競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

よいお年を

2011-12-31 12:22:25 | 競馬
よいお年をお迎えください。

今年を振り返って。

とにかく競馬を続けていられるわが身の幸せを、噛みしめた一年でした。

生きているだけで丸儲けなのに、その上に大好きな競馬ができる

なんと幸せなことでしょうか。

新年も謙虚に、感謝を忘れず馬券道に邁進していきます。

有馬の馬券4

2011-12-26 06:28:07 | 競馬
ブログに書いた先行馬のBOXを買って責任(?)をとった(笑)
いや、夢馬券というかスケベ根性ですけど。
ただ、この3連単を買ってみて先行3頭の弱点がはっきり見えて
エイシンフラッシュに辿りついたとも言える。
先行3頭に自信があれば、オルフェーブル、ブエナと5頭の3連単BOXも
選択肢としてはあった。でも上記の3頭BOX購入後に改めて
ヴィクトワールピサが本調子にないこと。いやに追い切りで叩いて気合いを
入れていた。スポーツ紙によれば馬主サイドはこの有馬で引退だと、
調教師はもう1年がんばってドバイへと微妙に思惑が食い違って
結論はこの有馬の結果に持ち越されたようだ。当然、調教師は万全に
仕上げようと必死の調整をしてきたようだ。だからといって結果がよくなるかと
いうのは別問題だと思った。トーセンジョーダンは天皇賞がレコードの激走、
JCも目いっぱいの走りだ。夏には札幌記念も使っている。疲労がないはずがない。
今回の軽めの追い切りがそれを表している。アーネストリーは2200はいいが
この有馬の2500はやや長いのではと懸念を抱いた。

さあ!次は金杯だ(笑)

2011-12-25 19:54:57 | 競馬
ボクの買った馬券見てくれました?

単勝26倍くらいあったので、13万円くらいになると

ゴール前で皮算用してしまいました(笑)

でも。あっと言う間の夢でした。オルフェーヴルの強いこと。

エイシンフラッシュの複勝は490円でした。買っていません。

これだと井上オークスでしょう。

ボクは複勝を買う代わりにフラッシュからワイド馬券を2点買いました。

相手はオルフェーヴルとブエナです。オルフェーヴルへのワイドは1020円でした。

それはフラッシュが3着になったときのためです。それと2着になったとき用に

馬単を買いました。しかも2着固定です。当たるには当たったけど3650円。

馬連3170円なら馬連でよかったか。

これなら3連単のフォーメーションの2着にフラッシュ、3着は全馬。

1着にオルフェーヴルとブエナと置けば21点かな。それで78260円でよかったか。

買い方は来年の金杯からの課題になりなした、


有馬をどう買うか?

2011-12-25 10:33:55 | 競馬
今はまだ迷っています。

たぶん、馬体重の発表、パドックくらいまで最終結論がでないと思う。

今どんなことに悩んでいるかといえば、先行馬3頭のBOXの3連単を買うか。

オルフェーヴル、ブエナビスタを抑えないでいいか。

先行馬と全然ちがうエイシンフラッシュ、ヒルノを買ったりするかもしれません。

オッズがいいので(笑)

最終結論をブログで更新できないかもしれません。

みなさん頑張ってください。

有馬記念…5

2011-12-24 08:51:23 | 競馬
ヴィクトワールピサが逃げないだろうか。

アーネストリー、トーセンジョーダンも前には行くが、

トーセンは昨年逃げたので、今年は逃げないと思う。ウィリアムズの腹ひとつだが。

他ではトゥザグローリーも前々で進めたい口だが。何が逃げるかというより

3、4コーナーでまくっていって、直線の入り口では先頭集団にとりついていたい馬が

ほとんどといってもいいくらいだ。純粋な逃げ馬がいないのでハイペースにならないで

スローじゃないかという声もあるが、スローにはならないと思う。

アーネストリーやトーセンジョーダンが瞬発力勝負に持ち込ませたくないように

ペースをあげるはずだ。

ヒルノダムールは人気がないが大敗したのは前走の凱旋門賞だけなので、凱旋門のときは

調子が悪かったのではないか。先週フランスで2戦していいところがなかったナカヤマナイトが

帰国後、あっさり勝ったのを見るとフランスのレースは馬場が合わなかったか調子を

崩したのだろう。ヒルノにも言えると思う。あまり、馬鹿にしたものでもないと思う。

エイシンフラッシュはイメージ的にダービー馬なので、東京巧者で中山でどうかと

思われているが、中山の京成杯を勝っている。たとえば、3、4コーナーで

馬群が凝縮して決め手勝負になったとき、エイシン、ヒルノ、ジャガーメイルあたりも

出番がないとは言えない。武豊の乗るレッドデイヴィスもそうだ。ペルーサが取り消した

ことを思うと、武豊は運がいいと思う。もし、もう少し早く回避していたら武豊に

回ってこなかっただろう。アンカツが乗っていたはずだ。連続G1勝利が途絶えそうなのを

もし、この馬で達成したらそれこそ有馬だなと思うが。武豊マジックは健在か?

オルフェーヴルが古馬と戦って通用するかどうかという物差しに、ウインバリアシオンが

JCで0.5差だったことから、菊花賞で0.4差だったというので通用するというひとが多いが

ちょっと見解の分かれるところだ。JCの0.5差はまくっていってのものだ。もし、

菊花賞でもまくっていれば着差は縮まっていたというのがボクの考え。に対して

調教師の池江寿師はJCでまくらなかったら着順がもう少し良かったのではないかという

見解のようだ。もちろん、どちらが正しいというものではない。これから古馬にぶっつける

調教師のプラス思考と捉えたい。あのディープインパクトでさえ2着に敗れたのも事実だ。

ボクの今の考えは、中山だけに先行馬から狙いたい。アーネストリー、トーセンジョーダン、

ヴィクトワールピサだ。アーネストリーは先手が取れなかった、大外枠だったにしても

14着は負けすぎじゃないかと思わなくもないが、JCを使わなかったことがいい方に出ると

思う。過去に10着から巻き返して勝ったレースもある。ただ、負けた10着がG3で勝った

次走が1600万下なので説得力には欠けるかもしれない。ただ、逃げタイプの馬は大敗が

つきもので2桁着順でも平気で巻き返してくるのも事実だが。トーセンジョウダンは、

騎手が2度目になるのがいい。G1のテン乗りは不利だと思っている。早い話がJCの

乗り方そのままでいいのではないか。今度はコーナー6回に短くなった直線、中山は

4戦3勝で1度の着外が昨年の逃げた有馬だ。それも0.3差の5着だ。それ以外に

崩れたのは宝塚の9着だが休み明けを後方から行って、2番手のアーネストリーが

勝ったもので度外視してもいいだろう。そうなると、ここが5戦目で上がり目が

あるかどうかだが、軽めの追い切りでも動きはいいようだった。

アーネストリーが逃げると仮定すると内からヴィクトワールピサ、外からトーセンの隊列だが

ボクはヴィクトワールピサが逃げて2番手がアーネストリーとトーセンと想定している

このまま向こう正面まで行って、3コーナー手前からローズキングダム、オルフェーヴルが

まくってくると予想する。ブエナは内でじっとしている。13頭になったので内を捌くのも

難しくなくなったと思うが、リーディング争いしている祐一がフタをしてくるかも。

JCでも、やはり祐一はブエナにフタしようとしていた。もちろん違反ではないプロの

テクニックのひとつだ。

まくってくるローズキングダム、オルフェーヴルを目標に追い込み勢がやや早めに仕掛けて

くるか。先行馬の3頭も、そうやすやすとはハナを譲るわけにはいかないし、簡単に

後退していくメンバーじゃない。残る先行馬とまくっていく馬、追い込んでいく馬が

入り乱れるところがゴールだ。ローズキングダム、オルフェーヴルが思ったより

早くまくってくると、追い込みに賭ける伏兵の台頭を許すかもしれない。また、

まくらないで行かしてしまうと前々で決まってしまうということになるかも。

どちらになるか。ボクは明日のギリギリまで嬉しい悩みに悩むことになります。

有馬記念…4

2011-12-23 21:29:23 | 競馬
枠は決まったが、予想は難しい。

14頭中9頭がG1ホースでブエナビスタがG1を6つ、

オルフェーヴル、ヴィクトワールピサが3つずつ。

豪華メンバーだ。

さあ、どこから予想を進めるか。

もし、ヴィクトワールピサが完調なら、中山コース4戦4勝なので

連覇だったと思う。たぶん、完調ではないと思う。

とはいえ、この有馬記念は長期休養明けでも復活したり、オグリキャップの

ように低迷していても突如復活したりするレースだ。

1番枠ブエナビスタは好枠かどうかわからない。前走のJCはうまくいった

レースだった。内からうまく捌けた。天皇賞はうまく捌けてない。まあ、状態も

よくなかったためかもしれないが。どうするだろうか。内でじっとして、

JCのように捌いてくるのか。岩田は「悔いのないように乗りたい」と言っている。

もし、内にいて馬群に包まれて出られなかったら、悔いが残るだろう。それなら、

外を回してくるか。外を回れば届かない恐れがある。外を回して届かなくても

悔いがないと腹を括って外を追い上げるだろうか。岩田が内を突くのが好きな

騎手だということ。14頭とフルゲートにならなかったのもいい。

引退レースということで、次走を気にしないでメイチで仕上げてきたので

調子が悪いわけがない。休養明け3戦目だ。JCのあとにも書いたが、

JCが中山ならトーセンジョーダンを捉えられなかったはずだ。もちろん、

中山ならそれなりに乗ってきたとも思うが、ヒントにはなるだろう。

2番枠ヴィクトワールピサは問題は調子だけだ。JCは出負けから後方を

追走して流れこんだだけだった。もし、調子がよければどこかでまくって

一度は先頭を窺う馬がそれをしなかった。捨てたんだと思う。言い方は

悪いがJCを捨てて、有馬に力を温存したのだと思う。無理をしなかった。

といえばいいのだろうか。あと考えられるのは「逃げ」ないかということ。

枠順を見て、先に行きたいアーネストリー、トーセンジョーダンが外に回ったので