阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ガクアジサイが満開です。

2014年06月16日 | 花・草・木・生き物






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ある日のランチは「冷や汁」

2014年06月16日 | ある日のランチ
レトルトの「冷や汁]の元を利用したとのこと。暑くなってくると登場する。
Wikipediaから引用。
  宮崎県の冷や汁
現在「冷や汁」と呼称される料理の中では、宮崎県の冷や汁が「鎌倉管領家記録」の冷や汁に一番近いものとされる[1]。元々は「農民食」「陣中食」と呼称され[4]、忙しい農家の食事として簡単に調理でき早く食する目的の料理であったが[4]、第二次世界大戦以降に各家庭で工夫し手間のかかる料理へと移行していった[4]。昭和40年代までは宮崎平野地域を中心とする郷土料理であり、宮崎県北地域や県西地域ではほとんど食されていなかった[5]が、近年の食文化の拡大に伴い、県内広域で食されるようになってきていることが、各種調査の結果から判明している[6]。一部では「冷やし汁」と表記・呼称されることもある[7]。冷たい味噌汁様の汁を冷ました飯・麦飯にかけて食べる、調理に手間が掛かるが、いわゆる「味噌汁ぶっかけ飯」の一種。農山漁村の郷土料理百選として「宮崎県の料理」に選ばれている。健康食としてのイメージも高く、食欲の落ちる暑い夏の夏バテ対策としても食べられている[8]。
作り方[編集]
すり鉢にいりこもしくは焼いてほぐした鯵などの魚と、炒った胡麻と麦みそを入れ、すりこぎでする[9]。
よく混ざったらすり鉢の内側に薄く伸ばし、直火で軽く焦げ目が付くまで香ばしく焼く。
すりこぎですり混ぜながら、冷たくした出汁を注ぎ入れてのばす。仕上げに手でほぐした豆腐、輪切りの胡瓜、千切りの紫蘇、茗荷などを混ぜて良く冷やす。
冷えた汁を温かい飯・麦飯にかけて食べる。
魚はいりこ[4]やアジを使うのが一般的だが、淡白で癖の無い魚ならばどんなものでも利用できる。いりこは頭と腹わたを除き、乾煎りして用いる場合もある。日向市の細島地域では甘鯛を利用した冷汁(別名ミソナマス)もあり、これは非常に上品な味である。
元来家庭料理であるので宮崎県内でも地域により作り方が異なる[4][10]。
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