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日産・プリメーラ(初代)。

2011年12月10日 09時38分05秒 | Weblog
ちょうどこの時期あたりからですよ、

ヨーロッパのクルマデザインの影響を強く受け始めた国産車が、

ある意味、完全なヨーロッパテイストでデザインされた

最初のクルマ…、多分この日産「プリメーラ」初代モデルですよ。

90年発売なので平成で言えば2年。

日産が一番花開いていた時期で、出るクルマ全てが良かったこの頃。

今見れば普通の国産車ですが、

当時はかなりヨーロッパテイストが感じられたクルマです。

特にエクステリアに関しては衝撃的でしたね。

日産でいえば中型のタイプになる「プリメーラ」ですが、

他のクルマとは違うエッセンスを持っていました。

その後、中古市場に並び始めた頃からカスタムのベース車としても人気が高まり、

走り屋にも人気でしたね。

スポーツモデルの「2.0eGT」でエンジンはSR20DE型の2.000ccで直列4気筒のDOHC。

S13シルビアのQタイプと同じものです。

そんなに過激なエンジンではなかったのですが、

これを改造して乗るのもちょっとしたステータスでした。

今はもうかなり古いクルマとなってしまってるので、

それも懐かしい感じですが、当時は一世を風靡したクルマでしたね!




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2 コメント

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懐かしいですね! (同業者A)
2011-12-10 11:45:36
いや~懐かしい。一時期、本気で購入を考えてました。以前の会社にいたとき、後輩が購入したことがあります。早速乗せてもらったのですが、とにかくハンドリングがカッチリと決まって、急に運転が上手になったような気にさせてくれたことを覚えています。その昔、トヨタスターレット(丸形ライトFRモデルの頃)に乗ったときもそうでしたね。絶対的なパワーはないものの、ハンドリングが軽快で運転が楽しくなるクルマでした。気持ちよく曲がること、運転の楽しさの基本かも知れませんね。
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ヨーロッパのテイスト。 (ムーニー)
2011-12-10 14:55:38
ども。

そうなんですよねぇ。
いろんな意味で、良い感じに作られてるのがこのクルマでした。
それまでのフワフワした感じじゃないゴツゴツ感が、
ヨーロッパなテイストで、それをナイスと感じました。

今はもうすっかりそれが定着してるので、
乗り心地や、ハンドリングや、
走りも日本的なものとしてになっていますが、
この頃は、そうゆう感覚が新鮮でしたよね。v

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