競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ホープフルSの馬券

2021-12-30 08:58:06 | 競馬


ホープフルステークスは、キラーアビリティから3点で5-8 1270円を的中した。最近は、レース前に予想をアップしてない。理由はレース前予想に縛られて、柔軟な思考が出来なくなるためだ。

プロならそんな甘いことは言えない。枠番が決まる前に印を打つことは、ふつうにあることだ。だから的中率がよくない? うーん、それは分からないが的中率はアップするんじゃないかな。

幸いにもボクはプロではない。枠番が決まって、パドックを見て返し馬まで見てオッズを勘案して、やおら馬券を決めることができる。

ただ、ブログをアップしている以上は前予想もいるかもしれない。ブログを見て、いくらか参考にしようとする御仁がいるやも知れない。

この場合の参考とは、ボクの予想した馬を外して買うという参考です(笑)

まあ、冗談はいいとして来年は前予想もできたらしようかな(笑)

さて、ホープフルステークスだが基本的には、前走なぜ負けたのか理解できないキラーアビリティが現時点ではNO.1 。逆に1番人気のコマンドラインは2連勝のわりには、ボクにはインパクトがない。

結果論で言っているわけではないが、そう取られるのはやむを得ない。それでも3点の馬連の相手に取り上げているのだから、まったく弱い馬だとか。無視していい馬だとは思ってない。

横山武は馬番が5番ということもあって、ボクには有馬記念の和田竜ディープボンドのレースをトレースしているように見えた。

余談だが、エフフォーリアで斎藤厩舎のクロノジェネシスをフタをして封じ込めた横山武が今度は斎藤厩舎のキラーアビリティを勝利に導くのだから、本当に面白いもんだな。
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有馬記念の馬券

2021-12-26 19:15:05 | 競馬




有馬記念は凱旋門賞帰りのディープボンドを買った。まずなんと言っても枠番5番は和田がコメントしているように理想的な枠番だ。

そしてレース前に2番枠にパンサラッサが入ったので、レースがハイペースで流れると予想する人が多かった。つまり差し、追い込み馬の台頭を言っていた。ボクは今の馬場が内枠有利の先行馬有利というスタンスで検討した。

前に行きそうな馬では、大外16番のタイトルホルダーや15番のアリストテレス、エフフォーリアが相手だと思ったが、エフフォーリアは天皇賞で最強レベルの古馬コントレイルとグランアレグリアを降しているだけに、ディープボンドの相手としては難しく考えることはなかった。

クロノジェネシスは、状態がもう一つ良くないと調教師がコメントしていることもあってエフフォーリアほどの信頼は置けなかった。

凱旋門賞のレース後の回復という点では、ディープボンドもクロノジェネシスも同様だと思われていたが、ディープボンドが直線で勝負を諦めて14着と追わなかったのに対して、クロノジェネシスは7着にまで押し上げた無理が堪えたという違いを指摘する予想家もいて、クロノジェネシスの状態をよくないという予想家と悪くはないという予想家に別れてクロノジェネシスの取捨を難しくさせていた。

終わって見れば、差のない3着なので状態は問題なかったようにも見えるが、万全だったら勝って引退式をできたとも思うが、エフフォーリアが3才馬の最強馬だけにどうだったろう。おそらく万全だつたらディープボンドには負けなかった?

それは、今後のディープボンドを見てほしい。ボクとしては引退レースでみんながみんな勝てる競馬なんかないと思っている。
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タンザナイトS

2021-12-18 21:24:42 | 競馬

馬連
2-3
15570円
今日は中山のG3ターコイズSを田辺騎乗のマルターズディオサから買った。8着だった。懸念した56kgの負担重量が堪えてたようだ。それはボクもレース前に気にはなった。

それで気を取り直して、阪神のメインのタンザナイトSのチェック馬ナランフレグからの馬連にした。ナランフレグは決め手の鋭い末脚に定評のある馬だ。果たして上手くハマるかどうか。

トラックバイアスは外有利ではなかった。脚質も必ずしも追い込み一辺倒のナランフレグに有利ではなかった。

あとは騎乗する丸田が外に回さないで、内ではない真ん中をつけるか。結果的には2着でもよかったが丸田は果敢に馬場の真ん中を突いてきた。

見事に勝った。
では問題は2着馬だ。ゴールしたときボクには8番人気のヤマカツマーメイドが残ったように見えた。それだと42倍にしかならない。

結果は、ハナ差で15人気のレジェーロが2着で馬連は150倍。こういう日もあるんだ(笑)
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ジャパンカップその2

2021-12-01 09:02:47 | 競馬
予想として、その2をアップするつもりがすっかり忘れていました(笑)

予想としては、オーソリティとユーバーレーンの馬連2頭軸で相手は人気のコントレイル、シャフリヤール、アリストテレスに絞っても結果はトリガミでした。

なぜコントレイルを厚めに買わないのかという反省はありません。元々買う気はなくてケンする予定でしたが、以前からアルゼンチン共和国杯の勝馬はG1ホースになれるという持論がありました。

もう少し詳しく書くと、ここ近年ではスワーヴリチャード、シュヴァルグランがアルゼンチン共和国杯の勝馬でその後ジャパンCを勝っている。

ボクが元々その考えに至ったのは、もう少し前のトーセンジョーダン、スクリーンヒーロー、アドマイヤジュピタあたりです。それと勝馬ではないが2着だったアーネストリーが後に宝塚記念を勝っていることから次のように考えている。

アルゼンチン共和国杯は2500m、いわゆる非根幹距離だ。アーネストリーは、やはり非根幹距離の宝塚記念2200mを勝っている。ゴールドアクターもアルゼンチン共和国杯2500mを勝って有馬記念の2500mも勝っている。

では、近年のシュヴァルグランとスワーヴリチャードが根幹距離の2400mを勝っているのは、どう説明するかですね。

それは、その3で
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