80年代後半に日本でもかなり流行った「ハイラックス」の4WDピックアップですよ。
元々は軽トラ同様に作業車として日野自動車と提携し開発されたクルマです。
しかし、この4代目あたりから4WDであることが要因となり、
アクロを楽しむ、スポーツレジャーカーに変身していきます。
この4代目「ハイラックス」の登場は83年からで88年まで。
モデルとしては国内用にシングルキャブ、ダブルキャブ、
また海外輸出専用にキングキャブがあり、
それぞれアクロ走破とシティーオフローダーとしてのカスタムがはやり始めます。
アメリカではフォードトラックなどをハイリフトする改造がすでに定着してて、
日本でもこの人気に便乗するカタチで「ハイラックス」の人気も高まっていったんですよね。
ボクも以前、N130系サーフを9インチアップさせた「ハイラックス」に乗っていました。
それがアメリカンナイズな雰囲気を醸してくれてると思っていたんですよねぇ。
しかし、実際はフロントタイヤが大きすぎて、まっすぐ走らないし、
路面のデコボコでハンドルはとられるし、
ディーゼルターボながら最高速で100kmも出ない始末。(笑)
確かにアクロの走破性は良かったのですが、重心が高すぎて、
冬の凍結路や雪道では4WDにも関わらず、かなり危険なクルマになっていました。
それでもハイリフトがステキなクルマでしたね!
元々は軽トラ同様に作業車として日野自動車と提携し開発されたクルマです。
しかし、この4代目あたりから4WDであることが要因となり、
アクロを楽しむ、スポーツレジャーカーに変身していきます。
この4代目「ハイラックス」の登場は83年からで88年まで。
モデルとしては国内用にシングルキャブ、ダブルキャブ、
また海外輸出専用にキングキャブがあり、
それぞれアクロ走破とシティーオフローダーとしてのカスタムがはやり始めます。
アメリカではフォードトラックなどをハイリフトする改造がすでに定着してて、
日本でもこの人気に便乗するカタチで「ハイラックス」の人気も高まっていったんですよね。
ボクも以前、N130系サーフを9インチアップさせた「ハイラックス」に乗っていました。
それがアメリカンナイズな雰囲気を醸してくれてると思っていたんですよねぇ。
しかし、実際はフロントタイヤが大きすぎて、まっすぐ走らないし、
路面のデコボコでハンドルはとられるし、
ディーゼルターボながら最高速で100kmも出ない始末。(笑)
確かにアクロの走破性は良かったのですが、重心が高すぎて、
冬の凍結路や雪道では4WDにも関わらず、かなり危険なクルマになっていました。
それでもハイリフトがステキなクルマでしたね!
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