昨年 ここ新長田に来た時はまだ小さかったので家に残った子を今回は連れて、最近修理が済んだ鉄人28号を観に行きました。
デカイ構造物を見て大喜びして付随の公園で遊びました。
2016年5月3日の鉄人28号
右下の少女少年はいとこ同士。
出てから気が付いたがこの店は「吉田類の居酒屋放浪記」で吉田さんが訪れた放映を見ていた店だった。平日は5時にはもう満席になるとのこと。
アテの多さとCPの良さが嬉しい。農園主と二人で結構食べて飲んだ。
料理の画像はネットの「いこい食堂」から。
店を出るとそこはもう改札口。ホームから見た風景。
神戸製鋼灘浜の高炉は2017年には稼働が終わる。昭和40年代は川鉄葺合と神鋼灘浜の両製鉄所の高炉から流れる煙で、家の洗濯物が赤くなることが多かった。
しかしそのサイトは今や兵(ツワモノ)どもの夢の後となりつつある。
遠くに見えるポートアイランドの過剰投資の多数のコンテナークレーンも殆ど動くこともない遊休設備化してもう長い。
2013/5/29 21:32 神戸新聞
神鋼、神戸製鉄所の高炉休止を正式発表 2017年度めど
神戸製鋼所(神戸市中央区)は29日、神戸製鉄所(同市灘区)の高炉を2017年度をめどに休止し、跡地に石炭火力発電所の建設を検討すると正式に発表した。休止した高炉を再稼働するには多額の費用がかかるため、実質廃止となる見通し。加古川製鉄所(加古川市)に高炉を集約し、年間約150億円のコスト削減を見込む。
同日、東京都内で開いた13~15年度の中期経営計画の会見で、川崎博也社長が説明した。
神戸製鉄所には、特殊鋼の圧延工程を残し、加古川製鉄所から半製品を運んで加工、製造する。神戸では高炉の操業などに従業員約300人が携わるが、加古川への配置転換などで対応する。
高炉休止の理由について、川崎社長は「国内の鉄鋼需要は減少が予想され、当社の粗鋼生産がこれ以上増えることはあり得ない。加古川の稼働率を上げればカバーできる」とした。
神鋼の高炉の年産能力は、神戸の1基で約140万トン、加古川の2基で約680万トン。現在は計3基で年700万トン程度を製造している。高炉の集約で、粗鋼の生産能力は2割弱の削減となる。一方、神戸では敷地内に石炭火力発電所を2基設け、出力計140万キロワットと国内最大規模の電力卸事業となっている。
新設する発電所の規模などは未定としたが、川崎社長はエネルギー需給不安を踏まえ「運営ノウハウを生かし、安定収益基盤の確保につなげる」と述べた。(佐伯竜一)
JR西条駅前に「うちぬき」と言われる自泉井が設置されています。
「西条市(さいじょうし)は、愛媛県東予地方、西日本最高峰石鎚山の麓に位置する市。
国の名水百選にも選出されている「うちぬき」と呼ばれる自噴水(地下水)やカブトガニなどで広く知られる。
西條市が力を入れて取り組んで来た、製造業を中心とする産業振興方針を今も継承し、同市の工業出荷額は四国の市町村の中でも上位に位置する金額である。
2000年代前半においては製造品出荷額等において四国最大を誇っていた時期もあったが、その後今治造船や日本食研などを擁する今治市や、
番の州臨海工業団地を擁する坂出市に抜かれ、2009年時点では四国3位に転落している。臨海部には国内最大級の今治造船のドックを有する。
今治市⇔西条市⇔新居浜市⇔四国中央市と、四国で唯一、人口10万人クラスの都市が横に連なり、それぞれ特色ある産業が栄え、
文化さらには人的交流が活発になされている地域でもある。2004年(平成16年)11月1日西条市、東予市、周桑郡小松町、同丹原町が対等合併して
新たな「西条市」が誕生した。(wikipedia)から一部引用」
西条藩の陣屋跡が現在愛媛県立西条高校になっています。校門は当時の門がそのまま使われています。
卒業生には新居浜から通学した巨人軍の藤田元監督や、現在テレビによく出る眞鍋かおりなどがいます。
愛媛県は水軍を作っていた越智、眞鍋、一色や隣国の土佐から移ってきた長宗我部由来の曽我部などのユニークな苗字が豊富な土地です。
永田さんのお宅は山と川に囲まれた広い土地で、樹木の好きな永田さんは沢山の種類の木を植えています。一本一本名前と由来を教えてもらいました。
先年の四国の大台風被害で自宅は相当なダメージを受けられましたが、今は修理も完了されていました。
山肌にも土砂流のあとがくっきり残されていました。それぞれの木の撮影が出来なかったので、成長をみたいこともあり、いずれ再訪させてもらいたいと思います。
卯の花です。
京都の錦市場と三条大橋のたもとのおかき屋に行こうという話が急に持ち上がり10時半ごろ家を出ました。12時10分には錦市場の店でうな丼を食べてました。
一階は小売で、
2階が川魚の料理を出す店です。
店には焼き専門のおじさんがいてまたどうぞと帰りに声をかけてくれました。鰻、タレ、ごはんの3拍子が整っていて文句なし。
鰻半身一杯1900円の価値ありのうな丼でした。錦市場の目的の一つは、ここで鯉の甘露煮(うま煮)を買うこと
も入っています。今回も買いました。
勿論うなぎのキモ焼きも。ウズラは今回はパスですが、前回はスズメ焼きがあったので買いました。
すでに改装が完了した一塁側内野席で観戦する機会をHalimaoさんから頂きました。
なおHalimaoはマレー語で虎のことで彼は言うまでもなくトラキチの一人です。
目の前で神戸の「サンテレビ」の実況カメラが3台フル稼動していました。
これは試合前のアトラクションの時間帯です。
すぐ近くで見る下柳投手のヒゲはなかなかクールでした。この顔一面の髭は先祖に弥生系人が多い関西人には生えないと思って後で調べたら、やはり彼は長崎県の出身で納得。
試合は一対一の緊迫した状況のまま延長戦に入り、金本のヒットで決着がつきました。そのクリップはこちら。