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▲子育て支援は、企業・行政・NPOが協働して・・・

名古屋で、企業も行政もNPOも一緒に子育て支援をすすめようという集会がありました。



 企業からは、「若者の雇用を推進するには、子育て環境を整えねばならない」との企業からの発表もあり、企業も努力しているんだと思いました。

 しかし、企業内保育所については、社員には人気がなく、満員電車に子どもを乗せて通勤することの困難さや、地元の小学校にあがることを考えれば、地元の保育環境を望んでいるとのことでした。← 納得!

 NPOでパチンコ屋さんの一室を提供していただき、託児室をしている事例発表をありました。パチンコ屋さんという場所であることから、仲間の中ではかなり議論がされたことなどが紹介されました。「健やかに子どもが育つ環境」という視点で活動が続けられているとのこと。

 私も、いろいろ悩みながら子育て活動をしていますが、いつも最後はソコで判断しています。同じだなあと感じました。

 会場には、県担当者、市町村担当者もたくさん参加されており、県の子育て支援課長がパネラーとして意見を述べられました。とてもよい集会でした。

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▲県庁(資源循環推進室・監視G)へ行ってきました

今日は市民活動。
県担当者の話してきました。(瀬戸市の市議と一緒に)


◆愛西市赤目町の鉄鋼スラグの野積み問題

 汚染の可能性のある鉄鋼スラグが野積みされていれば、土壌汚染を疑うのは当然。土壌調査をしていく方針を県は示しました。市民の立ち会いについても要望しました。

◆愛西市内の産廃焼却施設からの悪臭問題

 悪臭発生が多く、現場によく伺います。県として解決するよう申し入れました。

◆廃墟トーヨーボール跡地に保管されているPCB使用のトランスについて

 解体前から、窓からトランスが見えており、PCB使用のトランスの可能性が強いので、調査を求めてきた経緯があります。トーヨーボール解体後、跡地に小屋が建てられ保管されていましたが、それが急に亡くなりました。行方不明とのこと。大問題です!

◆瀬戸市の産廃問題について

 新規申請予定の産廃とアスベストが含まれた残土処分について


要望書を提出しましたので、後日回答を文書で頂くことになっています。

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▲今日は、県庁へ行ってきます

 愛西市の鉄鋼スラグの撤去が進んでいます。平成19年の私たちの調査では、環境基準以上の汚染物質が検出されています。今はかなり撤去が進んでいますが、どうしてわざわざ鉄鋼スラグをならして広げてあるのだろう。不自然な感じがします。

 先日の市議会一般質問で、「撤去後の土壌調査を事業主と愛知県に要望する」との答弁を頂いているので、今後のことについて直接県に確認してきます。


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▲高木基金 第2回 ごみ処分場・ごみ処理施設問題公開研究会を愛知大学で開催します

 廃棄物問題で困っている方、関心をお持ちの方、是非参加ください。
 行政職員、議員の方、研究者の方々も大歓迎です、


◆参考URL 高木基金公式HP
 http://www.takagifund.org


~~~~~~~~~~【転載歓迎】~~~~~~~~~~


高木基金は、市民科学を目指す市民やグループの調査研究などを公募で助成していますが、ここ数年、ごみ処分場などに関連する問題が、特に目立つようになってきました。


このため昨年7月に初めての取り組みとして、ごみ処分場・ごみ処理施設問題にテーマを絞った公開研究会を東京で開催しました。
今回は、その第2回目として、高木基金の助成研究だけでなく、東海地方で生起している産廃の大規模な不法投棄や偽装リサイクル問題などの事例報告を行います。


また、岐阜県御嵩町の町長として産廃処分場問題に取り組まれた柳川喜郎さんに特別報告をお願いしています。


ぜひ多くの方にご参加いただき、廃棄物をめぐる問題などについての理解を深め、現代の私たちにとって、避けて通ることのできないこの問題に、どのように取り組むべきかを考える場にしたいと考えています。みなさまの積極的なご参加をお願いいたします。


< 高木基金 第2回 ごみ処分場・ごみ処理施設問題公開研究会 >


 詳細は http://www.takagifund.org/activity/2009/gomi2.html


■ 日 時 : 2009年10月31日(土)13:00~17:30(12:45開場)
■ 会 場 : 愛知大学 車道校舎2号館3階 231教室
       愛知県名古屋市東区筒井2丁目10-31 
       (地下鉄桜通線 車道駅下車 徒歩約5分
        車道駅までは、JR名古屋駅から約8分です。)
■ 主 催 : 高木仁三郎市民科学基金(高木基金)
■ 協 力 : ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク


■ プログラム:


13:00 開会・趣旨説明
13:10~15:20【第一部 中部地方からの事例報告】


 1.前御嵩町長・柳川喜郎さんからの特別報告


 2.リサイクル絡みの廃棄物問題
  ・フェロシルト・鉄鋼スラグ問題
    ・・・・ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク
        吉川 三津子さん
      
   ・国交省の残土問題
     ・・・・高木基金選考委員 大沼 淳一さん


 3.大型不法投棄と跡地利用問題
  ・大矢知不法投棄事件 
    ・・・・四日市大学環境情報学部 粟屋 かよ子さん


  ・椿洞不法投棄事件
    ・・・・椿洞不法産廃「全量撤去」を求めるネットワーク 
        松井 英介さん


   ・小牧市桃花台ニュータウン産廃跡地問題
     ・・・・ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク
         丸山 直希さん


15:20~16:30【第二部 高木基金の助成研究の報告】


 1.「長野県廃棄物問題白書」発行の取り組み
    ・・・・「長野県廃棄物問題白書」刊行委員会 
        関口 鉄夫さん


 2.水俣の処分場問題の経過と「産廃阻止マニュアル」について
    ・・・・水俣病センター相思社 遠藤 邦夫さん


16:30 休憩
16:40~17:30【第三部 総合討論】
17:30 閉会挨拶・高木基金の助成募集についての案内


■ 参加費:無料(会場でのカンパにご協力下さい)
■ 申込み:当日参加も可能ですが、準備のため、10月28日(水)までにE-mailかFaxでお名前とご連絡先をお知らせいただけると助かります。
■ 申し込み・問い合わせ:  
     認定NPO法人 高木仁三郎市民科学基金
     〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階
      事務局携帯 070-5074-5985 Fax 03-3358-7064
       E-mail  info@takagifund.org http://www.takagifund.org

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▲水俣市で、処分場問題全国交流集会を開催します

 廃棄物問題は、公害問題でもあります。水汚染、土壌汚染、大気汚染の問題です。公害の原点であり、決して忘れてはならない地「水俣市」で集会を行います。

 主催者側の私ですが、偽装リサイクルの情報は広く知らせる必要がありますので、発表する予定です。

 


関係者各位 殿
2009年 9月 4日
廃棄物処分場問題全国ネットワーク
                  共同代表 藤原寿和 松井英介 吉川三津子

 廃棄物処分場問題全国ネットワーク2009年度総会及び
      第14回処分場問題全国交流集会のお知らせ

昨年5月31日、6月1日に廃棄物処分場問題全国ネットワークの再建総会と第13回処分場問題全国交流集会を香川県豊島で開催しました。処分場ネットワークとして、新たな一歩を踏み出して早一年が経過しました。新しく選出された共同代表、運営委員を中心に活動を再開し、微力ながら、環境省との交渉、不法投棄100番電話相談を実施したり、各地の反対運動への協力などに取組んできました。遅ればせながら、会報の発行により、一旦途絶えていた各地の運動団体の方との音信も復活してきました。
今年度の総会を、昨年6月に産廃最終処分場計画を業者が白紙撤回した熊本県水俣市で開催いたします。水俣市は水俣病の経験から、環境に配慮したまちづくりに取り組んでこられ、産廃処分場問題だけでなく、家庭ごみの分別処理からゼロウェイストへと参考になる取組みを続けてこられています。
下記のとおり、2009年度総会と全国交流集会を開催したいと思いますので、全国各地から参加していただくことを要請いたします。参加を希望される方は、申込用紙に記入の上、9月25日(金)までに事務局長まで申し込んでください。また、当日配布資料用に活動報告をA4で1ないし2枚にまとめ、9月15日(火)までに郵送またはemailでお送り下さい。


■処分場ネットワーク2009年度総会兼第14回処分場問題全国交流集会
日時:2009年10月 3日(土)、4日(日)
場所:熊本県水俣市もやい館
内容:
1日目 10月 3日(土)
12時40分JR九州新幹線「新水俣駅」集合
12時45分~14時30分 処分場予定地跡見学会(希望者のみ)
14時30分~18時30分 第14回処分場問題全国交流集会
(1) 開会の挨拶 処分場ネット(10分)
(2) 水俣市長挨拶(10分)
(3) 水俣からの産廃処分場問題の取組報告(40分)
(4) 全国各地からの活動報告(90分)
   処分場ネット加盟団体及び九州の運動団体(12団体×7分程度) 
(5)パネルディスカッション「ごみ問題に関する水俣のこれから」(60分)
水俣市のゼロウェイスト計画と処分場計画地跡の跡地利用問題やダイオキシン類汚染問題などをどう解決していけばよいのか。
  コーディネーター:宮北 隆志さん(熊本学園大学教授)
  パネラー:川野 恵治さん(水俣市環境モデル都市推進課 課長)
       坂本 龍虹さん(水俣の暮らしを守る・みんなの会代表)
       坂本 ミサ子さん(水俣の命と水を守る市民の会会長)
       中地 重晴さん(処分場ネット事務局長)
19時~21時 交流・懇親会
         ごみを減らすため、マイ箸・マイコップの持参をお願いします。
21時~ 宿舎(湯の鶴温泉)に移動。



2日目 10月4日(日)
2009年度全国廃棄物処分場問題ネットワーク総会
9時~10時20分 全国処分場問題ネットワーク総会
  活動報告、会計報告と今後の活動方針
10時30分~11時30分 記念講演「水俣病被害の歴史とこれから」
原田正純さん(熊本学園大学教授・医師)
11時40分~13時パネルディスカッション「安定型処分場の閉鎖を求めて」
  パネラー:藤原 寿和さん(処分場ネット共同代表)
坂本 博之さん(ごみ弁連事務局長・弁護士)
八尋 信英さん(千葉工業大学)
辻本美恵子さん(山神ダム上流域産業廃棄物処理場対策連絡協議会)
13時(終了後)~16時30分
水俣病関係施設等見学会(希望者のみ・昼食付)


参加費:1日目(全国交流集会)無料 2日目(総会)500円 
資料代(希望者のみ)1000円
    交流・懇親会3000円 
    1日目処分地見学会1500円
    2日目水俣病関連施設等見学会(昼食の弁当代込み)2500円
宿泊費:5000円(一泊朝食付) 
     湯の鶴温泉・あさひ荘又は四浦屋本店(宿泊先は申込後お知らせします。)
主催:廃棄物処分場問題全国ネットワーク、処分場問題全国交流集会水俣現地実行委員会
連絡先・参加申込:〒552-0007 大阪市港区弁天2-1-30 環境監視研究所内 
     第14回処分場問題全国交流集会事務局 tel06-6574-8002 fax06-6574-0876
     e-mail:nakachi@triton.ocn.ne.jp
郵便振替口座 00990-5-254074 口座名 廃棄物処分場問題全国ネットワーク
 参加申込は9月25日(金)まで、資料集の原稿は9月15日(火)まで 締切り厳守のこと。


 


 

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▲はじめて食べました。生キャラメル

生キャラメルをおみやげに頂きました。
市民活動を一緒にしているみんなと食べました。

おいしかった~。


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▲飛島村で、伊勢湾台風50年式典がありました

午後、飛島村公民館で式典がありました。

さすが日本一裕福な村で、1000人くらい入る立派なホールでした。

伊勢湾台風のとき、私は4才でした。
当時、私は、津島市北小学校のすぐ北に住んでいました。
家の窓のすぐ下には田んぼがあり、
海のように田んぼの水が波打っていたような記憶があります。

母は「家が飛ばされるのではないかと思った」と言っていました。
両親も平常心ではなかったようで、その記憶も私に残っています。

私の母の実家も津島市で、
津島駅の東(今のサンガーデン付近)から鵜飼いの舟にのり、
母の実家を訪れました。

母の実家は1階が水に浸かったままでした。
玄関から舟で入り、
舟は2階への階段に横付けされ、2階へ上がりました。

また、津島市北小学校には、
救援物資を運ぶヘリコプターがやってきて、
私は、運動場の隅でそれを見ていました。
そのとき、声を掛けられ、お菓子を頂いたような記憶も残っています。


↑ 自衛隊による演奏

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▲議会便りの配布をしました

みつこの議会便り「あい愛通信」を配りました。

1時間半くらいが限界なので、たいして配布はできませんが、
市民の方々からお話しが聞けますので、
議会での発言の自信につながります。

よい運動になりました。

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▲鉄鋼スラグ野積み現場の撤去状況について

愛西市の鉄鋼スラグの撤去状況および
周辺自治体の撤去後の状況を見てきました。




↑弥富市と三重県木曽岬町の境の上にのっている鉄鋼スラグ

愛西市のスラグは、9月末に撤去を終える予定でしたが、
1~2ヶ月ほど、全量撤去までに時間がかかるようです。

撤去後の環境調査の実施などは、
9月議会で取り上げ、市から県へ申し入れるように
一般質問で取り上げました。

市民活動として、撤去後の環境調査については
見守っていくつもりです。

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▲白い彼岸花

今日は、議会便りの配布をしました。

道ばたには、白い彼岸花。

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▲年金の間違いを報告したのに・・・「ねんきん定期便」が届きました

私にも夫にも、
年金洩れがあり、報告したのが昨年だったでしょうか?

しかし、またもや「ねんきん定期便」が届きました。

すでに漏れを報告済みなのに、
また”この年金に心当たりはありませんか”
という郵便物が届きました。

今日、「ねんきん定期便専用ダイヤル」に電話で尋ねました。

回答は、次の通り。
以前報告したものが、まだ反映されていないとのこと。
反映までに、遅い方で1年半くらいかかるとのこと。
郵便物の返送は必要ないとのこと。

でも、この書類を返送している人は多いと思う。
ますます社保庁の事務は繁雑になっているのでは?
と思いました。

今の仕組みでは、
たくさんの書類を受け取る市民は、とまどいます。

名古屋市では、行方不明の年金について調査協力をするとのこと。
効率の良い方法の模索が必要です。

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▲造成地から産廃むき出し

愛西市の斎場予定地をぐるりと歩きました。

道路を隔てたところでは、かなり広い敷地が埋め立てられています。
物流センターが来るそうです。

眺めていると気になる山。
あら?産廃じゃないの?



もと農地なのに産廃が埋められてたようです。

この地域は、農地の下の砂を高値で売り、
残土を無料でいれることが横行していたと聞いています。



なるほど・・・、残土と言いながら、現物は産廃。
この現状にどんな指導がされているのでしょう。


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▲「やめさせよう!徳山ダム導水路」

 名古屋市で、「徳山ダム導水路問題」に参加しました。
今日は、主催者側の一員として参加しました。



↑ 新人国会議員の佐藤ゆうこさんの挨拶もありました。
「問題は、必要か必要でないかということ。」という
佐藤さんの明快な言葉は印象的でした。



法政大学の伊藤教授は、
「国は水余りを隠すため建設に都合のよいよう
目的を勝手に操作、変更している」と述べた。

長良川市民学習会の武藤仁氏、
弁護士在間正史氏からも、
現地で見たきた惨状や、
法律から見た報道発言の矛盾を追求していました。



そして、驚いたのは、、
費用の七割を国の税金から支払う。
つまり、関係のない都道府県も負担することになる。

そして、更に県負担の費用は、
水道代(県水を買うことにより)として
県下市町村に跳ね返ってくるということでした。

導水路問題は、名古屋市だけの問題ではない!

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▲船頭平閘門公園で、イカダ遊びなどをしました

子どもたちが外で遊ぶ姿は、とても少なくなりました。
元気に体をぶつけあって遊ぶことにより、
人と人との距離の取り方や
手加減を学びます。

子どもたちに外遊びの楽しさを伝えるための企画に参加しました。







 

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