今年も残り3日の29日、東京の真ん中で「仙台」が燃えた。東京体育館では全国高校選抜バスケットボール大会決勝戦で青葉区にある明成高校男子がインターハイの覇者・福岡第一高を破り見事全国制覇
創部5年にしての快挙は、前仙台高校佐藤監督の手腕によるもの 誠におめでとうございます。
お隣の国立競技場にはベガルタサポーターが「全員集合」入場者2万5000人の6割強はベガルタ応援団。
奥山市長も東京体育館の後に国立へ。サポーター席に向かって「明成高の優勝」を報告
ゴール裏のサポーター席で「ベガルタ仙台市民後援会」・さとう宗幸会長も立ち続け声援を送り続けた90分間。
チームの奮闘を讃え、ベガルタの今季は完結した。来季からのJ1定着にむけて貴重な経験となった、天皇杯連覇を狙うガンバ大阪との戦いだった。ベガルタは確かに強くなったが、J1常勝チームの厳しさを選手もサポーターも共に実感したこの日。
この度の大応援団バスツアーを担当した片桐さんはじめツアー会社の皆さん、佐々木理事長はじめ市民後援会の皆さん大変お疲れ様でした。佳き明年をお迎えください。元旦の申し込み書が無駄になったのだけは残念でした