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▲一般質問の録画放映は、12月12日火曜です。

【国会だけでなく、愛西市議会も同じ答弁を繰り返し😢

🍀一般質問、録画放映のお知らせ🍀

★放映日時:12月12日(火)
 みつこは、午後1時20分頃~・午後10時20分頃~
 です。
★質問に答えない答弁が繰り返された!
 コロナワクチン接種ご遺族への抗議文の問題で、
聞いてもいないことへの答弁書が何度も何度も読み続けられ、市の責任については何ら答えませんでした。
 これは、私の前に登壇した河合議員えの答弁から続けられました。午後1時頃からと、午後10時くらいからご覧いただくとよくわかると思います。
 こんな答弁しか許さないのは、市のトップです。
 職員たちが気の毒だとも感じました。

【内容】
1️⃣ 下水道負担金の1業者に特別な便宜を図ったこと
・市の住民訴訟敗訴が確定したので、その報告と対応

2️⃣ コロナワクチン接種遺族への「抗議文」
  誰の責任でだしたのか!
・代理弁護士に責任をなすりつけ、市の責任を認めることはありませんでした。そう感じる答弁でした。

3️⃣ 学校へ通うのが辛い子どもの送迎支援を!(不登校問題)
・ファミサポを中高生の送迎にまで広げては?
・福祉タクシーの利用は?

国会では、20回
https://www.youtube.com/watch?v=W5MM1eGjc1s


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▲12月6日、一般質問終わりました(コロナワクチンご遺族への抗議文)

【昨日の一般質問のご報告(ワクチン接種事故)】

🍀提訴の引き金になった「抗議文」について🍀

 写真の内容の「抗議文」が、市の顧問弁護士からご遺族の弁護士に出された。
テキストの画像のようです

1️⃣
《質問》「起案・決裁は誰がしたのか?」
(答弁)「代理人弁護士が代理人弁護士に出されたもの」

 市は、あくまで弁護士間で交わされたと答弁を繰り返しました。

🟡=みつこの感想=🟡
 市が雇っている弁護士が、代理弁護士あてに出したからと言って、社会通念上、市は責任を回避できるわけがありません。市として謝罪すべきです。
 市の責任を認めることが、「負け」になると思っているのでしょうか。こうした姿勢が、ご遺族との関係を悪くしていると感じました。


2️⃣ 「この抗議文を受け取る前、ご遺族は提訴を考えていなかった。裁判となれば、関係者(ご遺族・職員・医師・看護師など)の個人情報等がさらされ、各々の苦痛や将来のことを考えれば、私は回避したい」と述べた上で、質問しました。
《質問》「訴訟になっても、和解という方法もある。みなさんにとって、どんな選択が幸せにつながるかの判断をしていってほしいが、いかがか」
(答弁)「いい方向でできればと考えている」
と答弁がありました。(2023.12.07中日新聞・尾張版にも掲載)

🟡=みつこの感想=🟡
 多数の方が傍聴に来ていらっしゃいました。
 傍聴席からも「えっ?あんなひどいことが書かれていたの?」と驚きの声も上がっていました。
 弁護士に白紙委任はあってはなりません。法的判断と、行政判断・政治的判断は違うはず。
 保身の発言は、人間関係を悪くします。謝罪すべきは謝罪し、人間関係の修復をはかり、解決を望みます。
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▲12月6日、一般質問で登壇します

🍀【12月6日、一般質問で登壇します】🍀

たぶん、午後2時半前後の登壇になると思いますので、お時間のある方はお越し下さい。

質問内容は
1️⃣ 下水道負担金住民訴訟で、市が敗訴!今後の解決方法について聞く!
・大変厳しい判決がおりました。
 この敗訴を、どう解決に活かすのか聞きます。

・監査委員会の役割強化を!
 住民訴訟がなければ、770万円の損害を市は被ることになりました。
 住民訴訟は、監査請求を経ないとすることができません。逆を返せば、監査委員会が十分な役割を果たせば、住民訴訟をする必要はありません。今後の改善について聞きます。

2️⃣ コロナワクチン接種事故ご遺族への「抗議文」について聞く!
 市の代理弁護士が、「この問題で市役所に来たら、警察を呼ぶぞ!訴えるぞ!」といった内容の抗議文が出されました。
・顧問弁護士が出す文書は、決裁を経て出されているのだろうか?市のしくみについて聞きます。

3️⃣ 不登校児童生徒がかよう適応指導教室「すまいる」への通学支援について聞く!
・他市では、取り組みがされている。
 福祉タクシーチケット、中高生のファミサポ利用などの手法を提案します。

、「令和元年、 不公平の声 下水道負担金問題、市の連法性認める名古屋高議で逆転判決 市の違法性認める 名古屋高裁で逆転判決 市の記録を調べました 社長 下水道負担金を 払っていない企業がある 私は数百万円 市民からは 負担したのに! 半強制的に徴収。 どうしてあそこだけが 特別扱いなの? 770万円? 地域貢献している。 水路止めますよ! ぶ ぷん 市役所 一般事業者 市民 平成25年、 1事業者に 「地区除外」 して、 下水道負担金の支払い免 令和2年、 議会で違法の指摘をされ →別の条項 →別の条項「徴収猶予」を使って を使って 更に支払い免除を続けた」というテキストの画像のようです


テキストの画像のようです
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▲住民訴訟、愛西市の逆転敗訴が確定しました(高裁)

【名古屋で、行政関連の法について学ぶ】2023.11.16
~ 愛西市、上告を断念!高裁で逆転敗訴確定 ~
 「市長の裁量権逸脱」をみとめる

 下水道分担金を1企業にだけ優遇し、負担金を課していなかった問題に関わり4年半。このたび、市が上告を断念したので、高裁での判決が確定しました。
(裁判内容は、このブログでも書きました)
https://blog.goo.ne.jp/aiainet_2005/e/c7eab739c847efa596610edbc49ca91a
(中日新聞記事は、


 みつこはこう思う 

 多くの市民の方は、公平に負担が課せられていると思い込んでいらっしゃると思います。ですから、この不公平は許せない!と情報公開請求、国土地理院の地図、そして足を使って調べに調べてきました。
 昨日の名古屋での会議では、その経緯や、議会での答弁・監査委員会の結論、そして私個人への担当部署からの説明が「市の裁判での主張」と大きく食い違っていたことについても、報告させて頂きました。

 情報公開請求・監査請求・住民訴訟は、市民に与えられた知る権利・参加する権利です。
🍀特に「監査請求制度」は、
 住民の請求により、市の違法や不当な行為を止めさせたりするもので、市の適正な財務運営を確保し、住民全体の利益を擁護することを目的としています。
 監査請求が、もっともっと身近な存在にならねばなりません。

🍀住民訴訟は、
 監査委員会の判断が不当であるとき、住民訴訟ができます。
 しかく、住民訴訟は、弁護士を依頼するなど費用もかかり、調査活動も大変でハードルが高いです。ですから、監査委員会がしっかり調査し、適切な判断が出せるように機能強化されることを望みます。

 この判決をもとに、平等な負担を求めます。


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🔶女性を議会に!ネットワーク マニフェスト大賞・優秀賞を頂きました

【マニフェスト大賞・優秀賞を頂きました】
~ 中日新聞・県内版に載りました ~

 女性を議会に!ネットワークの活動をはじめて、20年以上が経ちました。

 立田の産廃反対運動をきっかけに、議員になる前約5年間、ひとりで立田村議会の傍聴をしていました。

 当時、私の息子が通う中学校では、不登校や小さな事件が多く起きていましたが、議会の答弁では「不登校はゼロです」と答弁され、これでは、学校現場の問題は解決されない!と思いました。
 女性が関わる介護・子育ての現場で、こんなに課題があるのに、あることもないことにし、何でも賛成賛成の議会をみて、情けなく思ったものです。

 こうした経験から、何とか立田村でも「政党に属さない、女性の生活の声を議会に届け、解決してくれる人を議員にしたい!」と、私は、女性を議会に!ネットワークに市民会員として参加するようになりました。

 こうした思いをネットーワーク会議で話す内に、探しているより、自分で議員になった方が早い!と言われ、地元の女性たちと「合併までの2年間だけでも良いから、議会で言いたいことを言ってこよう!」と、私が議会に送り出されることになりました。
 2年の人気が終わったとき、人口8千人強の人口の立田村から、合併して6万8千人の人口の市になった選挙に、無謀にも挑戦し、今があります。組織も何もない立場で、よくもまあチャレンジしたものだと思っています。

 その後、環境のこと、子育てのこと、高齢者のこと、そして財政チェックなど、みんなに支えられながら頑張ってきたつもりです。
 存在しない間違った証拠をもとに倫理審査会にかけられ、ハラスメントを受けることもありました。こうしたとき、地域の方が助けてくれたり、また、ネットワーク仲間から支援されたりと、皆さんのちからでここまで来ることができました。

 政党に属さない、しがらみのない立場の女性議員がもっともっと議会には必要です。興味のある方、是非、連絡下さい。お待ちしています。

5人、テキストの画像のようです

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🔶1審逆転で高裁勝訴しました ~愛西市下水道負担金問題、市の違法性を認める~

🔷昨日、高裁で判決がありました。

 1審が覆り、勝訴しました。
~愛西市下水道負担金問題、市の違法性を認める~

 一般市民に対しては、ほぼ強制的に徴収される「下水道分担金」ですが、1業者に対し770万円を「地区除外」で免除し続け、そのことを議会で指摘したら、今度は「徴収猶予」で免除し続けました。
 こうした「不公平を許すことができず」、令和元年から調べに調べ続け、今回の勝訴となりました。

以下、判決文を読み思ったこと・・・
 
🔶判決文「市長の裁量権逸脱である」
 条例に「市長の判断により・・・」の条文があっても、何でも天の声で実現するわけではありません。税金を使って良いか否かの理由が必要なのです。この点がとても大切だと思いました。
 
🔶判決文「民地の中に水路がある世帯、民地を市道に提供している世帯(囲領道路)がたくさん存在する愛西市」
 こうした背景がありながら、1業者だけに特別な配慮をしてはなりません。この間、自分の足で歩き、水路がどこにつながっているかなどを、目で確認しました。取り組まねばならない課題山積ですね。

🍀-----判決一部抜粋-------

 被控訴人(市)は、本来は本件対象地について●●●●から受益者負担金等を徴収する義務があることを認識しながら、●●●●の脅迫的な態度に屈し、条例違反を認識しつつ平成25年に本件除外決定をし、そのことが問題になるや、本件除外決定を解除して当初徴収猶予決定をし、その後も本件猶予決定、本件3度目の猶予決定と徴収猶予決定を繰り返し、他方で、●●●●から受益者負担金等を徴収するための具体的な検討や協議は行っていなかったものであって、このような状況を全体としてみれば、被控訴人(市)は、違法な本件除外決定や、これを解除した後の数次にわたる徴収猶予決定を駆使して、約10年間にわたり●●●●に対し受益者負担金等を納付しなくてよい法的地位を与え、もって●●●●に対し受益者負担金等の不納付について特別な利益を図るという恣意的な運用をしていたといわざるを得ず、社会通念に照らし著しく妥当性を欠くというべきである

 以上によれば、本件3度目の猶予決定は、判断の過程において考慮すべきではない事情を考慮したことにより、社会通念に照らし著しく妥当性を欠くものと認められるから、被控訴人(市)がその裁量権の範囲を逸脱し、少なくともこれを濫用したものとして違法であるというべきである。

 付言するに、被控訴人が賦課決定をすることなく本件猶予決定をしたことは、故意にしたものではなく過誤によるものであったと解される。そうであるとしても、本件条例6条2項は、受益者負担金等の賦課は、本件条例3条の公告の日’の翌日から起算して3年を経過した日以後においてはすることができない旨を定めているところ、本件対象地について公告した日である令和2年12月7日の翌日から3年が経過すれば被控訴人は本件対象地について受益者負担金等を賦課することができなくなること、本件対象地について未だ賦課決定がされたとは認められないことからすれば、結局のところ、令和5年12月7日の経過により、被控訴人は●●●●に対し本件対象地について永続的に受益者負担金等を賦課徴収することができなくなることに帰するのである被控訴人(市)は●●●●に対して特別な便宜を継続しで図るために手続をないがしろにしていたといわざるを得ず、このようなずさんな手続について、被控訴人の裁量権の範囲内であるなどということは到底できない。青写真・設計図、地図、テキストの画像のようです
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▲本日、公共下水道分担金の住民訴訟の高裁、「結審」しました

公共下水道分担金の不正賦課について、調べ初めて、もう4年になります。
長い取組になりましたが、諦めずに頑張っています。

 徴収猶予にしたのは、「係争中」だからですと、市は監査委員会に報告しておきながら、裁判では「本当は、係争ではなく市長判断でした。間違えました」と市は訂正。また、徴収猶予に至る手続きも「この手続きが不足している」と指摘すれば「昨日改めて持参したから、問題ないでしょ?」と市は主張

 裁判の勝ち負け以前に、愛西市の恥ずかしい行政手続きが露呈した裁判でした。
 判決は、11月1日(水)13:15~です。
 9月議会中の裁判準備であり、充分な力を出せなかったかもしれませんが、自分としては、それなりの主張ができたと思っています。議員報酬から、かなり裁判費用を使ってしまいましたが、行政が変わることを願って、これからも頑張ります!
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▲愛西市議会議長の不信任案を提出しました。

■不信任案の内容は、

杉村義仁議員の議長不信任決議(案)

 令和令和5年8月2日消印で、全議員にタイトル「やりたい放題 この現実 違法建築」及び「愛西市議会議員による犯罪行為(野焼き)」の文書が現場写真付きで、市民から届いた。更に、8月24日には、「懲りない人です」のタイトルで、野焼きに対し行政から指導を受けながらもその後、別の場所で野焼きを再開したとのFAXが届いた。これらは、いずれも杉村議長が経営する「脇野コンバイン」の廃棄物処理法違反と違法建築の建築基準法違反に関するものであった。

 その後、朝日新聞が9月5日、中日新聞が9月6日に記事掲載があり、杉村議長は野焼き行為を認め、更に県担当が「建築確認申請が提出されていないこと」を明らかにしたと報道した。

 また、平成13年10月に、立田村が農地転用の許可を出している。しかし、このとき既に建物は建っていた。その直後の平成13年12月に「宅地」に地目変更の登記をしているが、登記する原因日は平成4年であり、つまり、少なくとも農地転用許可の約9年前に違法建築され、後追いで農地転用許可が下りたのである。

 更に、農地転用許可後も、国土地理院空中写真やGoogleマップで確認できるが、確認申請をせず、建築基準法違反で増改築が繰り返されてきた。

長年、廃棄物処理法違反の野焼きを繰り返し、指導を受けながらも違反を繰り返したこと及び、違法建築を是正せず放置しただけでなく、増改築を繰り返してきたことは、公職にある議員として許されることではなく、議長にふさわしくない。

よって、愛西市議会は、杉村義仁議長を信任しない。

以上、決議する。

令和5年9月  日

                     愛 西 市 議 会


■みつこの賛成討論は、

 旧立田村は、名古屋などから建築廃材を田んぼや畑に、弥富インターを経て持ち込まれ、夜になると空が真っ赤になる時期がありました。また、職員がいない「土日の閉庁日」にゴミが持ち込まれ、野焼きがはじまり、洗濯物が干せない。孫を外で遊ばせられないといったこともありました。こうした野焼きは、ごく普通の主婦たちの行政への通報活動から、撲滅させたという歴史があります。戸倉地区では、地域で土地を買い取って産廃を防ごうという動きもあったほどでした。

こうしたことは、杉村議長も、立田村出身ですので、ご存じのはずです。

また、杉村議長が、議員になる前、平成11年頃に、違法建築をバックに野焼きをしているところが、ほとんどのテレビのお昼のニュースで流したことがありました。私は、そのときに、野焼きも違法建築も改善されたものとばかり思っていました。

愛西市のホームページにも、昨日配布された「広報あいさい10月号」にも「野焼きは禁止されています。5年以下の懲役または1千万円の罰金で処せられます」と書かれており、これは現行犯で逮捕されるほどの行為です。

そして、最近、立田八開地区では、産廃や資材置き場など迷惑施設が増えてきており、中には違法・脱法でやってくる業者もあり、市民は阻止しようと必死です。その一方で、市民を代表し、議会を代表する議長が、違法建築を長年にわたり放置しているだけでなく、違法に増改築を繰り返していたことは、「これから改善するからよい」と、済まされることではないと考えます。議員だからこそ身を正さねば、行政職員は、違反者に厳しい指導や処分ができなくなってしまいます。

また、建築確認は、建築前に安全な建物か否かを審査するものであり、地域の安全や、労働者の安全のために重要な手続きであり、紙切れ1枚の問題でもありません。

杉村議長は、農林水産省の大賞を頂き、紹介文には「10年で経営規模を10倍に」と書かれており、地域後継者を育成する立場であり、農業者として模範となるべき立場でもあります。そうした名誉ある立場であるからには、本来ならば、自ら議長の座から退いて頂きたかったのですが、このような不信任案を提出せねばならなくなったことは、残念でなりません。

そして、議会は、今までも市のコンプライアンス遵守をチェックし、指摘をしてきた立場です。身内に甘い議会であれば、行政と対峙することも出来ません。この議会には、元行政職員が4名もいますので、今後にもたらす影響についてもご理解頂けると思います。2元代表制を維持するためにも、そして、市民からの信頼を崩さないためにも、この議長不信任案に賛同頂くことをお願いし、賛成討論と致します。

そして、最後に、これほど大きな建築物を、なぜ長年見過ごしてきたのか。愛西市の建設、環境、消防、税部局にも大きな問題があります。当時の職員も残っていますので、市当局も、検証し、同様の事件が起きない対策をとることを要望し、討論を終わります。





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▲愛西市立佐織保育園の廃園の話しが出ています。

■みなさんのご意見をお待ちしております。

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▲みつこの一般質問、録画放映

■ かなり頭から湯気があがっていたかも・・・

 20年も議員をやっていると、なぜまだこんな状態なの?と思うことが多い。
 自分で言うのもなんですが、この20年間の記憶は、割に鮮明に覚えているので、「あのときあったあのサービスが、あら?知らないうちに消えている」と見つけてします。生きた化石のような私です。これも私のひとつの武器かな。

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▲一般質問のご報告「市民の財産を、企業から市民の手に!」

残骨灰の扱いの見直しを!

 愛西市総合齋苑では、遺族が収骨した後の残骨灰は、指定管理者が処理業者に再委託し、有害物質や金属等を除き、残骨はお寺に供養されています。しかし、金属に含まれる有価金属物(貴金属)は、その業者が売却し、その利益はすべて業者のものとなっています。

 所有権は、収骨前は遺族にあり、収骨後は市町村にあると最高裁の判決があるので、残骨灰の所有権は市町村に移っていると考えられています。
 今回、事前調査で愛西市は、再委託後、どのように処理されているのかさえ把握もされていないことがわかりました。よって、有価金属の売却利益を業者が得ていることも問題視することなく、処理経費をも税金から業者に支払い続けてきました。

市民感情を大切に。

 行政が、残骨灰を売却し利益を得ることに賛否両論あることは承知していますが、総合齋苑が開設して約12年になります。
 その間、業者が得た有価金属の利益について報告を受けることもなく、処理費を支払い続けたことは問題であり、利益を業者から市に移すことは問題あるとは言えなく、いち早く取り組むべき課題です。

 一般質問では、市民感情への配慮をした上で、一般質問で市の収入とするよう要望しました。


他市の状況

🔶近隣の岐阜市では・・・
 市民アンケートをし、斎場の財源化を実施
  ⇒人口40万人 売却益=7300万円
 愛西市の人口は、62,000人です。人口で換算すると1000万円以上の収益になります。

🔶新潟市 人口80万人 平成25年から有価物を財源にしている
    残骨灰を、供養⇒有害物処理⇒有価物を抽出
   H25年=980万円利益
   R4年=6000万円の利益 を出している

🔶尾張北斎場では、
 犬山市と江南市の議員からの要望で、有価物の有効活用が始まる。

🔶厚木市でも、
 議会の一般質問の結果、予算に残骨収益があげられました。

答弁は、

 研究して行くとのこと。
 全国で、さまざまな手法で見直しが始まっています。
今後の市の取り組みを注視して参ります。

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▲9月7日、4時前後に登壇します!「みつこの一般質問」

愛西市議会一般質問は、
 9月7日(木)は、1番~7番
 9月8日(金)は、8番~13番まで。

🔶みつこは、7日の4時頃に登壇することになると思います。

1️⃣残骨灰からの有価物を売却する自治体が増えています。愛西市は、どのように扱っているのか?また、今後の方針について聞きます。

2️⃣在宅で少しでも長く暮らせるために・・・

 外出の機会を増やす事業の工夫を提案します。
 学校の空き教室を使った「シルバースクール」。高齢者向けの国語や社会・理科などの授業を受け,給食をたべて、掃除をして帰る。そんな企画の提案をします。

 また、高齢者の世帯は、ゴミ出しが大変になってきています
 もちろん、近所での助け合いも大切ですが、ステーションを増やしたり、戸別回収をするなどの、行政自らの工夫も必要です。様々な事業提案をする予定です。

🔶一般質問通告一覧を載せました。他の議員の質問もご紹介!

(1) 学校統廃合、道の駅事業に対しては、賛否の意見を持つ議員からの質問があります。
(2) 帯状疱疹ワクチン事業は、すでに実施されることが公表されている事業ですが、取り上げられます。
(3) 学校体育館の冷房は、電気代が高騰する中、どこの自治体も悩んでいることです、愛西市はどんな答弁をするか、興味がありますね。
(4) 部活のこと・・・文科省は、部活指導を地域に移管せよ!と言っています。都会ではスポーツクラブに任せることも可能ですが、農村地域では特にこの移管は困難です。市は、どんな考えを示すのでしょう。

 まだまだいろいろ興味のあるテーマがあります。是非、議会に興味を持って下さい。

🔶議会放映をYouTubeですすめることは、
 議会広報特別委員会が担当することになっています。
 決定から1年半経ちますが、一向に進んでいません。未だに一般質問だけの録画放映の愛西市。何度も取り組み要求をしていますが、、、。市民の方からも声を出していただきたい!
テキストの画像のようです
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▲東郷町へ、高齢者の学び舎事業の視察に行ってきました


↓ facebookの文書を展開しておきます。

🍀激務の金曜日でしたが、
東郷町に視察に伺いました
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
🔶高齢者が学校で授業を受けて給食!
先週の金曜日、日進市の「シルバースクール」のお話に伺い、今週は、同様の事業を高齢福祉課で行っているということで、伺いました。
 立ち上げには、学校との調整でかなり苦労をされたようでしたが、本当に熱心に取り組みをされていることに感心しました。
 高齢者が歩いて学校に行き、2時間の授業(国語や社会や理科や・・・)を受け、給食を食べ、掃除をして、話し合いをして帰る。そんなスケジュールでした。今後は、子どもたちとの異世代交流についても取り組んでいきたいとのこと。楽しみな事業でした。
 愛西市では、子どもが減り、空き教室があるはずです。以前行われていた「放課後子ども教室」の部屋も開いているはずです。愛西市でもきっとできるはず!実現に向けて頑張ります。

🔶「社会参加イベント手帳」もすばらしい!
 愛西市でいう生涯学習課やスポーツ課、市民が企画に参加するとポイントがもらえ、15ポイントたまると、500円のクオカードがもらえる事業です。
 とにかく外出を促し、生き生きと生きることを目的とした事業で、この説明も受けてきました。
 たくさんの素晴らしい情報を頂いて帰ってきました。
ところがこの金曜日は、スケジュール満載だったのです。

👱‍♀️一般質問の通告〆切
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 お昼が〆切時間。
 さて、9月議会は何の質問をしようか・・・と、朝4時に起きて通告書の整理。なんとか間に合いました。
「高齢者の在宅生活のためのサービス」について質問します。

👧子どもたちのお昼ご飯とおやつづくり
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 この日は、子どもたちのお昼ご飯に「ラップちらし」を作る約束と、おやつにフルーツゼリー(90人分)を約束していましたので、とにかく、超特急で準備をして出かけました。
 帰ってきて、子どもたちが「すっごくおいしかった」と言ってくれ、疲れが吹っ飛びました。

👧ほっとしたのもつかの間、
市役所から一般質問の問い合わせ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今回私の質問が該当するのは、環境課と高齢福祉課。
 打ち合わせをしたいと連絡があり、質問の趣旨の説明をしてきました。なぜこの質問をするのか、そして、こうした事業をどこがやっているのか、実施する背景は何なのか・・・などの説明をしてきました。

👧夜8時からは、尾北ラインのZoom交流会
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 それぞれがどのような一般質問をするのか話し、みんなでアドバイスをしあいました。
 また、愛西市では今「政務活動費」の制度をつくるために、活性化協議会で話し合いがされています。それぞれの自治体でどのような支給のされ方がしているのか、また、市民への公開(HP公開)は、どのようにされているかなどの情報も頂きました。
 土曜日は、ちょっと体を休めないとやばい😅
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