菖蒲の品種数200種、本数は6000本もあるという。ちょうど見ごろの時期だった。


















江戸の昔は江戸川の湿地帯のこのあたりにはいくつも菖蒲園があったそうだが今は住宅地に囲まれたこの菖蒲園だけが残っている。そんなに広くはなく環境からの情緒もないが一見の価値ありかもしれない。沢山の年配者が鑑賞していて近隣からのリピーターが毎年の楽しみに訪れているようだった。驚いたことには葛飾区役所が管理者でその故か入場料は無料だった。東京23区で菖蒲園を駅名にしているのはこの駅だけのようだ。

京成電車とはこれまで全く縁がなかったが、時々乗ると阪神電車の沿線を走っているような親和性を感じる。
今回の散歩会はフルメンバー6人が参加したが私以外のメンバーは皆さん東京の西部からで葛飾区にある駅で降りるのは初めてだったようだ。
阿智胡地亭は下見の時は往きはJR本八幡駅でおりて京成八幡駅まで5分ほど歩いて高砂経由で堀切菖蒲園駅まで乗った。帰りは新小岩駅往きのバスがあったのでこれを利用した。この日は往きも新小岩駅からバスで堀切菖蒲園駅まで行った。

東京から東のエリアを千葉県までバスの路線のように庶民の町を縦横無尽に走っている。





















江戸の昔は江戸川の湿地帯のこのあたりにはいくつも菖蒲園があったそうだが今は住宅地に囲まれたこの菖蒲園だけが残っている。そんなに広くはなく環境からの情緒もないが一見の価値ありかもしれない。沢山の年配者が鑑賞していて近隣からのリピーターが毎年の楽しみに訪れているようだった。驚いたことには葛飾区役所が管理者でその故か入場料は無料だった。東京23区で菖蒲園を駅名にしているのはこの駅だけのようだ。

京成電車とはこれまで全く縁がなかったが、時々乗ると阪神電車の沿線を走っているような親和性を感じる。
今回の散歩会はフルメンバー6人が参加したが私以外のメンバーは皆さん東京の西部からで葛飾区にある駅で降りるのは初めてだったようだ。
阿智胡地亭は下見の時は往きはJR本八幡駅でおりて京成八幡駅まで5分ほど歩いて高砂経由で堀切菖蒲園駅まで乗った。帰りは新小岩駅往きのバスがあったのでこれを利用した。この日は往きも新小岩駅からバスで堀切菖蒲園駅まで行った。

東京から東のエリアを千葉県までバスの路線のように庶民の町を縦横無尽に走っている。


