6年前くらいにアップした「必ず儲けるやり方」
というブログを読んで笑ってしまいました。憶えてないんですよね。
確かに自分で書いたものには違いない。
これが、今読んでも面白い(笑)
では、当時のままで
「必ず儲けるやり方」って競馬必勝法とは違います。
もちろん、同じことだと言えば、同じです。
どうして、違うというか。たとえば今、手元に2万円の現金があります。
そして、来週の月曜日にどうしても10万円支払わなければならないとします。
まあ、家賃としましょうか。足りない8万円は、手元の2万円を10万円にする。
これは仮定の話なので、目くじらたてないように(笑)
もちろん、競馬やギャンブルをしない人は不足分を馬券でとは
考えないでしょう。いや普通一般的には考えないですよね。だって、
馬券ですよ。ギャンブルですよ。
残額の8万円はともかく、元手の2万円までなくしてどうするんですか。
ここでギャンブラーはどう考えるか。
元手の2万円がなくなることなんか、あり得ないと考えてしまう。
ダメな人です。(笑)実はこう考えるんですよ。
あとの8万円をどこか、誰かから工面するのなら、8万円も10万円も
いっしょだ。うまく2万円が10万円になれば頭を下げてイヤな思いをして、
借金することがなくなる。そして、気づいたら2万円どころか、
その2万円を取り返すために、20万円も、30万円もなくしてしまっている。
これがギャンブルの恐いところですよね。(笑)笑えない。
さっき、仮定の話だと断ったので、そのまま仮定の話でつづけます。
先週の競馬で絶対損をしないで儲ける馬券は?
といえば、大阪杯のドリームジャーニーの複勝ですかね。
戦前はそう思った。結果もそうだった。ちょっと待って。
たぶん、おそらく勝てるだろう。もし万が一負けても2着だ。
そう思ったでしょう。ところが4着馬とはクビ差の3着、
おまけに払い戻しは元返しの100円。単勝にいった人は、
どんな気持ちですか。1.2倍でしたね。
気持ちを聞いたら、殴られました(ウソですよ)。
ボクは最終レースのドリームゼロワンのほうが複勝は堅いかな
と思っていましたが4着馬とハナ差の3着で130円。
もし、ボクがこの馬券買っていたら、獲った気がしなかったでしょうね。
だって、130円なら1万円は買うでしょうし、10万円買う人もいるでしょう。
そりゃあ、いるでしょうけど。
ボクの印象だけでいうと、ダントツの1番人気馬の複勝って、
ハナ、アタマ差の3着って多いような気がする。
それが110円や120円。100円元返し。いやいや、ハナ差の4着に
ならないだけ、マシ?
さて、ここで本題に戻ります。2万円を10万円にする方法。
もちろんボクだって知っているわけない(笑)
知っていたら毎週8万円、月に32万円の勝ちですもんね。
知らないといってしまえば、それまでなので
いっしょに考えましょう。そんなの考えてどうする(笑)
ひとつ、ボクなりに考えたことですが
まさか、ドリジャニの複に2万円じゃないです。せいぜい2万2千円か、
2万円元返しじゃ、疲れるだけ損でしょう。
それではドリジャニの単。バカか?2万4千円にしたところでどうする?
況や(いわんや)元金がパーになってどうする。
ではでは、テイエムアンコールの単に2万円。結果43万円。大正解!
アホか!21.5倍の単がなんで1点で買えるか?
教えましょう(笑)2万円を一度に勝負してはダメです。
1万円ずつ2度の勝負に分ける。できれば5千円を4度にする。
結果論ですが、結果が分かってからなので、何でもスキに言える(笑)
テイエムアンコールの単に5千円、複を5千円。
これならどうでしょう。単だけで10万円達成です。
もし2着、あるいは3着のときは複5千円。290円なので1万4千500円で、
プラス4500円。2万円が2万4千500円です。もし、4着なら残りは1万円。
1万円になったときはどうするか。
つづく
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