的中とはいえ、ショボい馬券です。
皐月賞組のレベルが高く強いんじゃないかというオッズになりましたね。ダービーが1〜3着まで皐月賞組占めたのは、近10年では2回だけです。反対に皐月賞組が1頭も来なかったというのは0です。皐月賞組2頭と別路線組1頭というのが一番多くて6回です。
ついでに皐月賞組1頭と別路線組2頭の組み合わせは2回です。勝ち馬が別路線組だったのは、京都新聞杯からのキズナとロジャーバローズ。昨年のシャフリヤールが毎日杯からといずれも関西馬です。
青葉賞組はと言うと、青葉賞組はダービーで勝てないという定説がありますが、古くはハナ差2着のフェーノーメノと3着に3頭が来ています。今年のプラダリア、ロードレゼルはどうでしょうか。
過去のデータはそれくらいにして、皐月賞が内が悪くて外伸びだった馬場だったというのは、もう皆さん周知のことですが、いちおう押さえておく必要があるので繰り返します。
内を通って伸びがひと息だったダノンベルーガ、内を逃げたアスクビクターモア、他にジャスティンロック、キラーアビリティも伸びない内を通ったので今日の馬場で巻き返す可能性はあるかもしれません。反対に真ん中から外を差したり、追い込んだ馬は今日は少し割り引いて考えようと思います。
勝ったジオグリフがそうですね。福永祐一のトラックバイアスの読みがズバリ当たったレースになりました。あれ以上はない乗り方、コース取りなので今日は割り引きます。イクイノックスはコース取りは上手くいったのですが、大外18番は考慮しないといけないと思ったら、ダービーも同じく大外18番なのでプラスマイナスはゼロですね。
ドウデュースは一番伸びる大外を豪快に追い込んできたのは、トラックバイアスからいえば申し分ないコース取りといえます。ただ武豊がペースが速くなると予想しての待機策だったようです。ひとつ気になるのは、展開のこういうミスのような位置取りをするジョッキーではなかったはずです。かかる馬でポツンと最後方というのはありましたが。ちょっと気にはなりますね。
だからといって好位につけてまたあの脚が使えるかとなるとどうでしょうか。いやいや武豊がダービーに勝つために脚を測ったんだという人もけっこういます。皐月賞をダービーのための試走に、驚くことではないですがボクはその見解は取らないですね。弥生賞を皐月賞の試走にしたくなかった武豊は無敗を続けたかったはず。そして距離不安を言われていたダービーより確実に皐月賞は狙っていたと思う。これはあくまでも個人的な見解です。
ついにダービーてすね。この10年を振り返ると3回くらいは当ててるかな。2015年は岩田パパの堀厩舎の人気薄のサトノラーゼンから買って馬連獲った。1980円だった。翌年はPOGの持ち馬サトノダイヤモンドの単勝をどっさり買ってゴール前で勝ったと思ったら、マカヒキにハナ差負けていた。ルメールがマカヒキとどちらに乗るかと選んだサトノダイヤモンドだったけど。
でもルメールはその翌年に誰も動かない向こう正面でレイデオロをまくり気味に押し上げて、きっちりダービージョッキーになるんだから凄いね。
2018年は福永祐一騎乗のワグネリアンから単勝1250円と馬連も獲ったと思う。大外17番と前走の皐月賞を1番人気で7着と負けて人気を落としていました。
前にも書きましたが、2着に負けたエポカドーロの藤原調教師が勝った福永祐一に抱きついて喜んでいたのには感動しましたね。エポカドーロも4番人気と期待されていた調教師がなりふり構わず、他陣営の騎手を祝福する図は勝負を超えた熱いものを感じました。
それが昨年のシャフリヤールで藤原調教師の管理馬、福永祐一騎乗でエフフォーリアにハナ差勝ったんだから、競馬はその年だけじゃないね。流れで考えないと。
それでいくと今年は何だろう。福永祐一の3連覇とか武豊の昭和、平成、令和のダービー制覇か。ダノンのダービー優勝、キタサンブラック初の戴冠。何だろう。
ボクは2枠3番の絶好枠に入って、皐月賞の内枠不利からCコースに変わる東京2400mで田辺騎乗のアスクビクターモアを買うかな。勝つには決め手が足りないと思われているけど、そんな速い上がりにはならないでしょう。
その2は人気について、あれっと思う人気ですね。意味はボクの思っている人気とオッズに乖離があるということ。そのこと自体は悪いことではないです。多勢の競馬ファンと自分のオッズの尺度が違うのは、望むところです。
と言ってながらオッズ通りに決まったら、自分がズレているということでしょ。でもそれでいいんですよ。何も皆といっしょに赤信号を渡る必要はない。ちょっと古いか(笑)
1番人気はボクはスターズオンアースだと思ってました。18番の大外が嫌われたか? それとも川田が勝つ可能性が高い方のアートハウスを選択したと取られたのか。ルメールに乗り代わっても3番人気か。今年の国内G1をルメールが勝ててないことが反映してるのか?
桜花賞は内有利の先行有利だった。だからサークルオブライフとナミュールは、オークスは改めて評価されていい。サークルは1番人気で妥当とも思うが単勝1番人気の4.0倍はおいしいぞ(笑)
桜花賞2着のウォーターナビレラが6番人気で11.7倍は、予想外ですね。悪くても2番人気で5〜6倍かと思ってたが。武豊もルメールもなめられたもんだな(笑)
でも、だから面白いと思う。スターズオンアースが大外を嫌われたかと言いましたが、ちょうど桜花賞でナミュールとサークルが大外に入ってサークルが4着が精一杯だった。でもあれは1枠1番の距離不安を言われたナムラクレアがハナ、1/2の3着に残れるトラックバイアスがあったためですよ。
だからボクの目には、勝ったスターズオンアースが凄く強いレースをしたと写った。それだけに川田が本番違う馬に乗り代わりはびっくり驚いた。聞けばアートハウスの母パールコートで果たせなかった夢の実現だと。いい話です。競馬がドラマだ。ロマンと言われる所以ですね。
そんな川田のワガママが通ったんだ。ワガママじゃないってそうかもな。折角の2冠目がほぼ手中に収められるチャンスを自ら放棄した。ボクにはそう映る。
もちろん、川田の望み通りオークスを勝つかも知れない。忘れな草からオークス馬にはラヴズオンリーやミッキークイーンがいる。そこは忘れな草のレベルとかレース内容を精査して予想に活かしたい。
こう書くと何かボクが川田の選択に異を唱えているように見えるかも知れないが、違いますよ。桜花賞を凄く強い勝ち方で勝ったスターズオンアースが3番人気で、忘れな草を勝ったアートハウスが2番人気は、ちょっとねえ(笑)
ナミュールが4番人気7.3倍は、桜花賞の10着では仕方がないか。それとこの馬は母方が距離不安を言われてますね。切れる脚を使うだけに不安を言われるんでしょうね。
明日になれば、オッズは変動するてしょうが。サークルの4倍はおいしい。ウォーターナビレラの6番人気11.7倍は、ボクにはなんか違和感がある。桜花賞2着よりフローラS勝馬のエリカヴィータの方が人気が上とはね。昨年の勝馬ユーバーレーベンがフローラSの勝馬だったことを知っていても、ちょっとなあ。
面白いと思う。さあ、オークスはどう買おうかな(笑)
オークスの本命はサークルオブライフ。1番人気のようだ。穴党のボクとしては別の馬にしたかったが仕方がない。仕方がないというのは、フローラSを田辺で勝ってオークスの出走権利をゲットしたエリカヴィータを本番でも狙おうと楽しみにしてたのが、なにがあったのか鞍上は福永になっていた。
たぶんフローラ一戦だけの代打騎乗の約束だったのだろう。今年福永は昨年香港で落馬負傷しての休養で乗り馬に恵まれてない。皐月賞はジオグラフで勝ったがあの馬は元々ルメールがデビュー以来乗り続けていた馬。やはりお手馬のイクイノックスとさし合ってルメールがイクイノを選択して空いていた福永に手綱が回ってきたという結果だった。
では、皐月賞を勝てるジオグリフを選ばないでイクイノを選択したルメールのミスかといえばそうではない。ダービーを見据えての選択だった。
イクイノの5カ月の休養明けは皐月賞を狙ったローテーションではなく、言葉は悪いがダービーへのひと叩きだったのだろう。それでも2着しているので、ひと叩きなどではなく一冠目を本気に取りにいったと言われれば、そうですかと引き下がるしかない。
ジオグリフは共同通信杯でダノンベルーガに負けた。ルメールはその敗戦でジオグリフではダービーでダノンベルーガに勝てないと思ったのか、それまで無敗だったイクイノックスならダノンに勝てると踏んだのか。あるいは、「ノド鳴り」の症状があるジオグリフを懸念したのか。皐月賞をジオグリフが勝ってしまうと、その懸念は杞憂だった。それでもイクイノックスの素質に惚れ込んだルメールの選択だったのだろう。
あーっ、オークスの予想がダービー予想になっていた(笑)言いたかったのは福永が乗り馬に恵まれてないということでしたね。ただジオグリフでそうだったように福永はテン乗りでもクラシックを勝たせる腕がある。馬が強かったから勝てたという言い方もできなくはないが、ボクは沈着冷静な福永の手綱捌きで勝ったと思ってます。
それでオークスなんですが、福永は元々ルメールのお手馬だったエリカヴィータに乗ってきました。前走は権利獲りに田辺を起用しましたが、権利が獲れれば本番は福永でのプランだったのでしょう。
それは別にヘンなことではなく
田辺も割り切って騎乗したのだと思う。エリカヴィータは国枝厩舎の馬なので、国枝厩舎はルメールや武豊、戸崎に依頼が多くて田辺はそんなに乗ってないと思う。調べてないので正確ではないです。たぶんね。
それで福永がフローラが終わるまで騎乗馬が決まらなかったというのは異例なことですが、昨年の落馬負傷のためです。
で、エリカに乗らない田辺にはフローラで惜しくも3着だったシンシアウィッシュの騎乗依頼がありましたが、抽選に通ればということだったのが3分の1の抽選で落ちました。シンシアは土曜のカーネーションカップに回りました。鞍上は抽選に落ちたときはカーネーションにレーンでという筋書きだったようで田辺はカーネーションにも乗り馬はありません。まあ、田辺は乗り馬には恵まれていません。レーンや福永と比べられれば仕方のないことなんでしょう。
オークスは、ボクはエリカヴィータを本命にと考えていたのが田辺から福永への乗り代わりでやめて、次は抽選に受かればシンシアウィッシュをと思っていたのですがそれもダメで冒頭のサークルオブライフに。
つづく
最終の田辺騎乗のダイワドノヴァンです。2着が11番人気のヴィクトリーオーソで5-4で17300円でした。
ゴール前は田辺交わすなー、2着でええぞと叫んだけど4-5でも195倍しかないので、それなら勝った方がよかったか。単勝1120円を取りにいくべきだったか(笑)
ダイワドノヴァンの前走は6番人気で13着と大敗。その馬券も買ってました(笑)馬連総流しで1500円ですけどね。
ところが予想外に連闘で出てきてくれました。おまけにブリンカーまで付けて必勝態勢ですよ。
今日の5Rで田辺は5番人気のステラナビゲーターで逃げ切って、2着に11番人気の馬が追い込んで馬連7万円、馬単なら11万円だったのですがボクは、うっかり田辺が出ているのを見逃してたんですよ。あー7万円獲り逃したんです。
でも、それをいつまでもグズグズ思ってもいいことはない。京王杯スプリングCで田辺シャインガーネットから馬連流しを敢行。どうしたんだろう。田辺が直線コースを内に切り換えた。今日はどちらかと言えば外の方が伸びる馬場だ。
思いつくのは、隣に勝ったメイケイエールが寄せてきてカベになっていたかな。シャインガーネットは7着だったが力負けではない。でも1200mの方がいいのかな。
さて、京王杯スプリングCは完敗。しかししっかし、ボクには最終がある。田辺がいる。ダイワドノヴァンがおる。ブリンカーがある。連闘だぞ。
あー、ちゃんと来た。田辺凄い。池上師凄いぞ。ブリンカーが効いたんだろ。
これだよ。これ。競馬は。
どれっ?
意味分からん。
よーし、明日はG1ヴィクトリアCだ。やるぞー。
待てよ。田辺乗ってないぞ。
えーっ、そうか。じゃあ仕方がない。他の馬でいくぞ。
来週のオークスも田辺は乗り馬がいない。えーっ、フローラSでエリカヴィータでオークスの権利取ったのは田辺やで。祐一に乗り代わりか。なんでや。納得はいかんが競馬界ではよくあること。
オークスのことは、来週にして明日のヴィクトリアCはまたあとで。
昔は(調べてないのでアバウトで)クラシックレース以外では、関東にいて関西の重賞のレースの馬券は買えなかった。関東にいて次走出てきたら狙い撃ちと思っていた馬が関西の重賞に西下して出走していた。黙って指を咥えて見るしかない。それが大駆けして大穴になることも何度か経験したように憶えている。それがどのレースのなんという馬だったかは忘れてしまった(笑)
それで関西に在住している兄に馬券を頼むことになるが、頼むと決まって来ないのだ。忘れてしまったが来たという記憶がまるでない(笑)
それで何をいいたいかと言うと現代はPATで関東だろうが関西だろうが、重賞だろうが平場の未勝利戦だろうが、もっと言えば地方競馬の馬券まで買えるようになった。
それで便利になった。よかったというつもりではない。
言いたいのは、不便だったけどそれなりに楽しかったと。グリーンチャンネルもなかった。地上波で1時間だけ競馬中継はあった。録画機器など持ってない。競馬会の広報センターに観に行っていた。
それを思うと、なんと便利になったことか。馬券も単複と枠連しかなかった。それが全レース3連複や3連単とワイド馬券まで発売するようになった。まだあるドバイやサウジ、香港、仏の凱旋門賞やアメリカのケンタッキーダービーの馬券まで買えるようになった。
それで便利になった。よかったというつもりではない。
言いたいのは、不便だったけどそれなりに楽しかったと。
というのが結論ではなく、いろいろなツールが使えるようになって、馬券の的中率や回収率がよくなったか? なにも馬券を買うことが的中率や回収率を上げることが目的ではないという反論を喰らいそうだ。
そうではない。いろんな馬券を買っていろいろなツールを使って予想して一日中競馬放送を観て楽しいですか? ということです。便利なだけに見なければならないものを見逃したり、考えないといけないものを見過ごしたり、やり過ごしていたりしないか。自問を繰り返しながらボクは馬券に挑んていく。
そんな大層なことか(笑)
NHKマイルCのレース結果を大きく分けると2つあります。
ひとつは、皐月賞などに出ていた中距離志向の馬がマイルにほこ先を変えて出走してきた馬が好走する場合と1200、1400mを走っていたスプリンター色の強い馬が好走するパターンの2つです。
今年のNHKマイルCがどちらのパターンになるか。それが分かれば勝利に近づくというわけです。
1のパターンは昨年のシュネルマイスターや19年のアドマイヤマーズ、15年のクラリティスカイが勝ったケースですね。
2のパターンは20年のラウダシオンが前走のファルコンSから出走して勝ったケース。このパターンには14年の17番人気で2着したタガノブルグが前走1400m橘ステークスからの参戦でした。
そこで、今年はどちらになるのかですね。その前に前走1600mだったというパターンにならないレースが圧倒的に多いことは、知っておいて下さい。
それはそうですね。前走と同じレースを走った方がいいに決まっていますよね。馬にしてみれば前走まで2000mばかり走っていた馬が、今回マイルだと馬はマイルのペースに戸惑うはずですよね。走る前、馬に「今日は2000じゃないよ。1600だよ」と言っても分からないでしょうから。
逆に1200、1400ばかり走ってきた馬はレース中に「あれっ、まだゴールじゃないのか。まだ走るの〜」と疲れてバテてくるんじゃないかな。
さて、今回はどちらのパターンかを見極める視点は、ペースと血統ですかね。1のパターンの中距離タイプが好走する条件は、どこかでペースか緩んで上がりの速い瞬発力勝負になるとき。
2のパターンは逆に緩まないで上がりはかかるけど前々に行った馬がそのまま残ってしまうパターン。
それで今年はどうなるか。そこでしたねえ。そのカギはレースの主導権を握る武豊ジャングロです。前走のニュージーランドTが34.7-34.7のペースでした。距離的な不安があるのでスローにしたいのはやまやまですが、今日はG1です。他の馬がペースを許してくれるでしょうか?
結果的に2番人気、1番人気、4番人気で決まったのでボクの馬券の出番はなかった。毎週毎週当たるなんてことはないので気持ちはもう来週に向っています(笑)
ただタイトルホルダーは逃げると強いなあと再確認した。ディープボンドに7馬身は凄い。昨年2着の雪辱を期していたディープボンドは阪神大賞典で上がり34.6で勝つと切れ味が備わったと人気に拍車をかけたかな。
5番手までの馬で決まっている。ボクが気がかりと心配した5番人気ヒートオンビートと3番人気アイアンバローズが4、5着なので惜しかったあと一歩だったというふうに考えられなくもないがボクは違います。あれが現状精一杯だったと思ってます。
別にボクの思いが正解かどうかはわかりません。ただ、はっきり言えるのは33や34秒の上がりは要らなくて、アイアンバローズもヒートオンビートも京都の方が適性があるんじゃないですかということです。
これでタイトルホルダーは宝塚記念に向って種牡馬としてのタイトルを手に入れることになるらしい。
ディープボンドはどうするのかな。タイトルホルダーの海外遠征、凱旋門賞挑戦はないのかな。
昨年に続いての阪神競馬場での施行。京都でやるのと何が違うか。距離は同じ3200mの2マイル。大雑把に言えば京都がスピードと切れ味を必要とすれば阪神は持久力スタミナが必要ということかな。
京都が前半スローで上がりが速くなるのに対して、阪神は前半が速くて上がりがかかるというコースの違いですね。それと特色としては阪神は1周目が外回りで2周目は内回りという変則的なコースだということになります。
3000mの阪神大賞典や古都ステークスは内回りです。つまり宝塚記念や大阪杯も内回りです。上がり33秒の脚を要求されない。
それからいくと3番人気の1番アイアンバローズと5番人気ヒートオンビートはスローで上がり33秒の末脚で好走しているイメージがあるので、ちょっと気がかり。
タイトルホルダーは外枠でも主導権を取ると思う。戦績からは勝った時は逃げた時だけ、番手では勝ってない。目標になっても逃げるしかない。ディープボンドはタイトルホルダーを目標にどこで捕まえるかというレースをするだろう。
そうなると大方の予想通りいわゆるディープボンドが掃除して先行馬が苦しくなり先行集団の直後に控えた差し馬が台頭してくると見るのが常識的な予想かな。降雨量によって馬場状態が分からないので常識的な予想が通用するか。
これはもう天皇賞までの阪神の芝コースのトラックバイアスを見るしかないか。