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▲田んぼで、カルガモの雛がかえりました

 24日に田植えをした田んぼで、カルガモの雛がかえりました。



あんな場所で、雛がかえるのだろうかと
心配していましたが、
元気な親子の姿を見ることが出来ました。


↓ 田んぼの真ん中の巣


雛たちは、おかあさんについて
土手もいっしょうけんめい登っていました。



ぴったりとおかあさんに寄り添って泳ぐ姿は、
ほんとうにかわいらしいです。

でも、何羽がおとなになることができるのだろうと思うと
胸が痛くなります。
でも、それが自然ですものね。

田んぼにも入りました。

田植えをしたときと比べ、
田んぼの土は、ずっとなめらかになっていました。
足触りは、「なめらかプリン」の中を歩いているような感触かな。

田んぼのいきものも観察しました。

見つけました。見つけました。
ホウネンエビを。

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▲「あま福祉教育塾」のパネルディスカッションに参加して

 午後2時半から津島市文化会館
パネルディスカッション「発達障害について皆さんで考えましょう」
に参加しました。


コーディネーターは、愛知学泉短大の 那須野 先生
パネラーは、
あま特別支援教育研究協議会・会長 長谷川 修三先生(校長)
思春期相談士・加藤 美智子さん(教諭)
愛西市社会福祉課長 杉 勝巳氏。

(会場には、愛西市の保健師さんや保育士さんの姿もありました。)

パネルディスカッションの中のお話しを少し紹介します。

子どもの成長のふしめは「入学・10才・思春期前期」

そのうち、一番大切なのが「入学の節目」(小学1、2年)。
このとき、3つのつまづきをしやすい。
1.学習のつまづき(ことばの遅れ)
2.行動のつまづき(指示に従えない・・・)
3.対人関係のつまづき(自己抑制できない。相手の気持ちがつかめない・・・)

↑ これは、障害あるなし関係ないこと。

特別学級や、通級指導教室の紹介もありました。

思春期のとき・・・

他の人と違うことを、気づくときであり、過酷なとき。
自分が友達の中にいることが苦しくなる。
性の問題:うまく距離が保てないことにより、誤解を受ける。
興味に偏りのある子が多く、わがままと誤解されやすい。
進路の問題:良いところをいかに伸ばすか。

集団生活

特性を分かってあげれば、集団生活が出来るようになると。

とてもよい集会でした。


学習会を終え、市民活動の事務所にもどると、

一緒に活動しているAさんがやってきました。
Aさんの息子さんは、40才過ぎ。
息子さんは、発達障害で、
「本人が一番苦しんでいる」とAさんは言います。
「押しつけのボランティアほどつらいものはない。
普通につきあってほしい。普通に受け入れて欲しい。」と。

普通に受け入れられる社会にするには、
みんなが発達障害のことを知ることだと思います。


-----------------


夕方、大阪から弁護士の方がいらっしゃいました。
アスベスト被害者の弁護人をしていらっしゃるとのこと。

今まで関わってきたアスベスト問題への取り組み記録を
情報提供しました。

役に立てばよいのですが・・・。

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▲職員の期末手当0,2ヶ月カット。でも、議員と市長は、0.15ヶ月カット。なぜですか?

今日は、人事院勧告による期末手当削減の議案の審議。


内容は、今年の6月の期末手当だけ削減するもの。

 職員は0.2ヶ月
 議員、市長、副市長、教育長は0.15ヶ月

私は思いました。
「どうして、職員が0.2ヶ月下がるのに、
議員や市長らは0.15ヶ月し  か下がらないの?

 2005年12月議会の時もそうでした。
↓ブログにのせてあります。
財政難といいながらも、議員と市長らは報酬アップ 

 ◆議員の期末手当には、割増があります。

愛西市の条例は、
その割り増し率は、市長の裁量で決められます。
つまりは、市長のお手盛りで議員のボーナスが決まるしくみなのです。

私は質問しました。
「市長判断で、議員のボーナス支給月が決まる部分があります。
今回、その部分についても、市長は評価したのですか?」と。

市長は「評価した」と答えました。

私は、職員が0.2ヶ月削減するなら、
少なくとも、議員も市長もそれに準ずるべきではないでしょうか。

今回の議案は、
市民感情から・・・という理由で提案されましたが、
議員と市長が、それより下げ幅が少ないとなれば、
これこそ、市民の方々には理解いただけないことと思いました。

そこで、私は、職員期末手当削減には、条件付きながら賛成。
議員削減については、職員に準じた削減をすべきだと考え、
反対しました。

 ◆職員の期末手当削減は、等級の高い役職に有利?

今回の改正は、若い職員に厳しい改正であると思いました。

若い世代で未婚の職員は、いくらくらい貰っているのでしょう。
結婚できるくらいの所得はあるのでしょうか?
子育て支援をしている私。
そんなことを思って質問しました。
後日、資料を頂くことになりました。

◆議会が終わり、全員協議会が開催されました。

立田・佐屋地区の大型給食センター建設用地について
担当部局から説明がありました。

前回の市議会選直後に指摘した
農地法違反で立田村が取得した農地を代替え地として使うという。

そもそも農地を自治体が取得することはできない。
自治体が違法な取得をすれば、その行為は無効となる。
つまり、買ったことが無効となるのだ。

大丈夫なんだろうか・・・、そのような取引は。

他の議員から、「農地法違反の土地だ。
そもそも取得できないのではないか!」との指摘がされました。

◆全員協議会を終え、急いで準備して、
大学の講義に走りました。

あいにく、東名阪が工事中。
滑り込みセーフで、教室に。あ~、まにあってよかった!

今日の議会のことも、学生に話しました。

今日も自転車操業の一日でした。

明日、午後は、学習障害の子どもたちへの対応について
勉強に行ってきます。
夕方には、アスベスト問題の裁判を担当している
弁護士の方がおこしになります。
今までのアスベスト活動で得た情報を提供する予定。
明後日、9時から消防団観閲式が親水公園であります。

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▲愛西市議会、臨時会のご報告(その1)

◆今日の議会は、議長辞職(加賀議員)から始まりました。

いきさつは、26のブログにかきましたが
その後、どうなるかは全く聞いていない中、
議長から「申し合わせにより、辞表を提出しました」と報告があり、
議事が副市長にバトンタッチされ、
「議案に含めることに異議はありませんか?」
議員「異議無し」

次に、「議長を選挙で決めたいが、異議はありませんか?」
議員から「異議あり!」の声。
「それでは、採決をとります。
議長選挙をすることに賛成の方は起立願います」
賛成多数(私は、反対)

◆ 議長選挙の結果
加賀議員   17票
永井議員    4票
加藤和之議員 3票
小沢議員    2票
大島功議員   2票
吉川(私)   1票
村上議員   1票

私は、驚きました。
地方自治法で4年の任期と決められているのが議長職。
何のための辞職だったの?

副議長(日永議員)も辞職を表明し、
同様に選挙が行われました。

◆ 副議長選挙の結果
日永議員   13票
後藤議員    7票
真野議員    4票
榎本議員    2票
吉川(私)    1票
無効票      3票


辞職届けが提出され、
また、同じ人が議長と副議長?

今日、他市の議員にこのことを話したら、
「まだまだ町村のままなんだね」と。
多くの自治体では、議会改革特別委員会などが設置され、
市民に信頼される議会づくりが始まっています。

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▲さあ、議会の準備です。

5月26日に、6月議会の議案を受け取り、
その下調べを今日からはじめました。

それに加え、明日(29日)は、
職員・議員・市長らのボーナス引き下げのための臨時議会。
他の自治体の状況も調べねば・・・。

一般質問で学校給食の問題を取り上げるので、
まずは、給食センターへ。

食材の安全チェックなどについて、話しを聞いてきました。

次は、立田庁舎へ。
昨年12月に問題提起した事案があるので、
その経過を聞きに行ってきました。

午前中は、市民活動の会議があり、
午後は、議員活動の調査活動。
明日の議会の準備もしなきゃ~。

明日は、大学の講義もあるから、
その準備もしないと・・・。

今日も、自転車操業でした(^^;)。

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▲6月議会は、市長の公約を含めた議案が出てきます

 3月議会では、市長選前と言うことで、骨格予算として提案され、6月議会では市長のマニフェストを含めた補正予算が提案されています。

 議員として悩ましいのは、一つ一つの事業の賛否がとられるのではなく、ひとまとめで賛成か反対かが問われること。


◆平成21年度6月補正予算概要


(千円)
総務課
・ 2,655 巡廻バスコース見直しに伴う案内表示及び停留所
・   486 巡廻バスコース見直しに伴う時刻表の印刷
・ 5,131 巡回バスコース見直しに伴う車両変更及び庁舎間便新設
・ 1,029 市有バス対象車両増設
・ 2,408  本庁舎の文書を文書取扱規程に合わせて整理する
・   599 教育施設をのぞく公共施設環境調査委託料(アスベスト追加調査)
・   203 永和出張所屋上防水エ事に伴う設計監理委託料
・ 5,800 永和出張所屋上防水工事
安全対策課
・ 1,626 職員に災害時ポケットマニュアルを配付する
・ 8,663 市民向け防災等情報をメール配信する
企画課
【財源:フレンドシップ継承事業基金】
・ 1,678 市役所正面口ビーに国際交流に関する情報コーナーを設置
・ 4,158 市を紹介する冊子(市勢要覧など)を翻訳し、情報コーナーで閲覧)
・   322 情報コーナーの備品を購入する。
財政課
・15,068 Web 方式による新財務会計システムの導入と保守料
・ 2,520 新財務会計システムに係る借上料
社会福祉課
【八開総合福祉センター】
・ 1,204 浄化槽修繕 304 干円、給水管修繕 900 千円を行う。
・ 2,730 隣地との境界を植樹からフエンスに変更する。
【財源:1/2は、障害者自立支援対策臨時特例基金市町村事業費補助金】
・ 6,460 通所サービス及び短期入所を実施する事業所に対して補助をする。

・   466 新体系に移行した事業所に補助する。
【財源:1/2は、障害者自立支援対策臨時特例基金市町村事業費補助金】
・    20 事務職員を効果的に配置する事業所に補助する
・ 1,400 従前の月払いによる報酬額の90%を下回る場合にその差額を助成する

・15,994 生活保護システム及び拡張システム導入を行う。(歳入:セーフティネット支援対策等事業補助金 15,994 千円
・ 1,326 緊急通報システム用電話機購入(20台)
児童福祉課
・ 9,566 21年10月から新しく児童クラブシステムを導入する。
・  
189 新児童クラブシステムに係る借上料
・ 2,100 老朽化した遊具等を取り替える
・   158 児童遊園等にべンチ‘ゴミかごなどを設置する
・ 5,785 公立保育園の耐震診断を行う
・ 3,360 公立保育園の園児用机、椅子、給食用食器など
環境課(総合斎苑関係)
・   474 建築確認申請手数料・構造計算適合性判断手数料
・ 4,626 水道引き込みに関する工事負担金及び加入分担金
・ 3,650 西保土地改良区域内排水協力金
環境課
・ 2,250 ゴミステーション新設8カ所
健康推進課
・   562 統計分析ソフト
【財源:妊婦健康診査支援基金事業費補助金 13,455千円】
・20,930 妊婦健康診査7回増加分5,980円×500 人×7回)
・   206 妊婦健康診査事務7回増分 58.6円×500人×7回
・   164 健康教育用(妊婦シュミレーター)
・   838 県外妊婦健康審査7回増分 5,980円x20人x7回
・   306 テレビ、会議用ICレコーダー
経済課
・6,126 イチゴ苗増殖施設を導入する(財源県補助金) 
建設課
・150,000 側溝・舗装工事:幹線道路の維持修繕工事
・ 29,195 道路改良調査設計委託
・ 40,794 道路改良工事(市道1350他)
・ 26,250 橋梁新設費・耐震補強工事・市道鵜戸川西1号線の立田大橋 
・ 17,834 道路反射鏡・・・
用地課
・ 16,000 市道9号線用地調査測量業務
農業土木課
・  1,302 田園環境整備マスタープラン
・ 13,335 堆積土置き場を整地する工事を行う
消防本部
・    145 HD・DVDレコーダー、事務椅子
・    163 
糞黛薦黛黛 1 基
・    285 耐震性貯水槽
・ 
9,500 消防水利の不足している地区へ設置する
         
 40立米級貯水槽1基
      財源:
緊急市町村地震防災対策事業費補助金2,618千円
         防火水槽整備事業債 6800千円
・  5,500 消防水利の不足している地区へ設置する消火栓10基
・    500 標識10基
・  6,200 火の見やぐら車庫等解体11基
学校教育課
・  1,407 教育施設環境調査委託料(アスベスト追加調査)
・    452 人権教育研究指定校事業(永和小)財源は、県補助金。
・    400 地域に働きかける学校づくり推進事業(佐織中)。財源:県補助金
社会教育課
・  3,000 佐織公民館補修
・  2,130 佐織・佐屋・永和地区公民館の備品購入
・  1,260 モニターテレビ買い替え。書架購入。
・    622 災害関係特別展の資料作成
・  3,900 市内にある文化財の案内板を設置する。
・    300 市に関わる歴史資料等購入。
社会体育課
・    200 スポーツ教室用競技(キンボール)備品
学校給食課
・  7,489 スチームコンベック(西川端小)、牛乳保冷庫(永和中)、回転釜(北河田小)、冷蔵庫(草平小)
・    380 要求水準書や契約書。業者選定委員会委員謝礼。
・    380 土地収用法に定める事業認定を受けるための諸経費
・ 20,265 要求水準書(案)の作成。コンサル委託費用。
・    547 事業計画地を確定するための測量費用
・ 61,050 事業計画地を購入するための費用
       (財源:学校給食センター建設事業債57,900千円)
・  5,424 農地転用を行うための諸経費


 (つづく)

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▲議会運営委員会を傍聴し、そのあと全員協議会がありました

◆午前10時から、議会運営委員会がありました。

議題は、6月議会の議案について。

議長から、傍聴者がある旨が委員のみなさんに紹介され、
会議は始まります。
傍聴者は、私ひとり。
議員の方から「熱心だなあ~」と小声が洩れましたが、
褒めていただいたということで・・・。

今回の議案で、主に力を入れねばならないのは、
補正予算案
下水道の料金問題
だと思っています。
(後ほど内容をアップします)

今日は、一般質問の事前通告がはじまります。

間に合えば、今日中に提出しようと準備中。

5月29日には、臨時議会で

職員及び特別職、議員の期末手当引き下げの議案が
審議されます。


◆その後、全員協議会がありました。

議題は、議長および副議長の任期について。

前議長は、2年で辞任し、今の議長となりました。

今の議長・副議長は、
引き続き今年度もその役職をつづけるおつもりでしたが、
「昨年の会派申し合わせで任期は1年だったはずだから、
やめるべき」との意見や
「いや、申し合わせなどしてない」とか、
「地方自治法で任期は4年なっているから、
やめるよう会議で決めるのは変だ」という意見が
前々回の議会運営委員会でテーマになっていました。

全員協議会で、このことが議論され、
議長・副議長は、次の議会で決意を表明されることとなりました。

私としては、議会改革を積極的にすすめる方に
4年の任期で議長職を頑張っていただき、
その責務が全うできないようであれば、
辞任いただくのが本当の姿だと思っています。

役職とは、議員にとって何なのか・・・?


 

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▲子どもたちと田植えをしました(親子で自然観察隊)

 農家の方のご厚意で、
市民団体が、自然体験活動の一環で田植え体験をしました。
(愛西市北一色町)


最初は、裸足で田んぼに入れなかった子どもたちも
時間が経つことに本領発揮!





これ以上子どもたちを田んぼに入れておくと、
田んぼで泳ぐ子が出てきそうだったので、
40分くらいで、田植えを終え、
手作りの田植えまんじゅう(小麦まんじゅう)を
みんなで食べました。



賑やかな田んぼでしたが、
田んぼの真ん中で卵を暖めているカルガモ君は、
逃げることもなく、私たちをじっと眺めていました。



田んぼの脇の用水路には、メダカの姿も見えました。

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▲豚インフルエンザに備えて

 愛知県での学校や保育園の豚インフルエンザへの対応は、県下で発症者が出た場合、地域的なことも配慮しながら休校や休園の措置をとるとのこと。

 昨日は、子どもの預かり保育(サポーター宅での預かり)をしている私たちは、預かりの依頼があった場合の対応について話し合いました。医療機関に勤める方や、母子家庭の方へのサポートは、最小限維持できるようにしようということで、コーディネートマニュアルを急いで作成し、備えることとしました。

 依頼者のこども及び家族の健康状況、サポーターおよびその家族の健康状況を確認するなどのチェック項目を決め、安全第一の無理をしないサポートをしていきます。

 保護者が仕事を休めれば、それに越したことはありません。しかし、今年の冬のインフルエンザ流行の時も、母子家庭からのSOSがありました。
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▲レースのようなサギの羽根が撮れました

私は、鳥など生き物を観察するのが大好きで、
いつもカメラを持っています。

ちょうどこの日は、一眼レフのデジカメを車に積んでいました。
先日までれんげ畑だった「有機農業の田んぼ」です。



サギの羽根って、こんなにきれいなんだ!







↓ わかりますか?田んぼの真ん中でカルガモが卵を抱いている姿


↓ これは、別の場所

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▲どうなってるんだろう?斎場用地は・・・(その2)

夕方、市民の方から電話を頂きました。
「田植えをした苗が抜かれている!」とのこと。

1昨日の夕方に田植えされていたのに、苗がありません!

しかし、よく見ると苗の姿はあり、
せっかく田植えをしたのに、その上をトラクターで耕されたようです。

市に確認しました。
「手違いがあって、田植えをしてしまった」

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▲どうなってるんだろう?斎場用地は・・・(その1)

 今日は、四日市大学で特別講義をし、
その帰りに斎場予定地に立ち寄った。

私は、目を疑った。
斎場予定地で、田植えがされている!



1億4千万円の抵当権がついている土地だが、大丈夫か?と
議会で問題にしてきた土地だ。

5月8日の「総合斎苑建設調査特別委員会」(市議会)で、
「今年は作付けをしない同意をもらった」と市は答弁したばかりだ。

そして、
昨日の臨時議会では、
用地の売買契約をすることが採択された。

話しが違うぞ!

他にも2カ所の田んぼが耕されている。
 

一体どうなってるんだろう。
明日、早速調べてみよう。

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▲四日市大学での講義と、その近くの大矢知の不法投棄現場を見学して

 四日市大学で、今日は、住民運動とフェロシルト問題の話しをしました。

私がなぜ廃棄物問題に関わるようになったのか、
フェロシルト問題に、私たち市民がどう関わったのかなどを話しました。

今日は、5月18日の中日新聞の「われら地球人」に載った
粟屋教授からのお招きで、お話しをさせていただきましたが、
粟屋さんは、「明日、学生を”大矢知産廃不法投棄現場”をみせるんだ」と。

講義が終わってから、私も現場を案内していただきました。


↑写真中央のV部分の上が全部ゴミです。
この池の水は、昔はきれいだったそうです。

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▲世田谷区のプレーパークの見学をしてきました


 世田谷区では、NPOが公園の管理運営を15年くらい前からしています。

 今日は、そのうちの烏山プレーパークを訪れました。子どもたちが自分たちで小屋を造ったり、べっこう飴を作ったり、木にロープをかけてブランコにしたり・・・。とにかくどろんこで遊んでいました。みんなが工夫をして遊んでいました。




↑ 井戸水をポンプでヨイショ!ヨイショ!
 
↑ こどもたちが自分で、お玉でべっこう飴づくり



 責任者の方にもお話しを聞いてきましたが、どこのNPOも財政的に苦労しているなあと思いました。しかし、今の子どもたちには外遊びが大切。

 市民の方々から、公園をつくってほしいとの要望がありますが、使われていない公園が多いのも現実です。どんな公園が愛西市に必要なのか、考えていきたいと思います。 


 

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▲議会改革の学習会に行ってきました

 全国自治体議員財政自主研究会の学習会がありました。



会場は、東京の代々木青少年センター。
テーマは、「議会改革」。

講師は、山梨学院大学法学部政治行政学科教授の江藤俊昭先生と
三重県議会の議長として、議会改革に取り組んだ岩名秀樹先生。




先生曰く・・・

市民の信頼を得るには、やらざるを得ない。
今、議員定数を減らす自治体が多いが、
それは、自分たちの代表を市民自らが減らそうとしている。
民主主義の後退だ。

議員定数を減らして、報酬をアップして議員報酬で生活できるように
しようという考え方もあるが、
議員定数問題と議員報酬問題は別問題として考えるべき。
ボランティア議員の案も最近あるが、
金持ちで時間の余っている議員が増えていいのだろうか?

地方議会は、2元代表制。
この2元代表制を良いものにしてかねばならない。
国会の仕組みとはちがうのだ。

・・・と。

江藤先生は、全国各地の「議会基本条例」づくりに関わっていらっしゃいます。
議会の進め方など、とても参考になりました。

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