次に展開だ。逃げるのは15ドンフランキーだろう。そのドンフランキーは1200、1400での好走であって距離は疑問てすが、何と言っても鞍上がG1ハンターの異名のある池添謙一騎手は不気味です(笑)
ただ、如何にドンフランキーの逃げが脅威といえども、前半3ハロンを1200や1400のように33秒台ということはないでしょう。ふつうに34秒台前半として全体時計1.34秒台前半ではないかな。
1番枠のイグナイターも逃げようと思えば枠番的には可能でしょう。包まれることを嫌って先行はするでしょう。初ダートのシャンパンカラーもキックバックを避けて先行したい。ミックファイア、ドゥラエレーデ、オメガギネス、カラテ、ガイアフォース、ペプチドナイル、キングソードあたりが先行したいグループです。
包まれたり、キックバックを嫌ったり、揉まれるのを嫌うタイプです。だからぺースは遅くなることはない。というのがボクの予想です。芝発走でコーナーまで距離があるので外枠の不利はそれほどない。但し隊列が落ち着くまではペースが緩まないと予想してしまいました。
思い切って言えば、後続の差し馬の台頭がある。たとえばウイルソンテソーロやレッドルゼル、セキフウなどです。先行するとしたキングソードも枠番的には待機策を取るかも。それで今挙げてない差し追い込み馬のタガノビューティー、アルファマムがボクの狙いということになります。
ウイルソンテソーロからいけば無難な気もしますが、馬券の予想で一番避けたいのが、無難とか安全です。馬券を当てようと思えば、肉を切らせて骨を断たなければなりません(笑)
タガノやアルファからどう馬券を組み合わせるか。それが問題です。
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