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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

新規開店まもなくの 亀戸の台湾料理店「博美」の焼きビーフンは本場 台北の屋台と同じ味だった。

2022年09月09日 | 食べる飲む

店内に入ると13時30分過ぎだったが3組のお客さんがいた。一人客の若い女性客はオーナーシエフと女将さんと親しいらしく時々

台湾語でおしゃべりしていた。お昼の定食メニューに「焼きビーフン」があるのは確認済みだったので頼んだ。紹興酒のぬる燗一合も。

 会社の4人の同僚組のお客さんのOLさんのところにも焼きビーフンが運ばれていた。

780円の焼きビーフンは 台湾の屋台食堂そのままの味でおいしかった。亀戸駅からちょっと遠いのが難だが

夜のメニューには豆苗炒めもあることだし 月に1、2回は 来ることになりそうだ。

 このあと錦糸町駅まで歩いたので駅にあるテルミナ2のモールに入り 崎陽軒の店でシューマイを買い

 

 

先日までなかった韓国巻き寿司の店「カンナムキンパ」が崎陽軒の店の近くに開店していたので「海鮮チジミ」を買って帰った。

 この日の一日は 昼はタイペイ、夜はソウル、ヨコハマの庶民食で我が胃腸は満たされたことになる(笑)。

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残念ながら 「焼きビーフン」が一番旨いと思っていた台湾人シエフの店 錦糸町の「劉の店」は

店主老齢のためとかでもう一度行きたいと思っているうちに廃業・閉店clickになってしまった。←web記事。

  2021年9月11日掲載 

去年の2月以来の「劉の店」だった。台湾人がオーナーシエフで料理は完全に台湾の本場の味を維持している店だ。

台湾人のオーナーシエフに台湾人のホール係

ホール係同士では台湾語で喋っているが電話がかかると瞬時に丁寧語の完璧な日本語に切り替わる。

コロナ禍の席捲の中でも店内の空気は前と同じ日常がつながっていて 何となくほっとした。前回の訪問。click

自分の中では45年ほど前に台北や高雄の屋台で食べた焼きビーフンの大衆価格値段のイメージが残っているので

970円の支払いは心理的に多少抵抗があるが、料理のボリュームはゆうに二皿分確かにあるのでゆっくり腹に入れて

満足して今回も店を出た(笑)。

 

 

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西宮東口商店街を通って居酒屋「ふうてん」へ         10年前の今日 2012年9月9日の本ブログに掲載

2022年09月09日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

ほぼ一年ぶりにM会で西宮の「ふうてん」へ行きました。この日のM会は5人の常連の集いで5M会になりました。

「ふうてん」はJR西宮駅からまっすぐ歩けば10分ほどですが、思いがけず早く着いたので、周辺を歩いて見ました。

JR神戸線の西宮駅のロータリーを出ると国道2号線です。国道に面したビルに、お世話になった会社の関係会社の事務所があって

7,8年前には、月に一度ほど来ていたのでこの辺りは懐かしいスポットです。

昭和40年代までは人の行き来が途絶えたことがなかったという商店街も今は殆ど名前のみです。

今まで全く気が付きませんでしたが、商店街から入る小道を歩くとそれなりの神社があって驚きました。




こちらが神社の表で鳥居がありました。神社は『松原天満宮』という古社でした。


「ふうてん」はまだ開店していなかったので、阪神西宮駅方面に向かって歩いてみました。

さて5人がオーダーしてシエアーした食べ物といえば・・

の数々でした。

  5M会の名前の由来はメンバーの苗字か名前のイニシャルにMがつくことから命名されました。

メンバーの現役の二人は工業大学の准教授と看護士さん。退職組は元テレビとラジオのディレクターそれぞれ一人づつと阿智胡地亭。

 阿智胡地亭とテレビ局のディレクターclickがまだ現役時代、北新地のスナックで知り合いになったことから発展して5M会が出来ました(笑)。

 

 

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小宮御柱祭が本格化 諏訪地方                  長野日報

2022年09月09日 | 諏訪便り

 2022年9月5日 6時00分    人力で行った先宮神社御柱祭の山出し。住宅地の狭い道路を抜け、殿屋敷に曳き着けた

諏訪地方の小宮御柱祭が本格化し、3、4の両日、各地で行われた。新型コロナウイルスの感染拡大下で行われる小宮祭。

各柱では氏子たちがマスクを着け、対策を講じながらも「よいさ、よいさ」の威勢の良い声を掛けながら曳行した。

9月中下旬や10月上旬の連休にピークを迎え、諏訪地方は再び御柱祭の熱気に包まれる。

諏訪市大和の先宮神社は4日、山出しを行った。同神社では例年4月に山出しを行っていたが、今年はコロナの感染拡大を受け、この日に延期していた。

山出しには多くの氏子や子どもたちが参加し、大和の4地区が計4本を曳いた。メドデコに氏子たちを乗せた御柱は

狭い住宅地沿いの道路を進み、殿屋敷(サンリツ駐車場)に曳き着けられた。

太田篤憲御柱委員長(68)は「天候に恵まれ、多くの区民に参加してもらった。コロナの対策をしながら、和やかで盛大な里曳きにしたい」と話していた。

先宮神社では今月24日に御柱迎えの儀が行われ、25日に里曳き、26日に建て御柱が行われる。

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諏訪人気質が支える
小宮の御柱祭

大変でも御柱祭・小宮祭をやりたい諏訪人たち  ☞ こちら。click

(一部引用・・7年に一度の大祭、諏訪大社の「御柱祭」は、寅と申の年の4月と5月に行われますが、実はその後も御柱祭が行われていることをご存知でしょうか

地域の氏神様や道祖神ごとに行われる「小宮祭」です。なぜ諏訪の神社は小宮祭を行うのか、御柱の歴史はそれらを守り続ける諏訪の人々の歴史でもありました。

今回はそうした歴史を踏まえたお話を、諏訪市八劔(やつるぎ)神社の宮坂清宮司に伺います

 

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9月08日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年09月09日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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