フランスの自動車メーカー、ルノーの「アルピーヌ・V6ターボ」ですよ。
アルピーヌ・ルノーA310の後継モデルになります。
この「アルピーヌ・V6ターボ」、日本ではあまり馴染みが無いクルマですが、
ヨーロッパ圏やアメリカではそこそこ人気だったクルマです。
生産開始が86年からで、
特長としてはボディがFRP製パネルを使用してることや、
フレームが鋼管製バックボーンであること。
エンジンはルノー製の水冷V型6気筒SOHCターボで排気量が2.458cc 。
ルノーと言えば、ルーテシアやトゥインゴが有名ですが、
実はこんなクルマも作っていたんですよね。
90年にはこのモデルにチューニングをくわせたスペシャルモデルで、
「ル・マン」ってのも販売されていました。
最終モデルは91年までで、次のアルピーヌ・A610にバトンタッチします。
中古市場ですが、国内ではほとんど流通してないですね。
多分、球数が少ないことと、所有してる人が手放さないのが理由のようです。
仮にあれば、大体100万円から200万円の間で、
その程度によってかなり価格に差があるようですね。
珍しいクルマなんで、乗れば目立つのは間違いないですが、
アフターが微妙なので、維持に関しては自動車の知識がないと、
ガレージに眠りっぱなしになる可能性が高いですね!(笑)
アルピーヌ・ルノーA310の後継モデルになります。
この「アルピーヌ・V6ターボ」、日本ではあまり馴染みが無いクルマですが、
ヨーロッパ圏やアメリカではそこそこ人気だったクルマです。
生産開始が86年からで、
特長としてはボディがFRP製パネルを使用してることや、
フレームが鋼管製バックボーンであること。
エンジンはルノー製の水冷V型6気筒SOHCターボで排気量が2.458cc 。
ルノーと言えば、ルーテシアやトゥインゴが有名ですが、
実はこんなクルマも作っていたんですよね。
90年にはこのモデルにチューニングをくわせたスペシャルモデルで、
「ル・マン」ってのも販売されていました。
最終モデルは91年までで、次のアルピーヌ・A610にバトンタッチします。
中古市場ですが、国内ではほとんど流通してないですね。
多分、球数が少ないことと、所有してる人が手放さないのが理由のようです。
仮にあれば、大体100万円から200万円の間で、
その程度によってかなり価格に差があるようですね。
珍しいクルマなんで、乗れば目立つのは間違いないですが、
アフターが微妙なので、維持に関しては自動車の知識がないと、
ガレージに眠りっぱなしになる可能性が高いですね!(笑)
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