学校→保護者→生徒→先生→うつ病。

今や生徒はお客様、保護者はクレーマー。

昔も今も学校という職場は発展や向上がほとんど無い場所。

そんな中で真面目な先生は悩み、そして「うつ病」になる。

どうもそうゆう傾向があるみたいですねぇ。

全国的に「うつ病」になる職業NO.1のようです。

昔のような先生が先生だった時代はとっくに過ぎてしまい、

本来の先生という尊敬の人物とは遠くかけ離れてしまっています。

今や先生は子供を教育するサービス業のサラリーマンって感じですね。

で、先生になりたい人に警告！

まずは自分が対人関係に対して強い意志を持っているかどうか。

細かいことでくよくよ悩まない性格かどうか。

実務（授業）以外の業務が多いことを理解してるかどうか。

要は自分が先生という職業に向いてるかどうか。

勉強が好き、子供が好き、この次元ではヤバイですよ。

もし、教員免許を取得し先生になれてもこんな結果がまってるのであれば、

とても幸せな社会人になれたとは言えないですよね。

というより、まずは国で教員免許を取得する時、適性検査も含めて、

合格基準を変えることをお勧めしますね。

でないと、いつまでも「うつ病」先生が増え続けることでしょう！

ボクはそう思いますね。

これ今ちょっとした社会問題になってますね。