カワサキの海外モデルの中でもスーパースポーツの頂点に君臨するのが、
この「ニンジャZX-10R」です。
最近、新たに登場した「H2R」がありますがこれはスーパージャージャー付きなので、
他社のSSとも異なりますし別と考えます。
で、この「ニンジャZX-10R」ですが、
エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブで、
排気量が998cc、最高出力は209ps。凄いですねぇ!
使われているパーツも全てが高品質で速く走るためだけに作られたモデルです。
登場は2004年からですが、現行モデルは2011年のモデルジェンジ以降となります。
とにかく速く走ること、国際レースで勝つ事を目的としてるので、
極端に低速・中速のトルクを抑えており、
高回転のみ強力なパワーを発揮する仕様がちょっと乗りにくいバイクになってます。
スタイルは最近のカワサキらしい、ソリッドなもので単純にカッコ良いですし、
先代モデルより約10kg軽く、
予測型トラクションコントロールシステム・S-KTRCが採用されています。
またがった感じはリッターバイクの割にコンパクトで、
ライバルのヤマハ「R1」より若干小さく感じます。
170cmそこそこのボクが乗っても足つき性は良いのですが、
かなりの前傾姿勢となりますので、長時間の運転には向いてません。
運転した感じはとにかく速いということだけです。(笑)
SSリッターバイク特有の後ろへ体が持っていかれそうな加速力は相当です。
ちょっとスロットルを開けるだけですぐに100km以上出てしまうので、
ブレーキングの使い方が上手く乗る重要なポイントになります。
それ以上の細かな素性はもうよく分かりません。(笑)
一般道路で全ての性能や特性を体感することは不可能ですね。
とにかく常に有り余るパワーを持ってることを自覚しながら乗らないと危険です。
個人的にSS系は嫌いではありませんが、
日常の足としてはちょっと乗り出しや運転が大変なので、
ここまでの強力なパワーを持ったバイクは欲しいとは思いませんが、
レース好きのバイカーさんにはかなり魅力的なバイクだと思いますね!(笑)
この「ニンジャZX-10R」です。
最近、新たに登場した「H2R」がありますがこれはスーパージャージャー付きなので、
他社のSSとも異なりますし別と考えます。
で、この「ニンジャZX-10R」ですが、
エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブで、
排気量が998cc、最高出力は209ps。凄いですねぇ!
使われているパーツも全てが高品質で速く走るためだけに作られたモデルです。
登場は2004年からですが、現行モデルは2011年のモデルジェンジ以降となります。
とにかく速く走ること、国際レースで勝つ事を目的としてるので、
極端に低速・中速のトルクを抑えており、
高回転のみ強力なパワーを発揮する仕様がちょっと乗りにくいバイクになってます。
スタイルは最近のカワサキらしい、ソリッドなもので単純にカッコ良いですし、
先代モデルより約10kg軽く、
予測型トラクションコントロールシステム・S-KTRCが採用されています。
またがった感じはリッターバイクの割にコンパクトで、
ライバルのヤマハ「R1」より若干小さく感じます。
170cmそこそこのボクが乗っても足つき性は良いのですが、
かなりの前傾姿勢となりますので、長時間の運転には向いてません。
運転した感じはとにかく速いということだけです。(笑)
SSリッターバイク特有の後ろへ体が持っていかれそうな加速力は相当です。
ちょっとスロットルを開けるだけですぐに100km以上出てしまうので、
ブレーキングの使い方が上手く乗る重要なポイントになります。
それ以上の細かな素性はもうよく分かりません。(笑)
一般道路で全ての性能や特性を体感することは不可能ですね。
とにかく常に有り余るパワーを持ってることを自覚しながら乗らないと危険です。
個人的にSS系は嫌いではありませんが、
日常の足としてはちょっと乗り出しや運転が大変なので、
ここまでの強力なパワーを持ったバイクは欲しいとは思いませんが、
レース好きのバイカーさんにはかなり魅力的なバイクだと思いますね!(笑)
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