い
 多い方がアンテナを立てて、しっかりと対応している
・不登校のばらつきも県であるが、いじめほどのばらつきではない
 ちゃんとカウントできているか
学力テスト前の学校の現状(過去問週間)
・学力テスト
 テストの前に、過去問時間がもたれている
 →それでいいのか
やめるのではなくて、自分で学び考えることが大切!
・例;組み体操
 やめることはなく、いかに安全にする方法を考えることが大切
 部活だってどうだ。楽しいものにしていくことが大切
校則のこと
・過去に問題なった校則。最近、更に厳しくなってきている
 →それでいいのか!自分で選び、考えることが重要!
・コロナ禍のなかで起きたこと
 マスクはどんないろでもよくなった
 高校生の制服が自由
コロナ禍の課題と自殺
 子どもたちだけでひとりで留守番する小学生が増えた
  子ども3割が「一人で長時間留守番」
  →運動不足とストレス
・子どもの自殺原因
 子ども目線で考えていてくれるのか!
 子どもたちにとって、ステイホームは安全だったのか?
 9月1日に自殺が多い=学校がいかに嫌かということ
 =相談ケースも同じ
 =家庭は,年間を通して相談がある

🍀パネルディスカッション🍀
(寺脇さんのはなし)
・子どもが多いときは、大人二人で子どもを支える構造だった
 しかし、今は6~7人で子ども一人を支えている。なのになぜ、子どもを救いきれないのか???
・映画「子どもたちをよろしく」
 いろんなことが複合して子どもたちにやってくる
いじめゼロは無理だけど、それにより生きることを阻害されてはならない
子どもを育てると言うことは、将来子どもを助ける大人を育てている。

❤️みつこの感想
 子育て支援の活動に関わるようになって随分になります。当たり前になって忘れていたこと。そんな考え方があるんだと新発見もあり、とても勉強になりました。
 これからもぶれず、こどもの目線に立ってがんばっていこうと思います。

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