競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

20皐月賞最終結論

2020-04-19 14:49:27 | 競馬
中山5Rの芝2200は、中団の最内を進んだレーン騎乗の初出走馬カフェキングが最内から抜け出して、先行していたコスモタイシをクビ差交わして勝った。3着は逃げて粘ったハクサンフルリール。3頭とも重馬場発表だったがコースを内に取った馬だった。

もちろん内がいいという読みで乗ってきたものだ。この5Rの結果を受けて馬場は稍重に変更された。勝ちタイム2.17.2。上がり36.8というものだった。

次の8レース1600mは、今度は一転してレーンが後方から外を追い込んで、先行勢を差し切った。2、3着馬は真ん中より内を通った馬。うっかりレーンの巧さでコース取りを忘れてしまうところだった。あぶない(笑)

そして9Rの皐月賞と同じ舞台の2000m。中団外から追い上げる武豊のゴールドスミスが外からルメールのヴァンランディと2頭馬体を合わせて、内の馬を交わしてゴールした。勝ちタイム2.03.0上がり35.8だった。

結論としては外伸びだ。内が伸びないということもない。勝ちタイム予想は1.59秒台後半としたが自信はない。上がりは35秒台と思う。

つまり道悪の巧拙は関係ない。ただ、いやな感じはレーンの巧さがひときわ印象に残ってしまった。サリオスは軽視していたが、鞍上レーンだけにそれも出来ない。

困ったな(笑)
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