阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

国技館に隣接した野外ステージでジャズの演奏を聞ききました。すみだストリートジャズフェスティバル。 旧安田庭園シリーズ その2

2022年10月20日 | 東京あちこち

旧安田庭園を出て両国駅に向かうと 国技館の横に臨時のステージが出来ていました。

BBQの店も出ていました。

左側に国技館、右側に江戸東京博物館の屋根が見えています。

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西宮神社で結婚式に出会いました。               10年前の今日 2012年の本ブログに掲載

2022年10月20日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

バイオリンの演奏会が終わったあと「ふうてん」の開店までに時間があったので西宮神社にお参りしました。

Dさんいいアイデアを出して頂きありがとうございました。えべっさんのお祭りのときは一番乗りのレースがテレビで実況され

人が垣を作る境内はしんとして荘厳な空気が流れていました。七五三のお参りの一族や家族連れを見ているうちに、神前に美しい行列が近づいてきました。

絵にかいたような美男美女の神前結婚式が執り行われるときに居合わせるという幸運に恵まれました。
 






アルバムの画像転換速度は砂時計をクリックして調整できます。拡大アイコンをクリックして大型画面で見てください。

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“猛暑の妄想”。  ほとけの教えはつぎのとおりである。   燧灘(ひうちなだ)決闘人から頂いた。

2022年10月20日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2010年08月17日(火)  「阿智胡地亭の非日乗」掲載

☆新居浜市にお住まいの「燧灘決闘人」さんから“猛暑の妄想”と
いう一文を寄せていただきました。
一読後、より暑くなるか、涼しくなるかはあなた次第です。

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暑い日が続き、動くのがいやだから、
インド人のように横になって、
妄想をめぐらすのがやっとです。


分子生物学者は次のように言っている。
生命の構成成分は絶え間なく流れながら存在して
おり、ある遺伝子が欠落しても、別の遺伝子が
それを補うように柔軟に働き、全体でバランスを保つ
動的平衡にある。

科学は発見を通じて人間生活に進歩をもたらして
いると見える。
ところが必ずしもそうとばかりは言えない。 
例えば、抗生物質の開発の歴史は、それを克服
する新しい耐性菌を次々に生み出した歴史
でもある。

ある局面だけを切り取れば、抗生物質はばい菌を
退治して多くの人たちを衛生的な生活に導いた
ように見える。 しかし長い時間軸で見ると、
そんなに効率的ではないことがわかる。

抗生物質が菌を退治するのではなくて、
菌の繁殖のスピードを遅くすることに手を貸すことで
私達の身体が新しい動的平衡を取り戻すことに
手を貸しているのである。 
逆に菌は抗生物質に抵抗力を持つように進化を
遂げている。

農業に目をうつして見よう。
モンサント社はベトナムに後遺症の大惨禍を
もたらした枯葉剤を生産することで成長した。 
現在は遺伝子操作によって除草剤でも死なない
作物を開発し、百姓はこれを播種、成育後除草剤を
散布、農作に邪魔な雑草を除去するということで、
土地の生産性を上げるとして世界農業の制覇を
めざしている。 
同社は米国、その他の国々で農業における支配権
を確立した。

ところがどっこい、数年後には、除草剤で死なない
スーパー雑草が出現して米国の百姓たちは大損害を
受けた。


ほとけの教えはつぎのとおりである。 

人々の苦しみには原因があり、人々のさとりには
道があるように、すべての物は、みな縁(条件)に
よって生まれ、縁によって滅びる。

雨の降るのも、風の吹くのも、花の咲くのも、
葉の散るのも、すべて縁によって生じ、縁によって
滅びるのである。

この身は父母を縁として生まれ、食物によって
維持され、またこの心も経験と知識とによって
育ったものである。
だから、この身も、この心も、縁によって成り立ち、
縁によって変わるといわざるを得ない。
網の目が、互いに繋がりあって網をつくっている
ように、すべてのものは、つながりあっている。

網の目は、ほかの網の目と関わりあって、ひとつの
網の目といわれる。 
網の目は、それぞれ、ほかの網が成り立つために
役立っている。

すべてのものが、縁によって生じ、縁によって滅びる
のは永久不変の真理である。 
遷り変わり、常にとどまらないことは、
不動の真理であり、これだけは変わらない。

  燧灘決闘人:上出拓郎さん

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トップの写真はwebから引用。

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10月19日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年10月20日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

一部引用

どうしても習やモディが動かない、あるいはプーチンを説得できない場合は、仕方がない。かなり難しいが、アメリカと欧州各国がロシアとウクライナの指導者を説き伏せ、核の時代の論理を受け入れさせる必要がある。

そもそも、核戦争はウクライナ国民の利益にならない。プーチンに核のボタンを押させたら、ウクライナ国民を(そして世界を)守れない。

プーチンをそこまで追い込むことが、独裁者に対する正義の戦いだろうか。ひとたび核攻撃が始まれば、破壊のエスカレートを止める方法はない。西側が反撃すればロシアは引くだろうか。いや、むしろ西側がウクライナを止めさせると期待して、核攻撃を続けるかもしれない。

そうなったら、もう止まらない。アメリカや欧州、ウクライナにとって許容できる範囲でありつつ、かつロシア軍を以前の国境まで退却させるに足る核ミサイルの応酬とはどの程度のものか。

そんなことは誰にも分からない。いみじくもバイデンは言った。「戦術核に手を出し、それでもアルマゲドンを回避できる道があるとは思えない」と。

アルマゲドンまでいかなくても、核兵器が使われたらウクライナの人々を守れない。だから核のボタンが押される前に、停戦交渉に入る必要がある。それが全ての当事者のためになる

 

 

 

 

 

 

 

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