競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

中京記念

2014-07-27 17:51:31 | 競馬
結論から言えば負けた。

イージーミスといえるものです。

先週8頭ボックスで当てることは当てたが、

儲かったというには、ほど遠い当て方だった。

今週は儲かったという買い方にしようとした。

まあ、ありていにいえばカッコよく儲けようとしたのです。

軸馬をフラガラッハかマジェスティハーツにして

相手はクラレント、ブレイズアトレイル、ダイワマジョーレ、オリービン、

サトノギャラント、ミッキードリーム、サダムパテックの7頭だ。

もし、いつもの8頭ボックス28点張りなら当たっていたし、

儲かってもいた。ただ1頭外さないといけないのがミッキーとサダムでなければだ。

結果サダム=ミッキーの馬連が20090円、ワイドが4350円と2630円、3860円だ。

ここはマイナス3600円だった。

この日の中京はタイムの掛かる力の要る馬場状態。

簡単にいえばディープインパクト産駒に向かない馬場。

中京記念までの芝レースで1~3着馬の種牡馬は、

マンハッタンカフェ、ダイワメジャー、ハーツクライ、キンカメだ。

2着になっミッキードリームの父がキンカメということもあるが

昨年の同レース2着のリピーターだったのは、いつもボクが口を酸っぱくして

言ってることですね。もちろん、2年連続の勝ち馬フラガラッハもリピーターとして

狙うのは当然だった。では、リピーターでもなければこの日の種牡馬にもない

勝ったサダムパテックがなぜ買えたか。それは簡単にいえば格です。

つまり唯一のG1ホース(しかもマイル、おまけに稍重だった)

パンパン馬場でなく、力が要る馬場が向くのは馬キャラから容易にわかる。

もっと言えば、近走ずっとG1かG2ばかりで負けたといっても着差はそれほどじゃない。

ここに入ればトップハンデも当然の実績馬だった。

鞍上も2度目というので、不気味な感じがあった。

3着のマジェスティハーツは、この日出ているハーツクライ産駒だ。

ボクは人気が落ちたので、ひそかに狙っていた。

ただ、ハーツの仔とはいえ前走33.6、前前走33.5の上りを駆使しているように、

どちらかといえば、瞬発力勝負に向いている馬じゃないかと思っていた。

その観点から切れる馬はオリービンやサトノギャラント、ダノンヨーヨーだ。

近走の上りが33秒台だ。逆に時計がかからないと来れない馬はフラガラッハ、

ブレイズアトレイル、サダムパテックだ。

ちょっと悔しい結果になったので、福島の最終レースは、出走馬15頭で

この日のダートで1~3着馬を出している種牡馬クロフネの仔を買った。

11番クラシックメタルだ。

レース後わかったが6番のオアフライダーの父ファスリエフも6レースで

3着馬を出していた。知らないで買っていない。

その画像だ。






画像2

2014-07-20 21:39:17 | 競馬
8頭ボックス(28点)を敢行。

これは、荒れると予想されるとき

万馬券あるいは50倍、少なくとも28倍以上つくと考えられるときだ。

その予想が外れるのは論外。

この画像の8頭以外で、来る可能性のある馬は1のアドマイヤフライトと

14のバウンスシャッセ、16のアドマイヤタイシだ。

1のアドマイヤフライトは来られるとイヤだと思いながら切った。

14のバウンスシャッセは追切りが不満で切った。

16のアドマイヤタイシは切れなかった。

別に買った。

16から馬連総流しだ。結果的には要らなかったかもしれないが、

納得の馬券だ。鞍上岩田が怖かった。

でも枠順が厳しかったのと岩田は内をついてナンボの騎手じゃないかな。

馬連3-9は5000円ちょうどだった。

函館記念2

2014-07-20 21:32:10 | 競馬
さて、次はもしもダークシャドウが3着にも来なかったときだ。

馬連を買うことにした。

いつもならダークシャドウから総流しか、

馬単マルチだ。

今日のテーマは、負けないこと。

ならば、ボックス馬券だろう。

それがこれだ!

画像2です。

函館記念

2014-07-20 18:23:42 | 競馬
今日のテーマは、

ズバリ負けないこと。

勝ちを持続できるか否かだ。

といっても人気馬の複勝で逃げるようなことではない。

自分のスタイルは変えないで、負けを小さくでなく

負けない!

それは容易なことではない。

負け続けているときには、容易なことではないが

今のように勝ち続けている時には、

そんなに難しいことではないことを実証してみた。

まず、いつものことだが1番人気馬のグランデッツァから馬券を買うことはしない。

最初はまったく消してしまうつもりだったが、

来られて馬券を外すのは避けたい。

抑えには入れておく。

リピーター馬券も視野に入れた。

古いことだが、エリモハリヤーの3連覇は記憶に新しい(笑)

昨年の2、3着馬のアンコイルド、アスカクリチャンが該当する。

グランデッツァを軽く見たことに関連するのだが、

洋芝の適性を重視する。

それならば、グランデッツァは札幌の未勝利、札幌2歳Sと連勝した実績がある。

たぶん1番人気になった要因でもあるのだろう。

そこでボクの独断が入る。前々走の京都の1800mでレコード勝ちした馬だ。

以前は洋芝に適応した馬でも、今は適性が変わったのではないか。

このあたりは想像でしかない。こじつけと言われても仕方がない。

それと結果論になるが、追切りが軽かった。

テンションが上がらないようにと配慮したようだが、

同じく軽視した軽量のバウンスシャッセにも言えるが、

重賞を使うには追切りが軽すぎたのではないか。

では、昨年の2着馬のアンコイルドはどうか。

この馬からの馬連を考えていたが、この馬も追切りがよく見えない。

では、追切りのよかったダークシャドウはどうだ。

前走の直線で前が壁になって追えない不利を考えれば、ここで勝っても不思議ではない。

ただ問題は洋芝の適性だ。2年前に札幌記念2着がある。

しかし最近の同馬は東京などの瞬発力勝負に向いているように思える。

それでもダークシャドウの単複を買った。

七夕賞

2014-07-13 18:01:18 | 競馬
馬券がよく当たる(笑)

福島競馬の11Rまでに3着に来た種牡馬で

七夕賞出走馬は、ハーツクライとディープインパクトだけだ。

内からハーツクライ産駒のメイショウナルトと

ディープインパクト産駒のニューダイナスティ、ダコール、ヴィクトリースターだ。

後から気が付いたがキングヘイロー産駒も7Rの未勝利戦を勝っていた。

そのキングヘイロー産駒のオートドラゴンを入れても5頭だ。

この5頭ボックスの馬連、馬単、ワイドで勝負か。

結果から見ると、それでよかった。

でも、そういう風な馬券は買わなかった。

以下は画像で確認してください。(笑)




画像です

2014-07-09 13:46:02 | 競馬
エピセアローム(2着)

ワイド(1着)トーホウアマポーラとで890円

(3着)ニンジャとで2580円

今回なぜエピセアロームの単や複にしなかったか。

あるいは馬連にしなかったか。

ウインズでよく会う若い男二人が、

やはりエピセアロームから馬券を買うという。

一人は単勝を、

もう一人は馬単を買うという。

馬単はウラを買わないので、ボクから見れば

どちらも勝たないとお金にならない馬券だ。

前述したように、ボクは勝つまでは難しいと思っていたので、

2着か3着だと思っていた。

仮に2着になっているのに、1円も入ってこないのは、

二人のいう「惜しかった」になるのだろうか。

馬単、単勝を持っているならいっそ大敗してくれたほうが

諦めもつくような気がする。

でもウインズにくる多くの人は、「惜しかった」で

自分を慰めているような気がする。

うーん、本当に「惜しかった」のだろうか。

単勝を2000円買うのなら、一緒に複勝を5000円買っておけば

7000円の投資に対して12000円の複勝の払い戻しがあって

プラス5000円になったはず。ところが4着になったときの

マイナスが怖いそうだ。そうかな。

馬単の相手5頭に500円で2500円の投資で払い戻しは0円。

ウラを返すマルチにしておけば倍の5000円の投資になるが

5660円ついたので、払い戻しは28300円でプラスは23300円だ。

もし、3着になれば5000円まるまるの損だという。

そうかな。

じゃあ、2着でも3着でもいいワイドにしておけば1500円の

投資で3470円の払い戻しでプラスは1970円のプラスだ。

えっ、男らしくない?潔くない?

そうかな。馬券に男らしさや潔さを求めるのか。

払い戻しを求めるもんじゃないのか?