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▲ダイオキシン処分場問題愛知ネットワークの定例会に参加しました

 久しぶりの定例会です。

 それぞれの地域での取り組みについて、意見交換をしました。三重県のネットワークの代表の吉田さんと住民運動について研究している大学生の飛び入り参加もあり、良い会合と鳴りました。

 近々、「偽リサイクル110番」を全国ネットで企画することになっています。
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▲愛西市について考える会に参加しました

 愛西市について考える会をつくるとのことで、お誘いいただき、参加しました。地域のことにいろいろ関心をお持ちの方が集まられ、意見交換がされました。大変勉強になりました。

 時々自分の年齢を忘れてしまうのですが、本日、ひとつ年を重ねました。(^^;)
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▲合併特例債の使用に、総務省が難色(伊勢崎市)

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 総務省は、「必要なものなのか、合併特例債を使うにふさわしいのか」を再度確認するようにとの指示を市にし、大観覧車建設にストップがかかったそうです。

 愛西市でも、合併特例債を使った事業として「斎場建設計画」が進められています。1万人を越す署名が市に提出され、昨日の日曜日も、佐織地区で「過大施設であり、最初から考え直せ」と建設反対のデモ行進があったそうです。私も、今一度立ち止まって、評価し直すべきと考えます。

----以下、観覧車の関連記事です-----


伊勢崎市の大観覧車  今後の推移に注目を


 群馬県伊勢崎市では、同市が2008年の完成を目指す大型観覧車を巡り、建設に反対する市民が昨年夏から反対運動を展開してきた。大観覧車は高さ88メートルで約300人が搭乗可能、冷暖房完備という豪華版だ。建設費用は約10億円。


 同市は05年に周辺三町村と合併。大観覧車建設はその記念事業と位置付けられ、費用の大部分は合併特例債でまかなう構想だ。


 昨年11月には市民約2万4000人分の反対署名が市に提出された。伊勢崎市の人口は約21万人のため、約1割が署名したことになる。市民が反対する理由は大きく分けて二つ。説明が不十分であることと、税金の無駄遣いであること。計画が公になったのが昨年6月で、住民説明会は8月4日。だが、9月28日には補正予算が通過し、議会は12月定例会で工事請負契約を賛成多数で可決した。


 市側の理屈は「合併特例債は70%を国が負担するから市の負担はたいしたことはない」というもの。しかし、市町村合併は行政経費を減らす目的で行なわれた大改革のはず。特例債を娯楽施設に使おうとは恥ずかしい感覚である。


 建設に反対する市民グループはこのほど、1万人を超える署名とともに、「合併特例債の対象事業にふさわしくない」とする陳情書を総務相や財務相に提出。合併特例債の交付を認めないよう求めた。


 これを受け総務省は、特例債の使用が適当かどうか確認するよう同市に求めた。その結果、同市は建設延期を表明。矢内一雄市長は今後も建設を推進する考えを示しており、市民側は市の動きを監視していかなければならないようだ。


(横山渉・フリーライター)

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▲子どものアレルギーについて勉強しました

■あいちこどもケアたすかる サポートスタッフのフォローアップ講座

 たすかる海部ブロックとして、愛西市佐屋公民館で、講座を開催しました。

 講師は、名古屋市で病児保育室を併設されている松川クリニック医院長の松川先生。ホームページは、 http://www.matsukawa-clinic.or.jp/index.htmです。


 


 病児・病後児保育などの活動を私もしていますが、アレルギー疾患の多さを以前より強く感じており、今回は、子どもたちのアレルギーへの対応や、喘息疾患の子どもへの対応について勉強しました。


■先生のおはなし

 喘息のこどもは、昭和39年の調査では、0.70%。昭和42年の調査では、1.26%。現在の罹患率調査では、4.4%~8.4%となっている。
 アトピー性皮膚炎については、昭和56年に2.8%。平成14年調査では11%。

 また、喘息の原因にはいろいろなものがあり、ほこりやペットが原因であったり、季節の変わり目などに自律神経がうまく働かなくて起きやすいとのこと。

 先生は、友達が少なかったり、テレビゲームばかりしていたり、冷暖房のきいた生活をしているなど、おとなしい生活をしていると自律神経がうまく働かなくなり、喘息が発症しやすい体質になるとも話されました。

 今まで、私は、花粉とかほこりだけが喘息の原因と思っていましたが、生活の仕方やストレスなどが引き金になっていることを知り、こどもの生活のしかたを改善していく必要性を強く感じました。夜更かしする子どもが増えています。部屋の中ばかりであそぶ子どもが増えています。安心して外で遊べる環境作りが必要です。

 食物アレルギーのお話では、小麦アレルギー、ピーナッツアレルギー、卵、牛乳などのアレルギーについて説明を聞きました。アレルギー反応を調べて数値が出たとしても、排除するのではなく、様子を見ながら食べられるものは食べるようにしましょう。しかし、食物アレルギーは命をなくすることもある。預かり保育の場合は、保護者の指示に従うのが原則との注意もありました。

■みつこの感想

 今まで、各小中学校別学年別の喘息やアトピー性皮膚炎罹患率について調べたりして、議会でも取り上げてきました。中には、約40名の学年に10名の喘息の子どもがいるクラスもありました。また、有機リン系の農薬が、小児喘息や精神的な影響も与えるということで、農薬散布の問題にも取り組んできました。
 しかし、子どもたちの生活のしかたも、喘息疾患発症に影響することを知り、子育て支援の活動の中で、お母さん方に伝えていかねばならないと思いました。良い勉強ができました。

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▲NPO経営についての勉強会に参加しました

■愛知・岐阜・三重などから、10の団体が集まり、勉強しました。

PO法ができて10年になり、この間、約3万5千のNPOができました。しかし、財政規模も小さく、有給職員を置けているNPOは、少ないのが原状。社会課題の解決に実際に貢献できているかどうか検証し、NPOの弱点なども把握しながら、活動する必要がある。

 この日に集まった10の団体は、いずれも年間1000万円から3億円を扱う規模の大きなNPOばかりですが、海外に比べると1桁も2桁も小さいとのこと。また、ボランティアグループとプロフェッショナルな?NPOとの違いについてもわかりやすく説明がありました。今日の講師は、NPO法人チャリティ・プラットフォームの方で、貴重なお話を聞くことが出来ました。


 また、今後は公益法人(社会福祉協議会、社団法人・・・)なども含めた「NPO」(広義なNPO)についても、どのようになっていくのがよいかなどの問題提起もありました。

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▲議員視察がありました

 愛西市経済建設委員会で視察がありました。(10月23日、24日)

 視察先は、山梨県北杜市の「高根クラインガルテン」。耕作放棄地を市民農園とした事例を見てきました。




 総面積   4.2ヘクタール
 総事業費 5億3250万円(国の補助金=2億7830万円、町債=2億2830万円・・・)

 大きな市民農園でした。関東圏からの利用者が多く、100%近く借り手がある状況でした。

 以前、私は、桑名市の市民農園に視察に行ったことがあります。都会の方々に来て頂くには、水道や小屋やトイレなどの整備が必要となり、先行投資に相当かかること。その一方、1区画1年の貸出料金が1万円くらいなので、とても採算があわないことなどを聞きました。

 今回も、なかなか経営は大変だと説明を聞いて思いました。

 


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▲病児・病後児・緊急時の預かり保育について

 共働き家庭向けの「病児・病後児・夜間・緊急時の預かり保育(緊急サポート事業)」を名古屋のNPOが厚生労働省から委託を受け、愛知県下で展開している。来年度の制度変更について説明がありました。

 働く女性も増えています。また、精神的に病んでいる保護者もあります。こうした背景から、今年になってニーズが増えてきています。女性の働き方の選択にも大きく影響する預かり保育。少子高齢化社会において、学童保育と同様に大切な事業だと改めて感じました。
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▲活動報告「あい愛通信」を新聞折り込みしました

■みつこの活動記録「あい愛通信」を新聞折り込みで入れました。

 手作り通信ですので、未熟な部分もあるかもしれませんが、ご意見ありましたら、お寄せ下さい。折り込みをしたその朝に、早速お電話を頂きました。ありがとうございます。

↓クリックしてください。拡大されます。


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▲愛知県の裏金問題

 岐阜県で裏金問題が発覚したのが、2年前(2006年)。そのとき、愛知県は裏金はないか?とマスコミなどが質問を迫ったが、「ない」と言い張った。

 今回、どこまで調査の手が伸びるのか?裏金づくりに手を貸した業者も明らかにされるのか?

愛知県の不正会計1億超 検査院調査、一部は裏金


2008年10月18日 夕刊


 会計検査院が2002-06年度で国の補助金が使われた事業を調べた結果、愛知県の出先機関が不適正な会計処理をしていたことが分かった。県が独自に実施した調査も加えると、事務用品などの物品購入絡みの裏金や、賃金と旅費をめぐる不正処理額の合計は1億3000万円前後に達するとみられる。県はこれまで「裏金はない」と説明。今回の指摘にも「裏金ではない」と反論している。


 検査院は5月半ば、県の建設事務所と農林水産事務所の各4カ所で立ち入り調査をし、すべての事務所で不適正な処理の実態が明らかになった。このため、県は、残る建設事務所5カ所と農林水産事務所3カ所も調べた。


 不正処理額で最も多かったのは物品購入で6000万円程度。その多くは、事務所がいったん公金を業者に預けた上、後に物品を納入させる「預け金」と呼ばれる手口だった。このほか、物品を先に納入させた数カ月後に一括して代金を支払う「一括払い」、発注したものと納入されたものが異なる「書き換え」もあった。


 旅費の不適正な使用額は5700万円。県職員の公共事業の開通式出席、各種講演会や研修に参加するために充てていた。


 一方、賃金関係では、雇用したアルバイトを国の補助事業とは関係のない部署に配置していた。


 これら県の不適正な会計処理は、慣習化していたとみられる。関係者によると、県は昨年度分についても、出先事務所での会計処理を調べているが、同様の使い方が明らかになっている。


 県幹部は「不適正な会計処理と言われても仕方はない。公金意識が欠如していた」と釈明。物品購入をめぐっては、今回の5年間で、業者からの納品書と、県が実際に支払った額とを照合させた結果、「私的な流用はなく、裏金との認識はない」と話した。

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▲愛西市民は、どこで葬儀をしているか?

■愛西市民は、どこで葬儀をしているか?

 6月議会のとき、市から入手した資料を集計したのものです。何度か、市民の皆さんから質問を受けていましたので、こちらで紹介いたします。


今、愛西市の佐屋・佐織地区では、全体の約70%が民間セレモニーホールで葬儀をしています。もし、愛西市がセレモニーホールを建てたなら、民間を圧迫することとなります。

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▲恒例の芋掘り大会のお手伝いに行きました

■NPOの活動に参加しました

 今日は、毎年恒例の芋掘り大会が立田地区山路町でありました。津島市の福祉施設と、愛西市のNPOが一緒に毎年企画されていますが、今年は愛知県の委託事業がもうひとつ加わり、3つの企画が一つの場で開催され、約200人の親子連れでにぎわいました。




↑約400本のサツマイモ



↑シンガーソングライターのパンダさんが、「畑で音楽会」を開いてくれました。トトロなどのうたをみんなでうたいました。
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↑無農薬の畑ですので、子どもたちを安心して遊ばせることができます。芋を掘った穴にすっぽりと入って・・・「お湯加減はいかが?」。裸足で気持ちよさそうに子どもたちは走り回りました。

お昼は、豚汁、おでん、焼きそば、そして畑でとれた枝豆や落花生をみんなで食べました。

とても楽しかったです。でも、家に帰ったら疲れがドッ。しっかりと昼寝をしてしまいました。

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▲立田地区戦没者慰霊祭に出席しました

 午後2時から、立田体育館で慰霊祭があり、出席しました。

 式典が終わってから、戦争の記憶のある方々が戦争のときのことを話してくださいました。今の平和、守っていきたいですね。


 式典が終わってから、公文書の公開請求がしてあったので、受け取りに本庁へ。

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▲市民の方々が、相談に

 今日は、個人情報、合併特例債、農業振興地域などなどなど・・・について知りたいと、市民の方が相談にいらっしゃいました。とても、行政に関心を持っていらっしゃる方で、私も、大変勉強になりました。

 市民の方々が、こうしたことに関心を持たれることは、市民参加の芽が少しずつ出始めたように思いました。

 今日、議会報告「あい愛通信」の原稿を完成!少しずつポスティングを始めようと思います。

 そうそう、産廃施設からの悪臭の相談もありました。宿題をいっぱい抱えているのです(^^;)。

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▲午前に「立田地区農業集落排水推進協議会」。夜は、まちづくりについての勉強会に行ってきました

■立田地区農業集落排水推進協議会

 午前10時~、立田庁舎で会議がありました。

 立田地区の組合会長や、土地改良区、立田地区在住の議員が協議会委員となっています。

 主に、料金や管理についての意見交換がたくさんされました。

 合併して、旧4町村、足並みが揃っていないことがまだたくさんあります。農業集落排水料金についても然りです。そもそも農業集落排水は、各地区で管理運営し、料金統一はされないと説明を受けてきた経緯がありますが、合併後は、「流域下水道とも料金統一?」という話しが出てきています。

 農業集落排水事業は、地域ごとに独立採算で行うことが前提で進められてきましたが、今後、流域下水道事業には、一般財源から多額の税金が繰り入れます。そうしことからも、地域間での平等とは?と、難しい問題があることを感じました。

 それぞれ地域ごとの特徴がありますので、市民ニーズも違います。ですから、すべてのことを統一することは無理であり、統一したとしても、それは、市民の満足にはつながりません。
 まずは、どんなことを統一し、どんなことを地域の特徴として統一しないかを、整理しないといけないと思いました。


■まちづくりの勉強会「都市計画って何だろう?」

 夜は、7時から「都市計画図から何がわかる?」など、都市計画の基礎的なことを勉強しました。福祉や子育て問題だけでなく、財政や都市計画についてもがんばって勉強していこうと思います。

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▲愛西市立田地区の体育大会に参加しました

 朝起きると雨がポツポツ。天気予報では、天気は回復するとのことでしたが、「できるのかな?」と心配してしまいました。

 雨は止み、絶好のお天気となり、たくさんのみなさんが参加されました。

 合併して、旧立田地区の方たちが一同に介する機会が減っています。「久しぶりね」とみなさんと声を掛け合いました。こうした出会いの場は大切ですね。




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