70年代後半、大型バイクではホンダやカワサキに先をいかれてたヤマハだったのですが、
後発ながら登場したのがこの「XJ750」ですよ。
空冷式4スト4気筒エンジンを搭載したバイクで当時人気だったXJ400の大型版です。
見た目もXJ400とほぼ同じでしたが、残念ながらあまり人気はありませんでした。
要因は大型免許の取得が簡単でなかったこの時代で、
人気のホンダCB750FやカワサキZ750シリーズに注目が集中してたことや、
当時の若い世代が単純に中型バイクに移行してしまったことが上げられます。
しかも83年以降から始まるレーサーレプリカの大ブームで、
登場してすぐに過去のバイク扱いされてしまったこともあったと思いますね。
もっと早く登場してれば争えた可能性はあったと思いますが、
タイミングが悪かったですね。
海外での人気もこれに似たカタチでアメリカでの人気はあまりなかったようです。
ただ、ヨーロッパではそこそこ売れたようでマイナーチェンジされた、
カウル付きなどは人気があったようですね。
今ではある意味、興味をそそるバイクとして注目されてるようです。
中年返り咲きライダーの中で旧車好きに乗られてるようです。
かつてXJ400に乗ってた人が大型免許を取得し乗り換えた感じですね。
個人的にはこれ、とても良いことだと思います。
後発ながら登場したのがこの「XJ750」ですよ。
空冷式4スト4気筒エンジンを搭載したバイクで当時人気だったXJ400の大型版です。
見た目もXJ400とほぼ同じでしたが、残念ながらあまり人気はありませんでした。
要因は大型免許の取得が簡単でなかったこの時代で、
人気のホンダCB750FやカワサキZ750シリーズに注目が集中してたことや、
当時の若い世代が単純に中型バイクに移行してしまったことが上げられます。
しかも83年以降から始まるレーサーレプリカの大ブームで、
登場してすぐに過去のバイク扱いされてしまったこともあったと思いますね。
もっと早く登場してれば争えた可能性はあったと思いますが、
タイミングが悪かったですね。
海外での人気もこれに似たカタチでアメリカでの人気はあまりなかったようです。
ただ、ヨーロッパではそこそこ売れたようでマイナーチェンジされた、
カウル付きなどは人気があったようですね。
今ではある意味、興味をそそるバイクとして注目されてるようです。
中年返り咲きライダーの中で旧車好きに乗られてるようです。
かつてXJ400に乗ってた人が大型免許を取得し乗り換えた感じですね。
個人的にはこれ、とても良いことだと思います。
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