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▲全国一の不法投棄、三重県大矢知の水質検査に行ってきました。

 岐阜大・四日市大教授、そして地質学の専門家の先生方と一緒に、大矢知の不法投棄現場周辺の水質検査に行ってきました。

 今日の調査で、現場からかなり離れているにもかかわらず、何らかの汚染が広がっていることがわかりました。今日は、雨の後で、数値的にはいつもより低いとのことでしたが、今、多少なりとも汚染があるということは、将来、高い数値の汚染もありうるということだと思います。


 


 今日は、環境調査のしかたなど、いろいろ勉強することができました。
 地元の活動に役立て、地域の環境を守っていこうと思います。

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▲濃尾平野の豊かさの元は、河川の上流。根尾村に子どもたちと行きました。

下流域は、上流の環境保全で守られている。

朝7時45分に、立田体育館に集合し、
バスで根尾村に向かいました。
参加者は、親子で約50名。
ふたつのNPOの共催で、企画されました。

◆まずは、伐採の見学。

有限会社「根尾開発」が、間伐について説明し、
ハイテクを使った間伐を実演して下さいました。

以前は、木材を販売していたが、今は、山の手入れの仕事が多いとのこと。
上流の山の手入れが、洪水を防ぎ、
養分の多い水を川に流してくれるとのこと。
子どもたちも、大きな木が倒れる姿を目の前でみて、
歓声を上げていました。





◆淡墨桜の樹木医に聞く



 

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▲環境教育の勉強に、「アクア・トトぎふ」へ行ってきました

私には、愛西市にある「閘門公園」を環境教育の場にしたい思いがあります。

今日は、「子どもたちに生物多様性をどのように教えたらよいか」
勉強しに行ってきました。



まずは、「葉っぱジャンケン」
葉っぱも多様ですね。



次に、「私の木は、どれ?」
目が見えないと、いつもより風を感じます。
臭いも感じます。木陰と日向の空気の違いも感じます。



次は、大好きな昆虫採集。
集合時間を忘れて、夢中になってしまいました(^^;)



ウサギ・キツネ・木になってゲームをしました。
強い生き物は、自然のルールで大量に増えないようになっていることが分かりました。



ドロバチの巣の観察をしました。
そのあと、ドロバチの巣づくりをしました。



みんなで発表!



子どもたちへの環境教育は、とても難しいと思っていましたが、
とても楽しい経験ができました。
地域の活動に役立てていこうと思います。

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▲ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワークの定例会を岡崎市で開催しました

いつもは、名古屋市の伏見ライフプラザで開いている定例会。
今回はじめて岡崎市で開きました。

みんなでお昼はタイ料理を食べ、
岡崎市の「りぶら」(図書館交流プラザ)で会議を開き、
施設内にある「図書館」などを見学してきました。

贅沢な施設だなあというのが、みんなの一致した感想でした。




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▲事業型NPO養成講座で、事例発表をしました

 地元で関わっている市民団体の活動について、
発表しました。

 場所は、名古屋市の東海労金会議室。
たくさんのNPOの方々が集まっていました。

東海労金は、事業型NPOをめざす団体を助成しています。
私たちの活動紹介が、
少しでも他の団体のお役にたてばと、行ってきました。

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▲病児・病後児保育について勉強しました

 愛西市ファミリーサポートセンターの研修会があり、
参加しました。

 講師は、愛西市の小児科医・谷本先生でした。

 病気の子どもを預かる上での注意点など、
先生にアドバイスを頂きながら話し合いました。
女性が少しでも安心して働ける環境が、
愛西市にもできあがってきていることを感じました。

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▲河村市長の話を聞いてきました

名工大で、名古屋市長を招いて、
NPOの経営力をつける必要性についての集会がありました。



私も、少子高齢化社会となり、
地域での助け合いなどが必要だと思っています。

しかし、現存の組織の中でつくるのは困難が多いので、
新たなしくみで、
地域自治や地域福祉を充実して行けれたらよいのに・・・と
思っています。

今日は、そのヒントを探しに、集会に参加しました。
若者もかなり参加しており、
年代の幅を感じました。

広い会場は、満席に近い状況でした。


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▲蓮見の会に行ってきました

 朝8時から、開会の式典があり、言ってきました。

そのあと、蓮の花の写真をとりましたが、
高圧電線が多く、背景に入らないようにするのに四苦八苦。
↓ 空にぐんと伸びる様子が出ているでしょうか?



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▲生駒市の市民派市長のお話しを聞いてきました

日進市議の山根さん、三好町議の水谷さんと一緒に、
生駒市議会市民派クラブと都市政治研究所共催の
第89回自治体議員勉強会に参加しました。

会場までは、車で4時間弱。3人で乗りあっていきました。



山下市長は、日本で一番若くして当選した市長でした。
(その後、千葉市などでもっと若い市長が誕生)
選挙では、ほとんどの議員が対抗馬を応援し、
山下さんを応援したのは、たったひとりの議員。

議員経験もない、若い山下さんは
当選するわけがないと言われていました。しかし・・・

就任後3年の市政運営について市長から、
「山下流」市政改革術 ~大切なのは…一貫性と透明性~
というテーマでお話しを伺いました。

就任後、副市長人事を反対され、
副市長不在のまま、市政のきりもりをしてきています。
そのような状況でありながら、
掲げたマニフェストもかなりの達成をしていました。

議会との対立がありながら、なぜ?と思うのですが、
議会と事前調整無しでやっているとのこと。
一貫して市民への情報公開を貫いているからできるのだと思いました。

予算づくりの途中経過も公表されます。
市民公募の審議会がたくさんあります。
驚いたのは、市民にわかりやすい冊子がつくられており、
市長がどれだけマニフェストを達成したか、
今年の予算は、何に使うのかなど
とても良くできている冊子でした。
それが、公共施設の窓口に置かれており、
誰もが頂けます。

今、名古屋市も市長が変わり、新たな方針が打ち出されています。
生駒市も、すごい!と思いました。
「少子高齢化社会の備え」という視点が、しっかりとあると思いました。

前市長と前議長が、公共事業発注で逮捕!

就任1年後、前市長と前議長が実刑の判決を受けている。


◆以下、ウィキペディア(Wikipedia)から抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/山下真
▼2006年1月22日に行われた生駒市長選挙で、政党の支持推薦や支援を受 けず出馬。対立候補は、自民・公明・社民・新党日本推薦で4選目を狙う現職市長・中本幸一であった。
▼中本の応援には、地元奈良県第2区選出の衆議院議員高市早苗を中心に関西の 自民党の議員が多数応援に集まり、奈良県知事の柿本善也などが応援にかけつけた。
▼滝実衆議院議員の地元ということで、保守派と戦ってきた長野県知事の田中康夫の新党日本も名目上推薦をすることとなった。
▼民主党は多選禁止の原則に基き「自主投票」としたが、参議院議員の前田武志が中本を応援。しかし、生駒市出身で地元の前衆議院議員である中村哲治は公の支援を見送った。
▼共産党は前回の選挙では候補者を出したが、この回は候補を出さず自主投票とした。そのため、「山下は共産党である」等の怪文書や中本陣営の発言が相次いだ。
▼一方の山下陣営はきわめて不利な状況であり、圧倒的な支援を受けた中本に対して、山下のボランティアは20数名だけであった。投票の結果、中本の約1万4000票に対して山下は約2万8000票のダブルスコアで大勝。全国最年少(当時)の37歳の市長となった。

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▲東京へ介護保険の勉強に行ってきました

全国自治体議員行財政自主研究会

場所は、東京オリンピックセンター。
7月5日、6日と二日間、介護の勉強をしました。

一日目は、日本大学の内藤佳津雄先生。
介護の現状と今後について、国の審査会の現状について伺いました。

二日目の6日は、場所を「市川房枝記念館」に移し、
市民福祉情報オフィス・ハスカップを主宰する
小竹 雅子さんのお話を伺いました。




手取り年金の金額は、ますます減ります。
その中で、介護サービスを買うことができるのでしょうか?

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▲鉄鋼スラグの撤去が、9月末頃に完了します。

平成14年、環境省に直接写真を持って訴えた「鉄鋼スラグ問題」



やっと、9月末頃に
草平県営住宅北の鉄鋼スラグの山の撤去が終わります。

平成14年に、突然ぴかぴか黒光りする大きな山が出来、
驚いて取り組みを始めました。
県に問い合わせをしたり、
その年の10月には、環境省に写真を持って行きました。

そして、平成19年7月に、岐阜大学の粕谷先生に、
水質調査をしていただき
有害物質汚染問題が大きく報道されました

今後、どこまで表面土壌が撤去されるのか
最終的に、どのような土壌調査がされるのか
また、敷地内に違法な産廃が埋められていないか
などの確認が必要になってきます。

住宅も近く、なおかつ、農地にも近い地域ですので、
将来のことも踏まえた取り組みをしていこうと思います。

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▲幼児食教室がありました

佐織公民館で、NPO主催で「幼児食教室」がありました。

メニューは、
ごぼうのポタージュ、ひじきのピラフ(油なしの炊き込みご飯)、
魚のハンバーグ、ゴマミルクゼリー

私もごちそうになってしまいましたが、
素材その物の味を残したおいしい料理でした。



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