阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

12月2日 ひらい圓蔵亭で「落語の世界へようこそ」のお話と富蔵師匠の落語を聞いた。

2018年12月03日 | 音楽・絵画・映画・文芸
この催しの参加者も7:3で女性が多い。
江戸の火事の話は興味深かった。まず火事の主な原因は「火付け」つまり「放火」だったということ。火消し集団が普段は世間での大いなる「難儀」であったこと。
徳川270年の歴史の間に小さなものを入れると三百数十回を超える火事があったと聞いて、これは士農工商という差別の時代の貧民による一種の
都市テロだったのではとも思えてくる(笑)。



 









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