競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ヒルノローザンヌ

2022-08-28 09:47:50 | 競馬
今日はチェック馬のヒルノローザンヌを狙おうと思っていたら、なんと3倍の単勝1番人気で2番人気が5倍なので理論的(?)には買えない。

なんでそんな人気になっちゃったんだろう。松山への乗り代わりが好感されたのかな。。前走は内枠から窮屈なレースでラストなんとか3着に。今日は7枠13番で願ってもない。複勝だと1.7〜だから理論的(?)には買えない(笑)

他では札幌10RのワールドオールスターJ第3戦の13コスモセイリュウがホー騎手で追い上げてこないかな。単勝14.5 の複勝2.9〜4.2 は配当的には申し分ない。その分来ない可能性も(笑)
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競馬場の達人

2022-08-24 10:59:33 | 競馬
今放映されている「競馬場の達人」に元ジャニーズ所属だった手越祐也くんが登場している。

ちょっと意外だったのは、彼がデータ派だったということ。勝手にイメージでヒラメキと勘で馬券を買う人かと思っていたが、違った。

券種は3連単の2頭軸マルチ相手総流しだ。JRA-VANで過去データから有利な枠順、騎手などを選んで当日の傾向を絡めて決める。

3連単2頭軸総流しを2本買うスタイルだが、2頭軸が人気馬なのでなかなか大勝ちにならないでトリガミもある。まったくの人気薄が突っ込んで高配当を狙うということではマルチは悪くない。

3R目で軸を10番人気の馬にするかどうかで悩んだ末、軸を3番人気と2、4番人気にしたら、気のあった10番人気が3着に残り相手の3番人気と相手総流しなので2着11番人気。つまり3番人気→11番人気→10番人気と入って3連単は117万円。

惜しい。といえば惜しい。なぜ10番人気馬が気になったのかは明らかではないが、たぶんデータではないと思う。3番人気の相手に10番人気馬を抜擢できる根拠がデータからなら、いつかは帯封ゲットもあるだろう。データでなかったら。うーん。

テレビで作られたイメージだけで彼がデータ派だということを意外だと思ったのは申し訳ない。しかも競馬歴は古く競馬の大ファンだったらしい。しかし所属事務所を退所するまでは、そのことを公言できないでいたということだ。

競馬をやっているというのは、アイドルとして負のイメージなんだろう。ただし、それはジャニーズ事務所だからだ。昨今の女性アイドルたちの競馬ファンは多い。ウマ娘のブームもあってアイドルだからイメージがという時代でなくなっている。

今日はジャニーズ事務所の批判するためじゃないです(笑)手越祐也くんがデータ派だということから、女性アイドルもJRA-VANを予想のツールにしている現実。たとえば元か現かアイドルの津田麻莉奈さんもグリーンチャンネルで「VANで勝ち馬さがしてみませんか」でMCを、JRA-VANのコマーシャルに元AKB48の川栄李奈が出演している。

何が言いたいかと言います。若い競馬ファンがJRA-VANなどでデータを重視しているということ。そのこと自体はなんの問題もないので文句はない。

ただ、こういうことは言えるんじゃないかな。データの数字は一見客観的な信じやすいという錯覚がないだろうか。いやないかも。

現実に実生活上でもAI人工知能が人間の単純作業を代替している。いや単純作業だけではない。高度な作業たとえばクリエイティブな作業までとって代わろうとしている。

ということでこのデータの趨勢は止められないだろう。ただ、データを駆使した結果が人気馬を買うことになるのは仕方のないことだろう。そのことはまたいずれ。
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札幌記念の馬券

2022-08-21 16:48:05 | 競馬






額は抑えてます。えっ、抑え過ぎ(笑)
夏場は秋競馬への練習です。
札幌記念は前に行ってないとどうにもならないレースになるとは思ったけど、結果はその通り行った行ったになりました。

1番人気のソダシも5着なら悲観するものじゃない。距離的にはマイルの方がいいのかなという印象。

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今日の複勝

2022-08-14 19:10:51 | 競馬



今日の複勝は新潟6Rの田辺裕信騎乗のジャスコ。10番人気だ。前走15着は負け過ぎと思っていた。調教師のコメントでは中1週なのでケイコを手控えたらしい。馬体重も448が464と増えていた。今日は450と-14だ。敗因がはっきりしているだけに、もっと強気に買うべきだった。10番人気で単勝オッズが45.3。3着の複勝は770円だった。

下の札幌11Rはロードマックス。前走1800mから1200mへの距離短縮はかかりグセのあるこの馬には良い方向に出ると思ったが予想通りに勝った。単勝は買ってないが670円、複勝は280円つけば文句はない。

秋競馬に向けて複勝でプラスにしようと思っている。ただ小倉記念は昨年の2着馬で7番人気の大外16番のヒュミドールから馬連を買って外した。見せ場もなく9着。買いかぶりだったかな。

いずれにしても秋競馬には複勝で、勝ちまくってやろうと考えています。

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競馬予想が変わった

2022-08-10 17:27:50 | 競馬
G1の1番人気がなぜ勝てないかというのを考えていて、やはりというか同じ結論に辿りついてしまった。

馬券の予想方法が変わってきてるんだと思う。はっきりこうだという根拠は挙げられないので状況証拠のようなものですが、だらだらと書いてみた。

予想方法の変遷というと大袈裟ですが、ついこの間まではレーティングという考え方をする人はほんの一部だった。ついこの間といっても、もうけっこう経ちますが(笑)1994年かな。

レーティングというと分かりにくければスピードインデックス、スピード指数と置き換えてもいいかな。最も速く走る馬がレースを制するという考え方です。ベイヤーの指数を紹介されるまで日本にその考え方がなかったわけではない。あるにはあったが少数の限られた人たちがやっていた。

話は前後して論旨が分かりにくくなるのを承知で予想に「展開」という考え方を持ち込んだのは、競馬の神様と謳われた大川慶次郎氏だと言われてます。では大川氏より以前に競馬を展開で推理する人がいなかったのかというと、いたはずです。大川氏が著書で予想ファクターとして確立したために競馬の予想に「展開」を持ち込んだのは大川氏だと認識されているのです。

血統予想家に目を向ければ、現在当たり前のように競走馬のタイプを瞬発力型と持久力型に分けて予想されるようになりましたが、ボクが血統というものに初めて出会ったのは山野浩一氏の「名馬の血統」でしたが、そこでは瞬発力型や持久力型というタイプ分けはなくてハンデキャップタイプかクラシックタイプかという区分けでした。もちろんスプリンター血統、スピード血統、マイラー血統、中距離血統、ステイヤー血統というタイプ分けもあって1970年の刊行の著書でもクラシックタイプとハンデキャップタイプだけでなく、コンスタントとタフネスをハンデキャップタイプとくくり、他に「決め手」という項目で説明しているのを読めば現在の瞬発力型や持久力型のアウトラインが窺えます。

それでボクが何を言いたかったかと言えば、スピード指数が紹介されるや馬券予想で指数派の人がよく的中して回収率もよかった記憶がありました。「競馬予想TV」では市丸氏が予想の三冠王を2度手中にしている。

本家であるベイヤー氏自身が著書でスピードハンデキャップだけで勝ち組になるのが難しくなって、トリップハンデキャップを取り入れるようになった経緯を明らかにしています。

スピード指数だけではなぜ勝てないか。簡単に言ってしまえばみんなが知ってしまえば旨味がないということです。指数的に単勝5〜6倍の馬を見つけて勝負したのがレース後勝ったのに2〜3倍にしかならない。

ちょっと気になるのが若い人が当たり前のようにスマホでデータを見て予想するのが多くなったことです。おそらくデータで予想しても、たとえばそのレースでの枠順、脚質、騎手のデータから買い目を絞っても結局みんなと同じ予想になる。主観的な予想と違って一見客観的なデータなので寡占化が起こりやすいのもあるかな。そのデータ派の人たちがG1レースの1番人気を作りあげるのに手を貸しているという見方は間違っているかな。今ボクはそのことと、予想方法は刻々と変えていかなければ馬券予想では勝ち組に残れないだろうと考えています。
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乗り代わり

2022-08-04 09:24:43 | 競馬
今週のレパードSに出走するホウオウルーレットは前走のいわきHを圧勝した。鞍上は田辺だった。レース後のコメントで田辺はレパードSが楽しみだとコメントしている。

ところが日を置かずレパードSの鞍上は福永に乗り代わりと発表された。ルーレットは横山和生で4戦、5 戦目は武史そして田辺だった。

一度だけの騎乗依頼だったにしては、コメントがなんとなくしっくりこない。ボクの思い過ごしかも知れない。

田辺は、なぜか7/30と7/31は競馬に乗ってない。今週の特別登録にも名前がない。夏休みなのか? 騎乗停止でも病気やケガでもなさそうだ。ひょっとしたらコロナ感染? 以前に濃厚接触者を理由に休んだくらいだからコロナならコロナと発表するだろう。

そのこととは別に来週の関屋記念のイルーシヴパンサーの登録予想に鞍上が岩田望になっている。近5走田辺が乗って4連勝のあとの前走安田記念で1番人気に推されたが8着と負けた。だからか。乗り代わりか。関屋記念の予想登録で田辺はエアファンディタの鞍上になっている。このエアファンディタに田辺は乗ったことはない。関西馬だ。岩田望は1度乗って勝っている。

タイトルホルダーが凱旋門賞の1番人気になっている。もちろんブックメーカーの予想オッズなので変動することはある。

他に何頭か日本から参戦するがディープボンドの鞍上は川田に決まったようだ。なぜ?和田竜ではダメなんだろうか。川田との経験値の違いか?確かに川田はリーディング上位ではある。ただ、だからといって凱旋門賞での良績はない。

ズブいディープボンドも川田なら動かせるか。それでも和田を乗せる人情がノースヒルにはないのか。

一度でもオルフェーヴルに池添謙一を乗せてみたかったという、甘い感傷と言われればその通りです。

その点ではタイトルホルダーの鞍上が横山和生なのは、甘いと言われても嬉しい。経験はない。誰だって最初は経験なんかない。当たり前のことだ。頑張れ横山和生!
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