80年代中盤当時、シビックから派生したクーペモデルがこのホンダ「CR-X」ですよ。
正式には「バラードスポーツCR-X」と言います。
登場は83年からで前期モデルは1.300ccと1.500ccの2種類からスタートします。
この頃はホンダのデザインが画期的に変化した時代で、
それまでのスチール製バンパーなどがウレタンに変更されたり、
内装などもかなり先進的なデザインを採用したことで、
若い世代に人気を博すことになるんですよね。
そうそう、ハーフのリトラクタブルヘッドランプもセンセーショナルでしたね。
プレリュード、シビックに並び一世代を風靡した1台です。
後期モデルに1.600のDOHCモデル「Si」が登場し、走り屋にも受け入れられ始めます。
カスタムショップの無限からたくさんのオプションパーツも出てたので、
あの頃は無限仕様の「CR-X」をよく見かけました。
車体がとても軽くてハンドリングが良かったので、
十分スポーツカーとして通用するクルマでしたが、
リアシートがほとんど人が乗れないスペースだったこともあり、
20代までの人達にしか売れなかったのも事実ありましたね。
最終モデルで87年まで生産され、次の2代目「CR-X」にバトンタッチします。
まだ、ホンダエンジンにVTECが無かった時代のクルマですよ!
正式には「バラードスポーツCR-X」と言います。
登場は83年からで前期モデルは1.300ccと1.500ccの2種類からスタートします。
この頃はホンダのデザインが画期的に変化した時代で、
それまでのスチール製バンパーなどがウレタンに変更されたり、
内装などもかなり先進的なデザインを採用したことで、
若い世代に人気を博すことになるんですよね。
そうそう、ハーフのリトラクタブルヘッドランプもセンセーショナルでしたね。
プレリュード、シビックに並び一世代を風靡した1台です。
後期モデルに1.600のDOHCモデル「Si」が登場し、走り屋にも受け入れられ始めます。
カスタムショップの無限からたくさんのオプションパーツも出てたので、
あの頃は無限仕様の「CR-X」をよく見かけました。
車体がとても軽くてハンドリングが良かったので、
十分スポーツカーとして通用するクルマでしたが、
リアシートがほとんど人が乗れないスペースだったこともあり、
20代までの人達にしか売れなかったのも事実ありましたね。
最終モデルで87年まで生産され、次の2代目「CR-X」にバトンタッチします。
まだ、ホンダエンジンにVTECが無かった時代のクルマですよ!
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