競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

神戸新聞杯の回顧

2020-09-28 11:46:58 | 競馬
狙ったディープボンドは4着だった。コントレイルへのワイドを厚めに買っていたので最悪の結果だった。

ゴール前では、何とかできたかなと思ったところへケンちゃんのダービー3着馬が強烈な脚で差し込んできた。

ヴェルトライデンぜだ。骨折あけで中間に一頓挫あったと聞いたので、正直驚いた。それからあわや2着のロバートソンキーだ。そんな馬出ていたか? 失礼!

まあ、そういうことならディープボンド4着は仕方ない。ディープインパクトの子にしては決め手がない。では長距離の菊花賞はいけるか?

うーん。どうかな?
また改めて考えることにした。
菊花賞も無観客なのかな。


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神戸新聞杯その2

2020-09-27 15:17:38 | 競馬
コントレイルが勝つとして、相手を何にするか。点数は買えない。ある程度前に行ける馬と考えれば、11ディープボンドか。

得意の馬単総流しはやめた。
イレギュラーだが、相手をコントレイルに絞った馬連かワイドにする。

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神戸新聞杯

2020-09-25 08:07:52 | 競馬
日曜日の神戸新聞杯は大方がコントレイルが勝って、無敗のままで三冠に挑戦すると思っていることでしょう。ボクもそうは思います。

ちょっと思い出したのが、ナリタブライアンが三冠目の菊花賞へ向かうとき、やはり京都新聞杯(当時は菊花賞のトライアルレースだった)を休み明けに使ってスターマンの2着に負けてしまったことですね。

ただ、ブライアンは無敗ではなかったので陣営としては三冠狙いの仕上げで負けることも想定内だったかもしれない。

では、コントレイルは違うのかと言えば違うと思う。まさか負けることが許されない立場とは思わないが陣営には父ディープインパクトに並びたいという想いが、報道を見てボクには伝わってくる。

そこでナリタブライアンの負け方ですが、先行したスターマンを捉えきれず2着した。先週のセントライト記念で1番人気のサトノフラッグが逃げたバビットを捕まえられなかった。そんなパターンですね。

では、神戸新聞杯でコントレイルが捕まえられない逃げ馬や先行馬がいるのかという話の展開になるのですが、おっとそうではないです。

もう、ひとっ飛びして本番の菊花賞で逃げるバビットをコントレイルが捉えられるか否かです。それは父のディープインパクトが初めて敗れた有馬記念も、やはり先行したハーツクライに届かなかった。

そこを踏まえての日曜日の神戸新聞杯はその2で


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京王杯AH回顧その2

2020-09-14 23:34:36 | 競馬
開幕週は前残りの常識がそうではなくなったのは、いわゆるエアレーションを行うようになったからでしょうか。

エアレーション。バーチドレンと言われる機械で芝に穴を開けて路盤をほぐす作業。シャタリングという機械で路盤の中の土を切り裂き、硬くなった路盤を揺さぶりほぐす。それらのエアレーションという作業で軟らかい馬場造りを行っている。

その作業が行われるようになってから、開幕週馬場が前に行く馬だけに有利な馬場でなく、後ろから行く差し追い込み馬が差し届く、追い込みのきく馬場になってきていると漠然に思っていた。

そして今回の中山競馬はどうだったのか。調べてはないがエアレーション作業は行われたと思っていた。なのに土曜日の紫苑ステークスも日曜日の京成杯も前で決まった。

ボクの考えは、エアレーション作業後に降雨があってそれも馬場が回復していく過程では内から乾いていって前有利の内有利な馬場になっていったのではないかというものです。これはボクの勝手な憶測なので数字的な根拠はありません。

今はただ仮説として考えているだけです。新聞や週刊誌では逃げた馬を2番手の馬が交わして、内を回った内枠の先行馬が上位に来た凡戦だったと評している。

そうだろうか? ボクにはそうは見えなかった。馬場が硬くて前に行く馬ばかりが好走して面白くないという声に応えてエアレーション作業を取り入れてきたJRAの施策が開幕週でも差しや追い込みがきく馬場になって、変化に富む面白い競馬を演出してきたのが、降雨によって元の前有利な内枠有利な馬場に戻っていた。そう見えた。

あるいはそうではないのかも知れない。

先週くらいから馬場のクッション性を数値化したものをJRAは発表するようになった。この数値についてはボクはよくわからない。今はどちらかと言えば懐疑的に見ている。この発表されたクッション値なるものがどう馬券に結びつくのだろうか?

ひとつ気になるのは数値化するとあたかも裏打ちされた根拠あるものと思われがちなことだ。この数値と実際の競馬での乖離が迷路に入り込んでいるんじゃないのだろうか。

競馬ファンの何人が、クッション性の数値を欲しがっているだろうか?
軟らかい馬場、差し追い込み馬も台頭する面白い競馬は人為的に演出されるものだろうか?

一雨で元のモクアミに戻る馬場。
そんな妄想をしてしまいました。
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京成杯オータムHの回顧

2020-09-14 11:56:47 | 競馬
結果から言えば、いわゆる行った行ったのレースだった。土曜日のマルターズディオサが勝った紫苑ステークスを見れば前に有利な馬場だった。

そのマルターズディオサに乗った田辺がなぜストーミーシーで先行しなかったのか。あるいはスタートのよかったシゲルピンクダイヤはなぜ下げたのか。

その馬たちとは逆にスタートひと息の大外スマイルカナは捲くっていくように果敢にハナを取りにいった。それが負けてもハナ差2着に残った要因となった。

こう書けば、柴田大に出来て田辺、和田竜に出来ないと思われるかも知れないが、そうではない。彼らふたりもそうしたかったのだ。

それがなぜわかるかって?
先行有利な馬場なので先行した方がいい。これは騎手ならボクなんかの素人よりはるかにわかっている。それが出来ないのは脚質や馬の気性、枠番があるからだ。行きたくても出来ない追い込み脚質の馬やスタートで出遅れ癖のある馬が内枠に入ってしまったなどだ。

では、シゲルピンクダイヤやストーミーシーはそのどれに当てはまるのか。

ストーミーシーから言うと、ボクは前走の朱鷺ステークスを58kgでアタマ差2着に走った疲れ、反動があったんじゃないかと思う。ちょっと心配だったのは中一週と詰まったローテーションだ。もちろん陣営としては中間の状態を見て大丈夫だろうとの判断の出走だったはずだ。

鞍上の田辺は前日の紫苑ステークスで番手から早めの競馬で抜け出して勝っている。あわよくばストーミーシーでもそういう競馬をしたかったと思う。前走を1400mで今回1600mなのも楽に追走が可能の思惑だったはずだ。ところがレース後の田辺のコメントは前走の疲れがあったとしている。行きたくとも行けなかったと言うようなニュアンスだった。

シゲルピンクダイヤはどうだろう。ゲート入りを手こずらせる馬によくありがちのバツグンスタートだった。休み明けなのでそのまま行かせれば掛かってしまう。なんとか馬の後ろにつけて先行したい。ゲート入りをイヤがったように、休み明けの久々ということもあってピンクダイヤの内に刺さって埒を頼ろうとする悪癖が出たようだ。こうなると先行するとか以前の制御することで一杯になってしまった。叩かれた次走ということだろう。

勝利を争ったゴール前の攻防は横山典の巧いフィニッシュは素直に褒めないといけないだろう。昨年52から55に増えたハンデ。単騎で行けた昨年のようにはいかないスマイルカナの存在。杞憂だった。この老練な手綱捌きの前には弁解の余地もない。

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セントウルSと京成杯AHと

2020-09-13 14:45:25 | 競馬
セントウルSがG2で京成杯オータムHはG3だ。セントウルSがスプリンターズSのトライアルだからできれば、セントウルSの予想をしたかったがボクには難しすぎるので京成杯オータムHの予想にした。

決して田辺がストーミーシーで出ているからではない(笑)
決して、シゲルピンクダイヤに和田が乗って参戦してきたからではない。

と言ってストーミーシーやシゲルピンクダイヤを買わないというのではない。人気はルメールのアンドラステや大外の柴田大のスマイルカナ、横山典のトロワゼトワルあたりか。

このレースはサマーシリーズの最終戦なので、優勝の可能性があるのはメイケイダイハード、ラセット、スマイルカナ、ミッキーブリランテ、トロワゼトワル、エントシャイデン、アンドラステかな。

ボクが買いたいストーミーシーやシゲルピンクダイヤは、たとえ勝っても優勝とはならないようだ。
ホントのところよく知らないけど。

逃げるのは、昨年逃げ切ったトロワゼトワルか。昨年はハンデ52で1.30.3のレコードで勝ったが、今年のハンデは55で馬場は良馬場でも降雨があってレコードが出るようなパンパン馬場ではない。つまり昨年の再現とはいかないのでは。

ここはストーミーシーとシゲルピンクのどちらを買うか。エイトの野田さんがストーミーシーに本命をつけてきた。

じゃあストーミーをやめて、シゲルピンクダイヤにするかな(笑)
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紫苑ステークスの馬券

2020-09-12 16:05:29 | 競馬
馬単
10-18 21830円
投票したときは300倍あったが。




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紫苑ステークスその2

2020-09-12 14:22:35 | 競馬
それで紫苑ステークスのボクの狙いですが、田辺騎乗の10マルターズディオサです。

5番人気の単勝オッズが11.1、複勝3.8〜5.1です。阪神JFでレシステンシアに5馬身差の2着して、次走3ヶ月の休みを挟んでチューリップ賞でレシステンシアを競り負かして重賞勝ち。その後の桜花賞が5番人気8着、オークスは12番人気で10着。

見方によれば早熟タイプと取られかねない。ボクの見方はもちろんそうではありません。ひとつには馬体重です。チューリップの激走と桜花賞重馬場で、オークスは434まで減っていた。早い話が完調ではなかった。そして夏を牧場で休養して、立て直しを計りうまくいったと思う。2400のオークスは距離が長いかなと思ったが今日の2000はこなしてくれるんではないかな。

マルターズがキズナ産駒なので相手も1番ショウナンハレルヤ。
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紫苑ステークス

2020-09-12 11:59:14 | 競馬
秋華賞トライアルで3着までに優先出走権が与えられる。

1番人気がルメールが騎乗する16シーズンギフトだ。ルメールは3番人気のスカイグルーヴにデビューから3戦全部乗っている。秋華賞にはスカイグルーヴでなく、このシーズンギフトで臨む予定なのだろう。

菊花賞にも出走回避を決めたワーケアでなく、ダービー2着のサリオスに毎日王冠に乗り代わる報道があったので菊花賞はサリオスか。

さて、今日の紫苑ステークスではスカイグルーヴよりシーズンギフトが勝つ可能性が高いと見ての乗り代わりか。今日はともかく本番を見据えてのトライアルなのか。

ボクの見方は今日も本番も、シーズンギフトがスカイグルーヴより上位に来るとのルメールの考えだと捉える。

なぜそう思うか。ルメールくらいのジョッキーともなれば3戦も乗ればスカイグルーヴの能力がわかってしまうと思う。もちろん夏を超えた成長度は未知数なので絶対的なものではない。今回跨がるシーズンギフトには2戦目の若竹賞で乗って勝っている。馬は新馬、特別勝ちの連勝だ。

その連勝馬シーズンギフトで桜花賞に向かわなかったのは、新馬戦が2000m、若竹賞が1800mだということから見て桜花賞でなくオークス志向だったので、桜花賞は同じキャロットクラブのシンザン記念の勝馬サンクテュエールで6着だった。オークスもルメールはサンクテュエールの乗って13着。

そして中距離志向のシーズンギフトは桜花賞の前日の中山G2NZTに出た。距離1600なので2000でデビューしてその後1800を2戦したのは何のためだったのか。

ところがそのニュージーランドTで5人気ながら2着している。必ずしもレース選択がミスだったとは言えない。と思うがその後骨折が判明したことで、頑張り過ぎたのではないか。

そして骨折自体は軽いもので順調に回復。牧場からの帰厩後も順調で一段と成長したことが覗えるのでルメールも乗り代わりを決めたのだろう。

ただ、骨折後の本番前の一戦に全力疾走はないだろう。次走への手応えとひと夏を超えた感触を確かめたい。そんなところだろう。それでも勝ってしまうことはあるが。
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新潟記念回顧

2020-09-06 17:13:11 | 競馬
自分の持論通りの馬券を買わないでダメでした。やっぱり新潟の外回りはディープ産駒を買ってはダメですね。サトノダムゼルは5着。

鞍上の岩田は直線追い出しを我慢に我慢してあと200からジナンボーに並びかけようと、追い出すという考え抜いた騎乗したけど、やはりバテてしまいました。

ジナンボーはディープ産駒じゃないかと言われそうですが、くどいようですがボクはジナンボーは母の父キンカメが出てる切れないディープ産駒だと思っている。

1番人気ワーケアはどうしたのか。強くないのだ。ファンやトラックマンの中に不利があったホープフルのレースを過大に評価し過ぎているんじゃないかな。

ボクはそんなに評価してない。強い馬ではないが弱い馬でもない。ただブラストワンピースに匹敵するような論調はどうだったのでしょう。結果が出てから言うのはフェアじゃないのでやめますが。

結局新潟記念は2、3番人気で決まる固い結果でボクには当てられない。そこで新潟記念の損を最終レースで取り返そうと思ったが、頼みの田辺は今日は負傷で首の捻挫かな。乗り代わりで乗ってない。それならと小倉の最終レースの和田竜のばけんを買った。



3着で950円だった。
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