1980年あたりを境にバイクはレーサー志向の強いものへと移行するのですが、
原付の世界でも同じ流れを受けるようになっていました。
スクーターとは違う走りを求めたバイクが登場し始めるのですが、
その中でも当時、圧倒的人気を誇ったのがこのホンダ「MBX50」です。
人気の要因は車体の大きさとデザイン。
見た目がCBX400に似てる事から「50のCBX」とも呼ばれていました。
ボクにとってこの「MBX50」は生まれて初めて乗ったバイクです。
16歳の高校生で、残念ながら無免でした。(笑)
とは言っても山奥の大田舎に住んでた友達が持ってて、
林道を走ったという程度ですけどね…。(笑)
とにかく、自転車しかそれまで乗った事がなかったので、
感動的でした。
エンジンは水冷式2スト単気筒で最高出力は7.2ps。
6速のシフトチェンジが搭載されてて100km近いスピードが出せたんですよね。
規制が厳しくなったことで途中、パワーダウンしてしまいますが、
学校の目をかいくぐって原付を頑張って乗れるかどうかという状況の中では、
まぶしい存在だったです。
とても羨ましかったですからね。
ボクにとってはかなり懐かしいバイクです。
原付の世界でも同じ流れを受けるようになっていました。
スクーターとは違う走りを求めたバイクが登場し始めるのですが、
その中でも当時、圧倒的人気を誇ったのがこのホンダ「MBX50」です。
人気の要因は車体の大きさとデザイン。
見た目がCBX400に似てる事から「50のCBX」とも呼ばれていました。
ボクにとってこの「MBX50」は生まれて初めて乗ったバイクです。
16歳の高校生で、残念ながら無免でした。(笑)
とは言っても山奥の大田舎に住んでた友達が持ってて、
林道を走ったという程度ですけどね…。(笑)
とにかく、自転車しかそれまで乗った事がなかったので、
感動的でした。
エンジンは水冷式2スト単気筒で最高出力は7.2ps。
6速のシフトチェンジが搭載されてて100km近いスピードが出せたんですよね。
規制が厳しくなったことで途中、パワーダウンしてしまいますが、
学校の目をかいくぐって原付を頑張って乗れるかどうかという状況の中では、
まぶしい存在だったです。
とても羨ましかったですからね。
ボクにとってはかなり懐かしいバイクです。
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