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▲新潟のNPOに伺い、居住支援のノウハウを学んで来ました。

 東京での財政勉強会を終え、その日のうちに新潟に。

 私も愛西市で、居住支援の活動をはじめており、不動産のこと、死後事務委任のことなど1年で頑張って学びました。

 今回は、1年ほど前に、名古屋の学習会で講師をされた新潟のNPOさんを訪問させて頂きました。その後、半年くらい前に代表の方が東京にいらっしゃるというので、追っかけのようにお話しを伺いに行ったこともあります。
 そして今回は3回目。会う度に新しい取り組みをされており、勉強になります。しかし、新潟と愛西市では事情も市のきまりも違うので、それなりに消化しないと愛西市のしくみに取り入れることはできません。今回、たくさん学んだので更にレベルアップします。ガンバ!

 生活保護の方々の葬儀ができる仕組みなど、法的なことも学ばさせて戴きました。写真は、民家にカーテンなどをつけて葬儀ができるお部屋です。お話しを伺い、これならできるかも???と思った次第です。

 新潟は、米どころ。広々とした田んぼが美しい😀

帰りの新幹線からは、湯沢がみえましたが、雪がない
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▲昨日から、東京に行財政の勉強に来ています

昨日の愛西市での野鳥観察会を終え、新幹線に飛び乗り、2日間缶詰の勉強会です。
facebookの議員のページに書きました。
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▲愛西市の木曽川・長良川の背割堤で野鳥観察会

 木曽川と長良川の間にある背割堤で、市主催の野鳥観察会があり、参加しました。毎年、数え切れないほどの渡り鳥がやってくる場所ですが、鳥が極端に少ないのです。
 暖冬のせいなのか、護岸工事のせいなのか、グライダーやラジコン飛行機のせいなのか、、、毎年、この場所で定期的に観察してますが、こんなに少ないのは初めてでした。この変化、きちんと記録にとどめておくことが大切ですね。

 毎年、愛西市は観察会をしていますが、するのが目的であってはなりません。この経年調査結果をどう生かすのか・・・。開発と環境保護の調和に使わねば!!!

 私は、毎年、ぜんざい係。美味しく食べて頂けたかしら❓
 今夜は、東京で行財政の勉強会があるので新幹線🚄の中。ガンバ!






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▲高齢者の足の確保、進みました!

Facebookのページに書きました。
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▲高齢者サービス、ここは何とかしてほしい!

🍀要介護者は対象外の総合事業「住民主体サービスB」🍀
▲昨日、高齢者のゴミ出しの相談がありました。
 「チェックリストや要支援の方々は、総合事業の住民主体サービス(訪問サービス)は利用できるが、要介護のかたは利用できない。何とかならないか?」との相談だった。
 市に相談したら「市民団体が自主事業でしてくれ」と言うが、それは厳しいのではないか!一度始めたら利用者にとっては暮らしの歯車となるのだから、持続していかねば多くの人に迷惑がかかる。
 ひとりのゴミ出しについても、事前にケアマネさんと相談してヘルパーさんが何曜日に家のどこに置いておくかの引き継ぎ調整が必要で、料金の設定や支払いの打ち合わせも必要になる。ゴミ出しとなると、有償ボランティアも多額の費用を頂くわけにはいかない。
 善意はもちろん大切だけど、サポーターにも生活があるのですから、善意だけでは長続きは難しい。

▲そこで、あちこちに電話をしました
😞農協は、サロン活動を市から委託を受けて大々的にされているので、それに関わる方で出来ないか聞いてもらいましたが、「できない」とのことでした。
😄シルバー人材センターは、1回最低900円程度でしてくれそうです。やってくれる会員がみつかればですが・・・。
 以上が、今の現状です。
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▲子どもたちにとって、子ども食堂のあるべき姿

《子どもにとって迷惑な子ども食堂とは?》
 常々思っていることを、西野さんがずばりとfacebookに書いていてくださってます。(facebookをされている方しかご覧になれないかもしれない。ごめんなさい)
🥶子どもたちの悲鳴。
 お世話をしてあげているというおとなたちの「上から目線」。
 「私がこんなに自分を犠牲にしてまであなたのためにしてあげているのに、その態度は何だ」。自分の怒りをコントロールできずに、子どもに手を出すおとな・・・
🍀子ども食堂は、子どもたちの居場所のはず!
 ぜひ、みなさんに読んでほしい!
 児童館運営や、児童クラブ運営にもつながる話だと思う。
★星野さんは、川崎市の夢パークの運営や、国の審議会委員等をしてらっしゃり、現場で子どもたちと関わりながら、子どもの権利や育ち、貧困問題に取り組んでいらっしゃいます。
Facebookはこちら

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▲住居を確保出来ない方への支援!愛西市でもガンバ!

昨日視察に伺った「あんど」さんが中日新聞に載ってますので、ご紹介です。
 これに似たしくみが愛西市内でもできつつあり、すでに大家さんとの連携や生活保護の方の居住も始まっていて、居住後の方が地域で溶け込める支援をしたり、地域ボランティア活動に参加するということも始まっています。
 今後、あんどさんにも協力いただき、愛西市にあったしくみづくりを、市民活動で頑張っていこうと思います。

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▲稲沢市の発達支援室に、しくみについて伺ってきました

 今、愛西市では『発達支援センター」の建設計画があります。
 ハコモノが出来ただけでは、良いサービスはできあがりません。ライフステージごとにどんな支援が必要か、また、一生を通した支援の仕組みをどう作っていくかが課題です。

 そこで、今、大きな課題になっている「学校と福祉の連携について」お話しを伺ってきました。
 「稲沢市では、特別支援教育士・臨床心理士等・発達支援室職員の3名がチームになって、学校からの依頼で学校訪問をし、子どもとの関わり方などの先生方からの相談にのっている。しかし、稲沢市では、市の母子通園の利用者は年少さんくらいまでで、その後は、民間の単独通園に通うよう人が多く、学校との連携において情報不足」のこと。
《みつこが思ったこと》
 愛西市では、かつては、わかばが中心になって、学校との連携の役割を果たしていました。しかし、人事異動等でしくみが消えてしまいました。
 「保護者からの依頼があれば行きますよ」と市は言いますが、それでは知っている保護者しか声を出すことができません。学校との連携においてどんなしくみを構築するか、明確にすべきです。
 一方、愛西市は直営での「わかば」が母子通園が充実しています。これは自慢できる特徴です。利用者も多いです(療育に一番大切な母子関係を大切にしている)。
 よって、愛西市ではわかばでの掴んだその子の特徴を学校につなぐことができるのです。そういった面で、どの市よりもすばらしい学校との連携が可能と思いました。ガンバ!です。 
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▲一日中、厨房ボランティアの日

月に1回、一日中厨房に立つ日が今日でした。
■朝早くからパン生地捏ねて・・・
 高齢者コミカフェ。ピザなど焼きました。
 みんなが歩いてやってきます。


■お昼は、みんなの昼ごはん食堂。
 今日のメニューは、キーマカレー、煮豆、大根サラダ、白菜とネギのとろとろスープ。
 カフェとは別の方々が、これまた誘い合って歩いてやってきます。


■午後は、児童クラブのおやつ。
 簡単大学芋を作りました。子どもたちに大好評でした。


■夜は、みんなの晩ごはん食堂(子ども食堂)。
 キーマカレー、チキンカレー、ナン、煮豆、大根サラダ、白菜とネギのとろとろスープ。
 子どもたちが、目玉焼きコーナーと、ナンコーナーを手伝ってくれました。


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▲居住支援の手法を学ぶために千葉県の「(株)あんど」さんに伺いました

 私は今、身内のいない人や、生活保護、高齢者の方々の住居確保のしくみづくりに係わっています。
 この1年、死後事務委任契約や任意後見人制度、居住後の生活サポート、葬儀、遺品整理などのことをかなり必死に学びました。しかし、まだまだ課題は山積です。

 昨日(金曜日)は、東京と大阪での講演会でお話しを伺った「あんど」さんを訪問し、債務保証や保険等について教えて頂きました。あんどさんは、株式会社でありながら、ひとりひとりに寄り添った福祉重視の経営がされています。今後もいろいろ教えて頂きながら、愛西市にあった居住支援のしくみをみんなと一緒に作っていきます‍。

(株)あんど さんのホームページをご覧下さい。
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▲高齢者をねらう「農地法違反」

~ 高齢者が所有する農地をねらう詐欺的行為 ~
 高齢化が進み、高齢者独居世帯が増え、こうした高齢者が農地を持つケースが増えている。
 こうした高齢者に農地売買を持ちかけ、全額受け取らないまま農地を実質上とられ、資材置き場や駐車場にされてしまうというのだ。
 農業をしてないのに、なぜか農地を持つ権利を持っている。農地法違反を繰り返しているのに、農業委員会は所有権移転や農地転用を認めてしまう。何とかならないのか!

とにかく日々相談事が多い。
 行政の相談窓口は、機能しているんだろうか?と思うほどです。そして、一つ一つが重い事例で、このままでは全てをやり遂げることはできず、返って相談者に迷惑をかけてしまう😱
 行政の機能充実を働きがけながら、行政にできることは行政につなぎ、頑張って行かねば、 、、
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▲最近の厨房ボランティアで作った料理の紹介

昨日の高齢者コミカフェの厨房ボランティアで、作ったパン😊あー、楽しかった!
廃棄寸前のリンゴが冷蔵庫で眠っていたので、電子レンジで甘煮してカスタードクリームと一緒に入れて、クリームパン作りました。これ、美味しい!

児童クラブの手作りおやつの日
ピザです🍕。
プンプン良い香りがするクラブに、子どもたちが帰ってきました❣️完食!
子どもたちの笑顔は最高!!!私が元気をもらいました。


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▲発達支援センター計画のための調査活動

 昨日、発達障がいの子をもつ母の会の方と市長訪問をしました。その折り、稲沢市の福祉と学校との連携について話題になったので、早速、稲沢市のこども発達相談室を訪問させて頂きました。
 稲沢市では、相談室の職員・臨床心理士等・特別支援教育士の3者が、学校からの依頼により訪問し、子どもとの関わり方などを指導するしくみがあり、優れた面です。しかし、一方、愛西市では母子通園がしっかりと行われており、ここは稲沢市より良い面だと感じました。この愛西市の優れた面に稲沢市の手法を取り入れれば、新たな良い仕組みが愛西市でに来ることを確信しました。近日中に、担当部署に報告しようと思います。ガンバ!
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▲「食でつながるフェスタ in 東海」、桑名市で開催

 子ども食堂を運営している人、子どもの権利に関する活動をしている人、行政職員、元教員、議員など幅広い人達が集まりました。
 私は、実行委員なのに当日の受付のお手伝いしかできなくて、申し訳ない😰


■川崎市の夢パークの西野さんの話は素晴らしかった。
 議会の委員会視察で、視察場所として提案したのですが、達成できなかった😰ので、お話しを伺えてよかったです。



印象に残ったことは、
・子どもには「何もしない権利がある」
・親が「これくらいできて当たり前」という「完璧を求める」ことが、
 → 子どもが、辛い感情を外に出せない
 → 怒りの爆発
 → いじめや暴力 につながる
・子どもにとって遊びは、生きることそのもの
 → 息をする、食事をするのと同じように
  遊びによって、心と身体の栄養を吸収する
・支援臭のある大人には近づかない
 → かわいそうな「あなた」を助けてあげたい
  そんな大人には、子どもはちかづかない
  大人の都合でやめてしまう活動
  → 大人に幻滅
 → 新設の押し売りは迷惑
・15歳~39歳の死亡原因は自殺
 → 子どもや若者と係わる人の持つべき意識
  「生きているだけですごいんだ」
  「あなたがいてくれてありがとう」
  「産まれてくれてありがとう」
↓ 実行委員一同です

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▲昨日、「発達障がいの子をもつ母の会」のみなさんが市長と意見交換

 愛西市では、今、発達支援センター建設計画があります。
 以前、佐屋北保育園に併設される話しがあったのですが、佐屋北保育園廃園をきっかけに「発達支援センター計画」も消えていました。
 しかし、1年ほど前に、愛西市が愛知県に「発達支援センター建設をする」との報告を出している文書をみつけ、やっと再度動き始めました。

 昨日の午後、「発達障がいの子をもつ母の会」の方々が、新たに建設される発達支援センターに対する意見を持って、市長と意見交換をされました。
 今困っていてこんなことを改善して欲しいこと、自分が死んでも所得を得て暮らしていけるような育ちの支援をして欲しいこと・・・生の声を市長に伝えられました。とても有意義な懇談だったと思います。
 また、とてもしっかりした意見を集約されて市に提出をされましたので、ご紹介をします。




















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