阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

酒は「真澄」 アテは「イナゴとハゼ」の佃煮 de 大晦日が過ぎていく。

2018年12月31日 | ある日の肴/夕食
商店街に昔からあるらしい酒屋で信州諏訪の酒「真澄」のシリーズをいつでも買えることに最近気が付いた。
街に江戸時代に諏訪から勧請された「諏訪神社」があるから諏訪の酒があるのかどうかは知らない。
  先日一番廉価な一升瓶を買ってきた。そこへごく近くに住む身内が会社の帰りに清澄白河で阿智胡地亭の好物と知っている
「イナゴの佃煮」を買ってきてくれた。イナゴの佃煮は小さい時から好物だった。諏訪の父や茅野の母の里に行ったときに味を覚えたのだろうか?
それとも親の転勤で転々と引っ越した九州若松や尼崎市の塚口や三重県の四日市に諏訪の親戚が時々送ってくれていたのだろうか?  
  それは今となってはわからない。

 佃島の佃煮屋でもイナゴの佃煮は定番商品でその季節になれば買える。
大晦日に神戸市民ではなく東京都民として家で「真澄」を飲み、「イナゴの佃煮」を摘まむ夜が来るとは、
生きていると思いがけないことが起こるものだ。
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朋あり、新居浜より来たる、亦楽しからずや

2018年12月31日 | 東京あちこち
4人は神田駅西口に集合した。☝↓

車で四国の新居浜からやってきたO君は夏に剪定中に熱中症にやられてから体調不良が続いていると言ったが元気そのものだった。
東久留米からと柏からも寄ってみんなが勤務した神田の旧戦場を歩いたあと4人は居酒屋で一夕の歓を尽くした(笑)。
昭和41年に始まった付き合いの朋友は12年ぶりでもすぐに時を超えた。
神田美土代町の交差点

うち二人はこのビルで働いた。

歩いて3分ほどのこちら右側奥に二つ目のビルに二人は通勤した









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東京新聞:民間原子力施設廃止に12兆円 国民負担、さらに膨張も

2018年12月31日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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ゴーンと日産をめぐる7つの疑問 日本人以外が日本企業で活躍するのは可能なのか

2018年12月31日 | SNS・既存メディアからの引用記事

結語部分引用・・

日本人以外が日本企業で活躍するのは可能なのか

そして最後に7番目の疑問として、ゴーン氏と日産の今回の一件を受けて世界では次のような疑問が浮かび上がっている。日本人以外が日本企業のトップとして成功することは可能なのか、ということだ。過去30年間にわたって、日本企業のトップに就任し、脚光を浴びた外国籍経営者は十指に余る。だが際立った成功を成し遂げられたとされているのは、ただ1人。日産のゴーン氏だけだった。

日産を再建したゴーン氏の功績と、同氏が関わっていたとされる不正は切り分けて考える必要がある。もし、ゴーン氏が再建直後に日産を辞めていたとすれば、国民的英雄として名声は残ったかも知れない。だが20年というのは相当な歳月だ。これだけの長きにわたって会社を率いていれば何が起こってもおかしくないと言えよう。

しかし世界は今回の一件を見て、「外国籍経営者が長期的に日本企業の経営で成功することは可能なのか」との疑問を持つことにならないだろうか。

もちろん、日産の将来を予想するのは簡単ではない。だが、今回の事件をきっかけにして、グローバル市場での日本企業の経営に関する課題が議論されるようになることは間違いない。進展するグローバル化の中で、グローバルに共通の理解と各国の特殊性のすり合わせが不可欠になっている。日本企業にとっても、そうした課題に対して、日本企業の在り方を世界に発信して行く良い機会ではなかろうか。

 


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