競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

中山記念回顧

2016-02-29 18:02:23 | 競馬
ドゥラメンテは強かったですね(笑)

アンビシャスも見せ場は作ってくれました。

折り合いは、デムーロよりルメールが乗ったほうがいいようです。

デムーロよりルメールのほうが巧いとかそういうことじゃないです。

ルメールのほうがアンビシャスには合うということです。

またしてもデムーロ=ルメール馬券でしたね。

さて、これでドゥラメンテはドバイですね。

秋には凱旋門賞なんでしょう。

ドバイには、アンビシャスも招待されれば行くようですね。

ドゥラメンテはシーマクラシックで、アンビシャスはドバイターフか。

それぞれ優勝すれば、快挙ですね。鞍上は日本人騎手ではないけれど。


さて、今週はいよいよトライアルですね。

弥生賞は、リオンディーズとエアスピネルの朝日杯の再戦に加えて

新星のマカヒキがどの程度やれるか。楽しみです。

鞍上はルメールのようですが、ルメールはサトノダイヤモンドで

皐月賞、ダービーだから、マカヒキは本番はテン乗りということですね。

その前に、ここで出走権利を確実にしないといけないけど。

マカヒキのお姉さんがウリウリ。どちらも金子さんの持ち馬ですね。

たぶんハワイ語ですか。キングカメハメハも金子さんの持ち馬でしたね。

ハワイのキングカメハメハ王からの命名ですよね。

マカヒキってヘンな名前だけど、なんとかノコギリザメよりはいいか(笑)

股引を連想するんですよ。そんな連想はお前だけ? そうですか。

サトノダイヤモンドが皐月賞直行でしょう。共同通信杯を負けた

ハートレーも鞍上を戸崎に変えて直行ですね。横山典は一度だけの

騎乗だったんですかね。まあルメールもデムーロもいっぱい有力馬に

乗っているけど、本番では一頭しか乗れないので横山典にも回って

きますよ。たぶん(笑)

あれだけいい馬に乗っていた武豊も、だいぶ絞られてきましたねえ。

オーシャンSのアルビアーノの鞍上はルメールなんですね。

それとチューリップ賞のジュエラーのデムーロ。6日連続って?

あるかも。



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中山記念

2016-02-28 14:25:00 | 競馬
ドゥラメンテの復帰戦。

負けるとすればここでしょう。

狙いたいのは、アンビシャス。

馬券的には、ドゥラメンテを外したアンビシャス流し。

アンビシャスはここ2戦不完全燃焼。

その鞍上デムーロは、重賞を連勝している。

アンビシャスに関すると鞍上デムーロはよくなかった。

ルメールに戻って、引っかかる馬の御しかたはデムーロより上か?

それはなんとも言えないが、アンビシャスはルメールの方がいいだろう。

デムーロばかりと言わせないルメールとしては、

ここは勝つしかない。
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フェブラリーS回顧

2016-02-22 10:37:53 | 競馬
終わってみれば、2・1番人気の決着。

デムーロ・ルメールだった。

デムーロは土曜日の京都牝馬Sでクイーンズリング、

先週の京都記念をサトノクラウンで、と3日間連続重賞勝ちになった。

勝ったモーニンは、ボクは1400mがいい馬という見方だったが

裏を返せば、それだけスピードがあるということで重馬場も

よかったし、外枠もレコード決着もすべてが向いたということだ。

もちろん、一番強いダート馬だ。ノンコノユメより。

ノンコノユメは展開に注文がつくので、今後も取りこぼしは

あるだろうが、堅実に追いこんでくる力は頼りになる。

そして、ボクが逃げ馬を交わしてノンコの追撃を抑えると

予想した3枠2頭は、4・5着と馬券圏内を外した。

それでも力は出し切ったと思う。

アスカノロマンは東海Sが厳しいレースじゃないと軽くみていたので、

失礼してしまったが、力をつけている。


まあ、重賞はルメールとデムーロを買っていれば間違いないです(笑)

でも、実際その通りなので仕方がない。

今週はドゥラメンテの復帰戦中山記念と阪神の阪急杯、そして土曜日に

阪神でアーリントンカップがあります。中山記念はG1ではないですが

メンバーはG1に劣らぬ好メンバーが揃って見ごたえのあるレースになりそうです。


「モーニン」

若い頃レコードで、よく聞いたモダンジャズのタイトル。

アートブレーキーとジャズメッセンジャーだったかな。

ドーナツ盤(笑)だったかな。B面(笑)が「A列車で行こう」だったか。

はるか遠い昔の記憶を、呼び起こしてくれたレース結果でした。

まあ、それがどうしたと言われたら困るけど。



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フェブラリーS…2

2016-02-21 11:16:26 | 競馬
3レース荒れました(笑)

横山典の気のない騎乗というのは、言いすぎか。

ルメールまで。仕方ないか。G1と同じ舞台なら

横山典もルメールもフェブラリーを意識した騎乗と

言えば穿ちすぎか。

フェブラリーSに関係のない柴田善が頑張った。

1番人気だったけど、2着3着が人気がなくて

3連単は、200万超。

横山典とルメールが様子見に回ったかからとは言いません(笑)
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フェブラリーS

2016-02-21 10:30:57 | 競馬
馬場状態ですよね。

果たしてコパノで逃げ切れる(先行して抜け出す)馬場か。

ノンコノユメが追い込み届く馬場か。

はたまた、コパノを交わしてノンコの追撃を凌ぐ馬が

いるのか。どうか。いるならどれか。

ボクは、3枠2頭がその役割を果たすのではないかと思っています。

東京3レースが1600mダでフェブラリーSと同じ舞台。

フェブラリーSでロワジャルダンに乗る横山典は、3番サンペドロに

乗ります。そこでどう乗るか。見てみたい。

東京1レースで武豊が、逃げた。(逃げてみた)ゴール寸前捕まって

4着に。コパノリッキーを想定した騎乗だったか。

3レースでルメールは1番枠の馬に乗っている。

先行できる馬だが、行かないでノンコの試乗するか。

試乗とまではいかなくても、どの程度差せる馬場かは、

つかむだろう。興味深く3レースをみてみたい。

ついでに3サンペドロの単複買ってみた。
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京都記念回顧

2016-02-15 13:41:02 | 競馬
あの追い切りでサトノクラウンが勝つか。

恥ずかしながら、追い切りの映像みて、切ってしまいました。

調教を満足に見られないのに、罰があたりました。

狙ったのは、2アドマイヤデウス。馬連と3連複はクラウン買ってないので、

外れました。ワイドは獲ったけどガミりました。

ちょっと難しかったのは、馬場状態が微妙でしたね。

不良馬場から重馬場に回復はしましたが、1600で時計ふたつくらい

かかっていたかな。

勝ったサトノクラウンは、騎手のデムーロが走りから重馬場はどうかなあと

思っていたのが、実際にスタートしたら走りが変わったというんだから

競馬ファンのボクに分かる訳ない。重馬場が巧い馬だとは思わなかった。

それ以前に、追い切りの走るフォームが本当じゃないと思ってしまって

ました。2着のタッチングスピーチはディープ産駒にしては、パワーが

あるタイプなので、久々でも馬場は向いたんじゃないかな。

さて狙ったアドマイヤデウスは、岩田の内枠というのと追い切りが

よかったので抜擢しました。土曜日のクイーンカップが16頭立ての

16番枠のルフォールで結果8着。先週の東京新聞杯がエキストラエンド

3番枠で2着。京都は、東京のようには内枠有利と言い切れないが

この好枠なら3,4番手につけられると思った。ただし道悪なので

外を走らせたかったようだ。内枠がいいとは言えなかったようだ。

それは1番枠のヤマカツエースにも言えるか。

1人気のレーヴミストラルは、あまりにも後ろから行きすぎた。

馬場のせいだというが、重馬場なら重馬場でもう少し前に

行こうとしてもよかったんじゃないか。調教師の引退に

合わせたローテーションもよくなかったかも。


話は逸れるが、11日発表のJRAのレーティング

116リオンディーズ
114エアスピネル
ハートレー
113サトノダイヤモンド
112ロードクエスト
110スマートオーディン

ボク的には不満です。

レース自体のレベルがきさらぎ賞が低い評価で

朝日杯やホープフルの方が高いという見解なんでしょう。

ペースとかもあるから一概には言えないが、

きさらぎ賞1.46.9の勝ちタイムも上がりの11.7-11.9-11.3

を後ろから差し切るの、もっと評価されてもいいのでは。

相手が弱かったということ?

JRAとしては、朝日杯を2歳チャンピオン決定戦に位置付けて

いるのかもしれないけど、ダービーを狙う馬が1600m使うかなあ。
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京都記念・共同通信杯回顧

2016-02-15 10:08:00 | 競馬
共同通信杯

ハートレーどうしたんでしょうか?

スマートオーディンも。

馬場か?

昨年の共同通信杯2着馬のダービー馬ドゥラメンテは皐月賞に直行、

今年の共同通信杯を勝ったディーマジェスティも直行らしい。

これは、どういうことかというとスプリングSや弥生賞のトライアルレースを

使わないということだ。当たり前ですが。

よく調べてるわけじゃないので、間違っているかもしれませんが、

外厩のトレーニング牧場の設備が整ってきているので、

レースを使わなくても、馬を仕上げることができるということでしょう。

皐月賞の王道は弥生賞などと言っていたのは、もう古いのでしょう。

2か月間隔が開くのは、余裕をもって臨めるからかえっていいという

調教師のコメントさえある。昔なら間が開きすぎるということも

あるが、トライアルの賞金には目もくれない。結局目標はダービー

なのだから、皐月賞トライアルを挟むとローテーション的に

厳しいということか。意味あいは違うがキズナが弥生賞5着に敗れて

皐月賞を断念、毎日杯からダービーにローテーションをとったのも

目標があくまでもダービーだったからだ。もちろん脚質や馬の適性を

考えてのことだが、皐月賞はダービーへのひと叩きとさえ思える

最近の傾向だ。ファンとしてはどうだろう。未対決の馬同士が

本番で初めて対戦する面白さがあるでしょう。逆にいえば馬券的には、

難しくなったといえる。競馬のトレンドが変わるならファンも

それについていって競馬を楽しむと同時に難解さの増した馬券を

がっちり獲らなければならない。券種が増えたことだけでなく

このように競馬のクラシックレースのトレンドが変わっていってる

ことを、しっかり自覚しておきたいとそう思った共同通信杯だった。

つづく

昨日の記事でロッテンマイヤーをブエナビスタの妹と間違って

書いてましたが姪の間違いです。すみません。

ことは、あらためて
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クイーンカップ回顧

2016-02-14 10:44:48 | 競馬
昨日のクイーンカップについて。桜花賞に向かう前哨戦の前哨戦みたいなレースです。トライアルレースと違ってここで3着以内に入って桜花賞の出走権利を獲るというわけにはいきませんが、2着までに入って賞金を加算する意味はあります。または、3ロッテンマイヤーや13サプルマインドのような関西馬の挑戦は、オークスを意識したローテーションだと思います。つまり関東圏への輸送を経験させる。東京コースを経験させるという意味が感じられます。ロッテンマイヤーは、あのブエナビスタの妹ですのでオークスは面白いと思います。勝ったメジャーエンブレムは、なんでここを使ってくるのかボクには疑問です。また、戦法も不可解。と思ってましたが、力がスピードが違うので逃げにこだわっているんでしょう。3走前に同じ東京の1600mで逃げてデンコウアンジュにクビ差負けたことが納得いかないのかもしれません。ふつう桜花賞に向かうローテーションならどこかで、控えるレースを試したいと思うはず。それがないですね。確かに1600mでは今一番強いでしょう。しかし、東京の2400mオークスはまだわかりませんね。前述のロッテンマイヤーはキャリア1戦だっただけに、のびしろがあるはずです。メジャーエンブレムで桜花賞は当確というわけじゃないです。同型の逃げで強力な馬、またはメジャーエンブレムつぶしに捨て身の逃げでペースを攪乱させる馬が出てこないとも言えません。では、どの陣営がどの馬でそれができるかどうかを含めて桜花賞までクラシックロードを楽しみましょう。
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きさらぎ賞・東京新聞杯…3

2016-02-11 21:46:26 | 競馬
ボクが、なぜエキストラエンドから馬券を買ったのかでしたね。

この日の東京芝は先行していなければ、まったく勝負になってない。

逃げるのは10マイネルアラウートだろう。

さて、直後に何がつけるだが。ボクは3枠の2頭に目をつけた。

3エキストラエンドと4ダイワリベラルだ。

ふつう考えれば4ダイワリベラルだ。鞍上も内を突くのが巧い横典だ。

しかし、ダイワリベラルは4番人気と人気になっている。

そして、ここからがボクの妄想だ。岩田はここのところ外枠ばかりに

当たっていた。今日の3番枠は枠の有利さを活かさないわけがない。

もし、岩田が逃げるマイネルの直後の内を取れば、ダイワはどうするか。

岩田の外々を回らなければならない。

レースは意表をつくスマートレイヤーの逃げだった。

だけど、ボクはこの手もあるかもと考えてはいた。

それは、3走前にデムーロで3番手の最内を先行して抜け出して勝った米子Sだ。

この日の馬場は内が有利な馬場だ。1番人気のダッシングブレイズが

狭い最内を執拗に突こうとしたこも、それは間違いではない。

内を突こうと判断して、いざ内を突くとほんの少し狭くなった。

数値でいえば10cmあるかどうか。岩田は閉めようとは考えなかったが

内を突かれたくはない。あきらめて下がってくれるとそう思っただろう。

浜中は果敢に突いてきいた。人気を背負ってるためかもしれない。

それが浜中のファイティングスピリッツだともいえる。

あの間隙をつくことに賛否あるだろう。

浜中がそうしなかった時には勝機はなかったはずだ。

敢えて突いてくる。そのファイトは褒めたい。

ジョッキーが危険だと無難なコース取りに終始するレースが

果たして見ごたえのある面白いレースといえるだろうか。

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きさらぎ賞・東京新聞杯…2

2016-02-11 21:14:51 | 競馬
東京新聞杯ですが、ゴールイン後すぐ審議だろうと思った。

ボクは岩田のエキストラエンドから馬券を買っているので、

最悪も覚悟した。「またかよ。岩田」

でも、審議にはならなかった。

なんで?

審議にするしないは、瞬時に判断しなければならない。

審議にしてから、降着あるいは失格の判断をする。

だから、降着・失格を決めることより審議にするしないのほうが、

難しい判断を求められるはずだ。

それはそうだろう。審議にするしないをパトロールフィルムを参考に

してから決めるわけにはいかないからだ。

ここのところが、まったくボクには理解できない。

ルールに沿って違反かどうかを判断する補助としてパトロールフィルムを

参考にするのは、これはわかる。だけど、その前の段階のもっとも

難しい判断になんの補助もない。審査員の眼を優先するということだ。

なんでもかんでも、パトロールフィルムや決勝写真に頼るというのも

どうかとは思うが。

前提として、人は間違いを冒す。見間違い、錯覚する。当たり前のことだ。

だから、パトロールフィルムや決勝写真があるのだ。

だけれども、その前の段階でそれらの補助手段に頼らないで「審議にする」

「審議にしない」を人間の眼だけで判断してしまって、間違いや

思い違いがあったとしても検証のすべがない。

それでいいのか。

つまり、判断がつかない場合はとりあえず「審議」にしてなぜ悪いのか。

その後にパトロールフィルムを見て降着・失格はありませんでいいんじゃないのか。

今回の決定になにか釈然としないものを感じたので、くどくどと書いてしまった。

決定というのは、浜中の5万円の罰金ではなく。

しつこいようですが「審議ランプがつかない」ことにだ。

つづく
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