正式には「マールボロ」が正しいようですが、
世間では「マルボロ」と呼ばれるタバコメーカーの銘柄です。
オートバイレースの世界では、
WGPで60年代から70年代に活躍したジャコモ・アゴスチーニさんが率いる
「チーム・アゴスチーニ」やケニー・ロバーツさんか率いる
「チーム・ロバーツ」のメインスポンサーとして有名です。
基本的にはヤマハワークスのスポンサーとして広く知られていますね。
この「マルボロ」カラーは80年代前半から90年代半ばまで使われていて、
これまたステキなデザインというか赤白の美しいカラーリングでした。
先日のロスマンズ同様、当時は人気が高く、
市販車もレプリカにこのカラーリングを採用したものがありました。
また、峠小僧なんかは独自で塗装し直したりもしていましたね。
よ〜く見ると年式で若干デザインが違うのですが、
90年代前半のウェインレイニー選手の時代が一番まとまりがよかった気がします。
MotoGP時代に入ってからは、ドゥカティのスポンサーを務め、
2011年までこのカラーリングが使われていました。
残念ながらタバコ広告の禁止を受けて今はもうありません。
バイクレースのスポンサーとしては、
ハーベカラーとほぼ同時期から使われるようになっており、
古い歴史があります。
ヤマハのワークスカラーであるストロボカラーも良いのですが、
やはり「マルボロ」カラーが何と言ってもカッコ良よかったですね!(笑)
世間では「マルボロ」と呼ばれるタバコメーカーの銘柄です。
オートバイレースの世界では、
WGPで60年代から70年代に活躍したジャコモ・アゴスチーニさんが率いる
「チーム・アゴスチーニ」やケニー・ロバーツさんか率いる
「チーム・ロバーツ」のメインスポンサーとして有名です。
基本的にはヤマハワークスのスポンサーとして広く知られていますね。
この「マルボロ」カラーは80年代前半から90年代半ばまで使われていて、
これまたステキなデザインというか赤白の美しいカラーリングでした。
先日のロスマンズ同様、当時は人気が高く、
市販車もレプリカにこのカラーリングを採用したものがありました。
また、峠小僧なんかは独自で塗装し直したりもしていましたね。
よ〜く見ると年式で若干デザインが違うのですが、
90年代前半のウェインレイニー選手の時代が一番まとまりがよかった気がします。
MotoGP時代に入ってからは、ドゥカティのスポンサーを務め、
2011年までこのカラーリングが使われていました。
残念ながらタバコ広告の禁止を受けて今はもうありません。
バイクレースのスポンサーとしては、
ハーベカラーとほぼ同時期から使われるようになっており、
古い歴史があります。
ヤマハのワークスカラーであるストロボカラーも良いのですが、
やはり「マルボロ」カラーが何と言ってもカッコ良よかったですね!(笑)
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